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【 熊本県天草市発!】よそもんとじもとの関係案内所「牛深じもと食堂」を守りたい!

熊本県天草市にある牛深地域で、行政と連携しながら空き家を活用したコミュニティづくりに取り組んでいます。銭湯だった建物を、牛深じもと食堂、シェアキッチン、レンタルスペース、コワーキングオフィスとして活用していますが、夏営業前に、大きな課題が…どうにかこの場所を守るために、力を貸してください!

現在の支援総額

1,519,000

151%

目標金額は1,000,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/10に募集を開始し、 149人の支援により 1,519,000円の資金を集め、 2024/08/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,519,000

151%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数149

このプロジェクトは、2024/07/10に募集を開始し、 149人の支援により 1,519,000円の資金を集め、 2024/08/10に募集を終了しました

熊本県天草市にある牛深地域で、行政と連携しながら空き家を活用したコミュニティづくりに取り組んでいます。銭湯だった建物を、牛深じもと食堂、シェアキッチン、レンタルスペース、コワーキングオフィスとして活用していますが、夏営業前に、大きな課題が…どうにかこの場所を守るために、力を貸してください!

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こんばんは〜〜〜〜!

ついに残り3日。達成したら支援は増えないよなとおもっていたら、色んな人が、まだまだ支援してくれていて、本当に嬉しいです。ただお金を集めているんではなく、思いを集めているんだなあと、改めて思います。

このたくさん集まった思いを、エンジンに、もっともっといい場所に育てていきたいです。



今日はわたしがなぜ、こういう場つくりをしているのか。話したいと思います。


いきなりびっくりすると思いますが、私は「躁鬱」と診断されています。元気な私も本物だけど、それと同じくらい強い陰ももっています。わたしはそれをあんまり悲観的には捉えていなくて、陰の時期にはただ休めばいいということを教えてもらっているので、周りにはだいぶ迷惑をかけているかもしれませんが、なんとか社会で生きれています。


でも子どもの頃から、長生きしたいとあんまり思っていなくて、どうして嫌なことまでして生きていかないといけないんだろう。って思う、なんか変な人でした。

いつも怒っている人とか、文句言っている人に、「じゃあやめたらいいのに。」って思うことがよくありました。おとなになってそんな事も言ってられないってこともわかってきても、それでもやっぱり人一倍生きるのがめんどくさいと思っているから、生きている意味を持っていたいという気持ちが強いと思います。


生きるのが本当にめんどくさくて、気づいたら部屋は汚くなるし、ご飯を食べなくなったり、人と会わなくなったりします。

そんな私がなんでこの仕事をしているのか。ただでさえ大変なこの仕事をこんな私がなぜできているのか。みんなにいつも「すごい大変そうな仕事しているね!」と驚かれる。


生きるのが苦手な私は、人生で何度も何度も人に助けてもらっていて、何度も何度も「生きる意味」を教えてもらってきたからです。


「明日死んでもいい。でも死にそうにないから、なにをして過ごそうかな。そいういえばあの時のあの人の言葉、かっこよかったな。ビール飲みながら話したの楽しかったな。よし今日は汗をかいて、ビールを飲もう。」

「こないだ作ったオムライス、すごい喜んでもらったな。また食べさせたいな。」

「お金なくて絶望したあの時、ごちそうしてもらったラーメン、死ぬほど美味しかったな。」

「わたしの一言でこんなふうに喜んでもらえるのか。生きててよかったな」


みたいな感じで、繋がりが、生きる意味をいつも教えてくれます。


(嫌なことがあるから死にたいんじゃないです!希死念慮があるわけではないですので、ご安心ください。)



子どものときも、ちょっと大人になったときも、移住した時も、牛深に配属された時も、いつもいつも目の前の壁に立ち向かうのがこわくて、逃げたくて、どうしてここまでして生きるのか。毎回ずっと真剣に考えます。

いつも理由は、繋がりが手を取って、楽しいこと、心地よいこと、あったかいこと。教えてくれるんです。


いつも頑張っている人も、自分の生きている意味がわからない人も、なんとなく生きるしかないから生きている人も、みんながしんどいわけじゃないと思うけど、それぞれに「生きる意味」があると思っていて、繋がるということはいつもそれを教えてくれるんだと思ってます。


「生き甲斐を育てあえる場所」


わたしが作っていきたいのはこういう場所です。

生きていてよかった。って感じられること、自分のやったことが人に届くこと。誰かの言葉がお守りになること。思い出したらにやってしちゃう楽しい思い出をもつこと。涙が出ちゃうほどご飯がおいしいこと。出会えて良かったと思えること。

町のリビングが、チャレンジを応援して、繋がりをつくって、お互いに刺激し合って、生き甲斐を育てていくといいなと思っています。



生きるってとっても大げさなくらい、当たり前のように生きて、生きている意味を考える人って少ない気がします。というか考えてもわからないくらい、忙しい人をたくさんみてきました。

ほっとカウンターに座って、自分の言葉が誰かに届いたり、美味しい気持ちがカラダをゆるめたり、未来にわくわくを持てたり、いくつでもなんでも挑戦できたり、そういうことが、生きる意味になったらいいなと思います。生き甲斐が育ったらいいなっって思います。だからチャレンジや、他愛もない会話を大事にしたい。


ちょー究極ですが、絶対に

生き甲斐が育てば、空き家は解消されるし、人は集まるし、健康でいられる!

と私は信じています。



この文をどう捉えられるかわからないけれど、老若男女すべての人が、それぞれに生き甲斐を持って、育てあえる場所を作りたいです!


重いか!?!?とちょう心配ではありますが、「どうせ生きるなら、思い切って自分を味わおうぜ!」という感じです。アツい?重い?うざい?


ああ。うまく伝わるかな。笑



ちょっと心配ですが、このへんで終わりにします!!笑



残り3日!

URLや、このページの拡散のご協力をお願いいたします!

https://camp-fire.jp/projects/767308/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


どうか200人集まりますように!!!!




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