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【 熊本県天草市発!】よそもんとじもとの関係案内所「牛深じもと食堂」を守りたい!

熊本県天草市にある牛深地域で、行政と連携しながら空き家を活用したコミュニティづくりに取り組んでいます。銭湯だった建物を、牛深じもと食堂、シェアキッチン、レンタルスペース、コワーキングオフィスとして活用していますが、夏営業前に、大きな課題が…どうにかこの場所を守るために、力を貸してください!

現在の支援総額

1,519,000

151%

目標金額は1,000,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/10に募集を開始し、 149人の支援により 1,519,000円の資金を集め、 2024/08/10に募集を終了しました

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【 熊本県天草市発!】よそもんとじもとの関係案内所「牛深じもと食堂」を守りたい!

現在の支援総額

1,519,000

151%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数149

このプロジェクトは、2024/07/10に募集を開始し、 149人の支援により 1,519,000円の資金を集め、 2024/08/10に募集を終了しました

熊本県天草市にある牛深地域で、行政と連携しながら空き家を活用したコミュニティづくりに取り組んでいます。銭湯だった建物を、牛深じもと食堂、シェアキッチン、レンタルスペース、コワーキングオフィスとして活用していますが、夏営業前に、大きな課題が…どうにかこの場所を守るために、力を貸してください!

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みなさんこんにちは!!牛深町で、牛深BASEという「町のリビング」作りをしています、稲盛愛子です!!!!!!!

おかげさまで、目標金額達成しました。。。こんなにはやく達成できるとは思っておらず、なんだか自分が思っている以上にたくさんの人に応援してもらっていたんだあ。。と涙がでます。本当にみなさまありがとうございます。


活動報告にもかかせていただいていますが、ここまで何度も「やめたほうがいいのかな?」と挫けそうになってきましたが、こんなふうに応援していただいて、少しずつではあるけど、着実に関係をつくることができていること、これがカタチになったということかなあ。と本当に嬉しいです。


まだまだ期限が残っていることと、当初の予定では応急処置ができる程度の金額設定だったので、もう少し挑戦させてください!!!

そしてとっっってもおすすめの、牛深の宿や、アクティビティがまだまだ届いていないのが悔しいので、もっと頑張って発信して、ネクストゴールを達成させたいです!!!


金額もちょっと強気ですが、目指したいのは支援者数!!!!

200人の支援者さんに届くことを目指して、
150万円の資金を募ることを目指して、
8月10日まで、チャレンジし続けます!!!!!!!


ネクストゴールで集まった資金の使い道

・応急処置的な修繕→コストをもう少しかけて改修する

・窓ガラスや、窓枠などの修繕

・断熱の強化


一度支援していただいた方も、活動報告や、このページをチェックしていただけるとありがたいです!!「200人の支援者!?!?牛深ってどんな町なんだろう!!」こんなきっかけを作れるように、頑張ります〜〜〜〜!!

ああ、これをきっかけにとっても素敵な人達が牛深に訪れるのかなぁ〜〜楽しみだぁ。となんか勝手に妄想とかしちゃって、わくわくしています。




それではよく知らない方々に向けて、こちらご覧ください!

最後に応援メッセージや、利用者さんからのコメントを紹介しています!!




今回のプロジェクト主催者である牛深BASEを運営している いなもり あいこ です!


(左)あいこ(右)食堂担当のごなさん

熊本県天草市の牛深地区にあった元銭湯「美津湯」をリノベーションしたコミュニティ拠点「牛深BASE」を運営しています。

空き家活用をミッションに行政の方と連携した「地域活性化起業人」として牛深地区に関わっていましたが、任期満了後も引き続き牛深BASEを運営しながら、地域コミュニティの活性化に取り組んでいます。

2023年4月にオープンした牛深BASEは、「よそもんとじもとの関係案内所」「生き甲斐を育てあう場所」「町のリビング」になることを目指して、活動しています。少しずつ少しずつ訪れてくる人も増え、いつも会話が絶えない場所になってきています。


