京屋染物店の蜂谷淳平です!マタギもんぺの開発に関わってくださった方々の“その後”をたどる取材企画「マタギもんぺジャーニー」。最終章となる第4弾では、秋田県阿仁・比立内地区の松橋旅館店主、松橋利彦さんを訪ねました。旅館では、山菜やキノコ、そして利彦さん自ら釣った天然のイワナが、お客様の食卓を彩ります。今回は利彦さんとともに阿仁川の源流へ。「獲る」のではなく「授かる」という、マタギの精神が息づく釣りの現場や、奥様の手で丁寧に調理された塩焼き・骨酒など、自然の恵みに感謝する豊かな時間を取材しました。また、今年の春には、息子の翔(かける)さんが阿仁に帰郷。マタギの知恵と文化が、次の世代へと受け継がれていく希望の風景も描かれています。ぜひ記事をご覧ください。▶記事はこちらからhttps://www.ennichi-shop.com/note/?p=2887




