【活動の原点　大門水郷公園】

いよいよ７月２０日から

岡崎市大門水郷公園を

期間管理させていただきます。

きっかけはHeart to Heart創立１０年

という節目の年を迎えた中で、

行政に子どもたちの未来について

環境づくりについて

相談させて頂いたことから。

まさか活動をボランティアで始めた

水郷公園を舞台にできるとは

夢にも思いませんでした。

これから皆様にどんな想いで

水郷公園を管理していくか

投稿を通じて知っていただけたらと

考えています。

「時代の変化？気のせい？」

温暖化や、核家族化、地域の安全

少子化、ゲーム依存など、

外遊びの光景が少なくなった中で

子どもらしく今を生きる環境が

必然的に少なくなる。

でもそれはこの活動１０年の中で

本来あるべき姿ではないと思っています。

「子ども遊び」

一見それをしてるだけでは

楽しいだけで何も残らない。

なんて声も活動の中でちらほら

耳に入ってきました。

現場で子どもたちと遊んでいると

コミュニケーションの中で

様々な出来事やドラマが生まれます。

楽しむことを目的に遊びに来るなかで

これがしたい！と大好きな

遊びやスポーツ、昆虫探しや工作体験など

仲間たちと一緒に夢中になって取り組む。

ここに本来誰もが持っているはずの

自主性や協調性、そして好奇心から

生まれる発想、行動力、想像力。

などなど企画の中で感じたり、

子どもたちの中で勝手に生まれる

ものもあれば、スタッフとの関わりから

生まれるものも、、、

近年社会問題でもある

人材不足、また主体性、自主性、

コミュニケーションの欠如。

（※わんちゃん先生の主観、根拠ゼロ笑）

Heartのキッズキャンプでは帰りの挨拶で

１００人を前にマイクで話したい子どもたちは

半数以上の手が挙がります。

自分を受け入れてくれる環境、

ありのままでいれる環境、安心感が

自己アピールをしたい！と思えるのだと

思います。

僕は実は人前ですごく緊張します。

特に大人の前。たぶん自信のないことへの

不安や羞恥心。

でも大好きな子どもたちの前では、

１００人いようが１０００人いようが

全く緊張したりしません。

きっとやりたいことを思いっきり

できる環境は人間力を高め、

自分らしく生きていく礎になるもの

なんじゃないかと勝手に信じています。

なのでこの大門水郷公園では子どもたちのやりたいをいっぱい叶えてあげたいと思っています(⁠^⁠^⁠)

追記

大門水郷公園を舞台にクラウドファンディングに挑戦中です！

わんちゃん先生の想いをぎっしり詰め込みましたので、ご一読、シェア、拡散、ご支援ぜひよろしくお願い致します！！