来訪者と地元の方で賑わう




熊本県の南西部に位置し、東シナ海、有明海、八代海の3つの海に囲まれている自然豊かなエリア。大きく海に面しており、新鮮な海の幸も美味しく、特に釣り好きの方に親しまれる町です。広大な海にまたがる「ハイヤ大橋」にも有名な「ハイヤ」とは、牛深を出港して北上する帆船に欠かせない「南風」が由来になっていて、「ハイヤ節」という地域伝統の踊りとして親しまれたりしています。


かつては熊本県内最大の水産地として栄えた町だったけど・・・。

水産資源の減少、後継者不足などにより低迷した状態が続き、空き家の増加、人口の減少、少子高齢化と様々な課題を抱えています。牛深に訪れる人も年々減ってきて、さみしくなってきた。と町の人たちは話します。たしかに牛深町は、熊本空港から車で3時間半、最寄りの駅まで1時間半・・・。熊本の端の端の方。訪れるにはハードルの高い場所です。


ただ、だからこそ味わえる景色だったり、海の幸だったり、人のあったかさがあります。

かつて、海上交通の重要港、寄港地とされ、たくさんのヨソモンが風待ち・シケ待ちのために牛深で過ごしていました。私はこの時代から、牛深の人たちが、町中でハイヤ節の音楽にのって「ハイヤ踊り」を踊り、おもてなしをしていた文化や心が今も根強く残っているんではないかなと思っています。

その「ハイヤ踊り」は、阿波おどりや全国40ヶ所のハイヤ系民謡のルーツでもあり、毎年4月に町民総参加、総勢3000人近くの人が町を踊り歩く「ハイヤ祭り」として継承されています。自由に、美しく、楽しそうに踊り歩く老若男女たくさんの人たちをみていると、ここが日本の端っこだなんて思えないほど、パワーを感じます。

ハイヤ祭りの一幕ハイヤ祭りの一幕!



1年間過ごしていて、よそもんと地元の人が同じ食卓を囲んでいる様子を何度もみてきて、牛深の根深いおもてなしの心、人情に熱くて、懐が広いところをいつも感じます。

気づいたら、地元の人がよそからきた人を連れて夕陽を見せにいっていたり、少し滞在していると干物やら、お酒やら、刺し身やらが届いて、抱きしめ合ってお別れしていたり、私が「困ったよー!」といえば、ものの数分でいろんな人が助けにきてくれます。どれだけ牛深の人たちのやさしさに救われてきたか。ほんとにありがたいです。


踊りに参加できなかった私に、わざわざ法被を持ってきてくれて、着させてくれました(;_;)




こんな素敵な町でも、やっぱり人口減少、空き家の課題は待ったなし。

「 空き家の解消 ・活用 」をミッションにしたときに、単純に「住む人が増えたら解消されるけど、どうしたら住む人って増えるんだろう?そもそも牛深をどうやって知ってもらおう?移住したときの家は誰に聞けばいいんだろう?仕事は?友達って作れるのかな?いろんなハテナが生まれました。


 そこで、牛深はじめましての人も、移住してみたい人も、ふらっと遊びにきて質問したり、相談したりできる場所ができたらいいなと思い、「牛深じもと食堂」をはじめました。ここでは、食卓を通して交流が生まれ、自然と観光案内が始まったり、お困りごと相談会が始まったり、小さな夢を話すとみんなで応援したり、ただ食事を提供する場所ではなく、関係がつながり、生き甲斐を育てあえる場所になりつつあります。


食堂を通じて会話が弾む


食堂を1年営業していると、地元の人が小さいことから大きいことまで、夢を語ってくれるようになります。その会話の中ででてきた、「マルシェにでてみたい」「スナックをやってみたい」と語ってくれた夢を「空き家を使って叶えられないかな?」と会話を重ねて、シェアキッチン、レンタルスペースを使って、地域の人の夢をサポートし、チャレンジをしてきました。



