日本のきもの美がパリに花開く ギュスターブ・モロー公演

今年11月、パリの「ギュスターヴ・モロー美術館」を舞台の一部として使用する、世界初のファッションイベントを行います。私たちの活動目的である、言葉を超えて人々の心に届ける「日本の伝統」と「美」の力。その実現のために、応援お願いいたします!

現在の支援総額

1,808,000

90%

目標金額は2,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/30に募集を開始し、 53人の支援により 1,808,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

日本のきもの美がパリに花開く ギュスターブ・モロー公演

現在の支援総額

1,808,000

90%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2024/07/30に募集を開始し、 53人の支援により 1,808,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

今年11月、パリの「ギュスターヴ・モロー美術館」を舞台の一部として使用する、世界初のファッションイベントを行います。私たちの活動目的である、言葉を超えて人々の心に届ける「日本の伝統」と「美」の力。その実現のために、応援お願いいたします!

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モロー美術館×美・JAPON公演「あまてらす」 は皆様の応援とご協力により大成功に終わりましたこと、ご報告させていただきます。

11月のパリは曇りがちで、肌寒い日が多いのですが、おかげさまでお天気にも恵まれ、暖かな1日でした。

朝から仕込みのため同行したスタッフ及びモデルたちも美術館職員とともに会場作りのお手伝いからスタートです。

また、控え室及びバックヤードはなんと3階にあるモローの代表的な絵が並ぶギャラリーの中!

ありえない展開に、スタッフ一同緊張しながらも、フィッティングやヘアメイクが着々と準備が進められ、

17時30分無事開場致しました。

18時20分からのショーは、パリ国立音楽院の皆様によるカルテット(4人)そして琴、打楽器の6人の素晴らしい生演奏でスタート。

在フランス日本大使館大使、モロー美術館館長のご挨拶に続き生演奏の中、螺旋階段を降りてくるモデルたちは、まるで中世の絵のようでした。

まさに、モローの絵としっかり絡み合い、その絵から抜け出たような感覚に会場の皆様は息を呑む、ステージを見守る姿に言葉を超える物を感じました。

会場にはユネスコ、日本代表部大使ご夫妻を始め世界10カ国の大使、

JALパリ支店長ご夫妻、そして7社のメディアなど80席限定ではありましたが、熱い熱気の感じられるショーでした。

ショーの後、皆様口ぐちに「夢の中にいるようだった」「幻想的で涙が出た」「中世の絵巻物を見ているよう」などなど、

たくさんのお言葉をいただき、胸が熱くなる思いでした。

最後に、世界中に日本文化の素晴らしさと、美しさを様々な国の文化や多くの方々と協力し、融合することにより、伝統と創造の新しい日本文化発信となる事を信じて、今後も精力的にこの活動を続けていきたいと思います

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

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