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3Dホログラム・汎用AIアシスタント を普及させたい!

スマートフォンアプリ と疑似ホログラムスマートフォンスタンドで、ちょっと立体に見える 音声対話 汎用AIキャラクターアシスタントを開発・提供中です。アプリ、プラットフォームの継続開発、スタンド量産化のご支援、よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

700,000

116%

目標金額は600,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/15に募集を開始し、 26人の支援により 700,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

700,000

116%達成

終了

目標金額600,000

支援者数26

このプロジェクトは、2024/07/15に募集を開始し、 26人の支援により 700,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

スマートフォンアプリ と疑似ホログラムスマートフォンスタンドで、ちょっと立体に見える 音声対話 汎用AIキャラクターアシスタントを開発・提供中です。アプリ、プラットフォームの継続開発、スタンド量産化のご支援、よろしくお願いいたします。

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前回の活動報告で、

ACUAH は 「自分の好きなキャラクターモデル」を汎用のAIアシスタントにできるように、"VRM"という 3Dキャラクターモデルのデータフォーマット を利用している

という事をご説明しました。


逆に、3Dキャラクターモデルのデータを自由に変更できることによる課題もあります。


それは、

"VRM"というデータフォーマット規格で必須ではない仕様に関しては、様々なモデルデータで標準的に適応する事が難しい

という点です。


具体的な例です。


ACUAHでは、「ちょっと待ってて」と声掛けをすると、キャラクターが椅子に座って待っているという動作をします。


"VRM"の規格では、キャラクターモデルの身長や横幅などの大きさ、お尻の位置などについて決まりはありません。(共通の数値。例えば、身長は150cmに統一し、お尻の位置は地面から75cmの所にするとかそういった決まり)


ですので、

上記の動画のような「キャラクターが椅子に座るという動作」を様々なキャラクターモデルで実現するために、キャラクターモデルの身長や横幅等から様々な計算をして、概ね問題なさそうな位置に椅子を表示するようにしています。


しかし、当然、これを全ての"VRM"モデルデータでのテストはできませんので、この計算から外れて、椅子が表示されなかったり、位置や大きさがおかしくなってしまう、"VRM"モデルデータというものが存在してしまいます。(申し訳ございません。)


また、キャラクターが手にとる様々な物(鉛筆やノート、スマートフォン等)の位置や大きさも、キャラクターモデルデータによっては適切でない場合というのが発生してしまいます。


これらの課題を解決する方法としては、

キャラクターモデルデータ毎、キャラクターが触れる物体毎に、位置や大きさをユーザーが編集できるようにする。

という仕組みの実装なのですが、

アプリケーションの目指す方向性等も考慮した結果、現時点では対応が難しい

との判断をしております。


アプリを利用中、物の位置がおかしいと感じる事もあるかと思います。

お問い合わせを頂いた際に、こうした理由により、「仕様上修正が難しいです。」というご回答をやむを得ずさせて頂く場合もありますので、何卒ご了承ください。

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