決まった使い方なんてない!それが牛深BASE


こうしたチャレンジを繰り返すたびに、空き家には「 住む以外の使い道 」だってあるのか!と気づきます。「 小さな商い用に 」「 民宿をやってみたい 」「 アトリエスペース 」などなど。こういう小さな生き甲斐が空き家の活用につながるし、町の人たちの生き甲斐が育てば、「この町なんかいいな」って思ってもらって、移住者や関係人口も増えるのではと考えています。それから牛深BASEに集まる人は「牛深のことを好きになってもらうことが生き甲斐」と言ってくれます。自分の得意なこと、自分の町のいいところを表現できる場さえあれば、町に訪れた人はもっと楽しく過ごせて、もっと牛深を好きになってくれるんじゃないかなと思っています。



「ちーまましてみたい!」という地域の主婦さんが、特技の占いもする「占いスナック」を開店



そんな牛深BASE。1年を通してたくさんの人達が集まってくれるようになり、家のリビングのような、アットホームな場所になっていますが、居心地は「最悪」

エアコンはないし、壁は穴や隙間だらけ…。特に夏の間は暑すぎて、休業を考えるほどでした…。


加えて牛深の夏は激しい台風もきます。海の恩恵を受けられるからこそ、この洗礼は避けられません。これからもっといろんな人のシェアキッチン利用を高めていきたいし、もっといろんな人達が遊びにこれるような場所にしたい。そしてたくさんの人と育ててきたこの場所を守りたい。そのためにも、空調と台風対策は必須だ。と決意したのでした。





そこで、これまでたくさんの人と育ててきた牛深BASEを、もっともっと居心地の良い場所にするために、このプロジェクトを立ち上げました!

 

 


具体的には

「空調を整えたい!」「台風に備えたい!」


暑すぎる!の顔


牛深といえば海!海といえば魚!それなのに、牛深BASEは灼熱地獄!

これでは魚は扱えません!というか人がきません!

釣りのためだけに片道4時間かけて人が訪れるくらい、海の幸が豊かです。そんな人達も、あまり牛深を知らない人たちも、釣りたての魚を食べられるように、心地よい空間で交流を楽しめるように。まずは空調を整備していきたいと思っています。

・・・というかそれ以前に、通常営業ですら命の危機ほどの暑さです。冬は厚着でなんとかなるけど、夏は本当に危険です。

そして牛深の台風は、とっても強烈です。


どうしてもこの灼熱地獄、化け物級の台風から、これまでの活動を守りたい。

そしてこれからも、もっともっとたくさんの人達の生き甲斐を見つけて、一緒に夢を叶えていきたい。

このクラウドファンディングをきっかけに、牛深のファンを増やして、町外の人たちの故郷みたいな場所にしていきたい。




このプロジェクトでは、「空調設備の導入」と「台風対策」を実施したいと考えています。

具体的にエアコン2台、ファン1台、断熱するための工事、空いた穴を塞ぐ、隙間を埋めるなどです。

簡単な作業は地元の人に協力してもらいながら、一緒に取り組んで行きたいと考えています。



▼ ネクストゴールで集まった資金の使い道

・応急処置的な修繕→コストをもう少しかけて改修する

・窓ガラスや、窓枠などの修繕

・断熱の強化












わたしにとって、自分の家のリビングのような場所です。共働きで鍵っ子だった私は、今牛深じもと食堂で沢山の人に「おかえり」を言ったり、言ってもらったりしています。自分の成長を聞いてもらったり、人の夢を聞いたり、一緒に叶えたり。困ったことを相談したり、人と人が力を合わせて困難を乗り越えていたり。町にリビングがあることの「オモシロさ」をたくさんの人に知ってもらえたらなと思います。


また、リターン品は地元の方々に協力をお願いして、牛深を知るためのたくさんのきっかけが盛り沢山です。このクラウドファンディングをきっかけに、たくさんの人に牛深を知ってもらい、訪れてもらいたいと思っています。訪れてくれた人たちが「涼しい牛深じもと食堂」をスタート地点に、魅力たっぷりの牛深を味わってもらえたらなと思います。

みなさんと素敵なご縁がありますように。どうかご協力をお願いいたします。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

もっと見る
  • こんばんは!!!!7月10日から挑戦していた、クラウドファンディング目標達成し、さらにネクストゴールの150万まで達成することができました・・・!ご協力、ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。終了日前に達成を迎えることができ、ひとまず1台エアコンをいれることができ、それだけでもだいぶ涼しいようで、ほっと一安心。これからどのサイズのエアコンをいれるか、予定より支援が集まったので、断熱ももう少し手厚くできるといいなと思っています。実はインスタライブでもお話しましたが、本当は6月にリリースする予定だったんですよね。いつもなにかはじめる時、わたしは怖がって尻込みをしてしまい、リスクばっかりを頭に想像してしまうんですそれが今回、100万円という額に、まだまだ事業として成り立っていないところ未熟なところがいっぱいある中で、延命治療のようなものなんじゃないかなとかいろーーーーーんな心配事がでてきました。ただ、そのためには快適な箱がいる行政と連携している部分(地域に還元する)と、売上をつくる部分、両方を得ることが私の頭の中では難しくってその堂々巡りをしながらも徐々に集ってくれる人が増えて、仲間が集まってお金というエンジンがないのに、ただただ純粋な「思い」が集まって、動き出していった牛深BASEわたしはこの力が本当に必要だと思っているし、必ずそこにお金がついてくると信じるしかなかったんですよねいろんな経営者さんに「お金はどうするの?」とやっぱり聞かれ続けて、そのたびドキッとしているけど、たくさんのお金を生み出すことはできないけど、確実に地域が豊かにむかっていっている。そのエネルギー源みたいな場所になる。し、色んな地域でこういう活動がすでに成り立っているところを知っていたので、(私のもう一つの拠点の滋賀県にはいくつかそういう団体がある)もしかしたら、地域の人が思っている地方創生とは違うかもしれないけど丁寧に丁寧にビジョンを共有して、共感を得て行くしかないと思っていました実際に、本気で話た人たち何人かいるけど、私が弱気で話してると、お金の話めっちゃでるけど、本気でやるしかないと思っていること、こういうビジョンを目指していると話すと表情がかわったひともいて、やっぱり積み重ねてきたことを続けていくしかないと思いました。だからこのクラファンは、「思いを数字化したい」というわたしなりの目標がありました。最初の話に戻りますが、だから本当にこわかった。行政のお金を使っていて、またさらに集めるのかとそれでこの結果なのか!となったら、もう本当に立ち直れないかも。とか、もうね、とにかく、不安でした。じゃあなんで挑むことができたのかって、それは本当にシンプルで「頑張ってね!」「涼しいBASE楽しみだね!」「AYOt楽しみ!」と待っててくれている人がたくさんいたからなんです。届く人がみえたときの、私の度胸は半端ないので笑本当にその一言一言が私を支えてくれました。本当にありがとうございます。いつも共鳴してくれる人遠くから応援してくれる人、にこにこ見守ってくれている人、いろんな関わり方でサポートしてくれてできた1年間が、この金額、支援者さんたちを集めたんだと思います。本当にいつもみなさんありがとうございます。たくさんの人の思いが集まった牛深BASE。これからも大事に大事に育てていきたいです。不安でいつもメソメソしている情けない私ですが、大事な場所をこれからも、こわいことにも挑みながら守っていきたいと思っています。みなさんこれまでどおり、あたたかく、ときには大きな声で、応援よろしくお願いします!実際勝負はこれからだ〜〜〜〜〜〜!!ビビってばっかいないで、楽しむぞ〜〜〜〜!!次牛深ついたら、「あいことのみほ」「エアコン設置パーティ」だ〜〜〜〜楽しみ〜〜〜〜〜〜!!!AYO tシャツ支援してくれた方々でおそろいパーティーもしましょうー!!!涼しくなって無敵な牛深BASEで、シェアキッチンやワークショップなどなど、一緒に挑戦したい人、大大大募集です!お気軽にお問い合わせください!!!!!!!!!!!最後に、一人ひとりに直接まだお礼が言えておらずすいません。(T_T)私がちょっと設定をミスってしまい、住所などが必要なリターン以外の支援が「誰か」わからなくなっています(T_T) 整理して、一つひとつメッセージでやりとりしたいと思っていますので、もう少々お待ち下さい。 もっと見る

  • こんばんは〜〜〜ついに最終日です。ドキドキしています。ネクストゴールの設定に本当にびびっていましたけど、あともう少しです・・・本当にありがたいです。ありがとうございます。私はわりと貧乏なおうちで育ったのと、学生時代も死にものぐるいで働いて、学校にいって、今でも奨学金を返していて、うちの会社はちょーベンチャー企業なのでお給料もそんなにもらえていなく、私にとっての3900円って、とっても大きいんですよね。今までいろんなクラファンをわたしも支援したことがあるけど、一回一回今月の生活費をやりくりして、、、とか、貯金を少し減らして、、、とか、なるべく支援ができるようにしていました。応援したい気持ちと、お金がなくなる不安といつもセットで、かっこわるいけど、それくらいお金を大事に生きています。(だからこそ支援もしたいと思っています。)だから本当にこのクラファンどの支援も実はもっと少ない額に設定しようとしていたんです。きっと地域の人が応援したい!って思ってくれるから、いつもお世話になっているから、せめて負担が少ないように。とか。だけど、クラファンを何度も成功させている方に、「それじゃ難しくなっちゃうよ。やるなら成功させないと。そして大きくひろげていくんなら数字は大事だよ。」とアドバイスをもらい、びびりながら金額を設定しなおしました。だって3900円あったら何日ご飯食べられるんだろう。1万円あったら、ちょっとした旅行にいけるよな。って考えるほどキリがなくて、こういうところから何度もこのクラファンをページを作るのに挫折し直しました。そんな私のヘタレメンタルで、なぜここまでこれたかって、いつも立ち返っているのはどこなのかって、不安のピークになったとき、いつも自分に言い聞かせていたのは、「一緒に喜んでくれる人がいること」でした。実は牛深じもと食堂、最初はトイレもなかったんです。めちゃくちゃ怒る人もいました。行政の予算を使っているんだろう!って。だけど、現状はいろんな部分にお金が必要だということ、目的や、どんな思いかってところをしっかり伝えられていなかったので、地域の人との距離はすごいありました。学生が作ったカウンターができる前それでもコツコツと、ごなさんが美味しいご飯をだしてくれるようになって、私はアツっくるしい思いをコツコツと地域の人に伝え続けて、そしたらだんだんと通ってくれる人も増えて、トイレがないのにお酒を飲みに来てくれる人もいて、なんなら「運動不足だからちょうどよいよ。」「酔冷ましになるからいいじゃん」ってフォローしてくれる人がたくさんいて。お客さんが離れてもいいような理由がたくさんあるのに、(エアコンがないとか、ぼろいとか椅子が座りにくいとか)来てくれる人はみんないいところを探してくれる。そしてここでの繋がりを大事にしてくれて、ひろげようと、育てようとしてくれる。例えばここが、ただ屋根のある場所だとしても、私達が立ち続けることで人が通ってくれるんだろうな。(究極すぎる?)と思う人が、1年間で30人、40人って増え続けて、色んな人が守ってくれるようになりました。学生たちがトイレの便器以外を完成させてくれたんです!トイレができたときには、来られるお客さんみんなが「おめでとう!」とお祝いを持ってきてくれて、誰かがトイレに行くときには、そこにいるみんなで「よかったねえ。トイレが近いねえ」って嬉しそうで。おめでとうございます!ってトイレットペーパーを持ってきてくれる人もいて。トイレがあるって当たり前のことなのに、一緒に苦労をしてきてくれたから、一緒に喜べる。ただのトイレが、色んな人のくすっと笑っちゃう思い出になることが、私はとっても嬉しくて、苦労なんてできるだけしたくないけど、苦労する場面が牛深じもと食堂でよかった。なんて思っています。未だにごなさんは、「トイレ借りていいですか?」と聞かれたら、「トイレできたんでありますよ!」ってドヤ顔で言う時あるんです。おもろい。笑そういう地域の、ずっと信じて、期待して、一緒になって挑戦してくれていた人たちが、喜んでもらえるなら。これが私のへこたれない理由です。このクラファンに限らずずっとそうです。大雨の日の夜。こわれそうな牛深BASEで一人仕事で残っていると、不安で何度も泣いてました。イベントの前は人がくるかなって不安だし。シェアキッチンの前は、売上ちゃんと黒字になるかなと不安だし。(そう思うといつも不安でメソメソしているな私)そのたんびに、「じゃあやめるのか?挑戦しようと勇気出してくれた人はどうするの?」と自分に問いかけ、私ができることをただやるだけだ!!!!!って気合を入れ直しています。こうやって、ヘタレなわたし、のんびりなごなさん私達だけでは絶対にこんな豊かな場所は作れなかったと思います。通ってくれる地域の人、一緒に挑戦してくれたひと。いろんな距離から応援してくれた人。たくさんの牛深のご縁でつながった素敵な人達のおかげで、育った牛深BASE。牛深じもと食堂。こんな素敵な場所が育つ町なんです!ほんまにめちゃくちゃいい町なんです!どうかたくさんの人に知ってもらいたい。きてもらいたい。どうかこのクラファンでさらにご縁がひろがりますように。エアコンがついて、安全になって、ますますいろんな人の生き甲斐が育っていきますように。色んな人が集まって多世代多文化で豊かな場所になりますように。他所から来た人が牛深の魅力をたっぷり知ってくれますように。残り4時間。たくさんのご協力、応援のおかげであと少しで目標達成です。もう少しだけ力をかしてください!■ URLの拡散をお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/767308/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show■ 返礼品お見逃しがないかもう一度御覧ください!それではみなさん!残り4時間。よろしくお願いいたします! もっと見る

  • こんばんは〜〜〜〜〜〜〜〜明日で終了です・・・ええええなんか、あっという間すぎるーーーーー色んな方にご支援いただき、わたしの関西や関東の友達、ごなさんの関東のお友達も支援していただいて、それだけでも、「牛深を知ってもらう」ことができているのかな〜〜ってちょっと、安心しています。嬉しい。知ってくれて、応援してくれてありがとうございます。ということはね牛深という、行くにはとても遠い場所かもしれないけど、今の時代は繋がることができるし、そこに「だれが」いるかがとっても重要なんだってことなんじゃないかなって思うんですよね。ということはね。遠いとか、世界遺産とか目立った観光とか(世界遺産ではなくても観光するとこあるんですよ牛深にも)、際立った「なにか」っていうのは、あんまり関係ないし、わざわざつくったり、みつけたりしなくても、「そこにいるだれか」が人を呼ぶんだと私は思うんです。そんで牛深には、その「だれか」が私はいっぱいいると思っています。他所から来た人と地元の人が話している様子をみていて、毎回おもいます。どこの誰かも、肩書も関係なく、「一緒に飯くおう!」「酒のもう!」と楽しもうとしてくれるひと、本当にたくさんいるんです。わたしは牛深のこういうところが大好きだし、本当にいろんなものがなくてもいいんだなって思うんですよね。親戚の家にいくような、友達に会いに行くような、そういう感覚で、何度も、節目のたびに、牛深にきてもらえるような関係を、つくれたらいいな。そういう食堂でいたいなって思います。そのためにも、快適な場所をつくって、もっともっと心地よく過ごせるように。みなさんのご支援をパワーに、さらなるバージョンアップを目指して頑張ります!!明日で終了。良いご縁ができますように。残り3日!URLや、このページの拡散のご協力をお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/767308/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show もっと見る

コメント

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  1. 2024/07/12 15:07

    頑張れーーーー\(^^)/応援📣してるよ!


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