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千葉県のキラキラ起業家10人の創業ストーリーを取材してペラペラ冊子をつくりたい

生きづらい働きづらい社会に活路を。今年10月に千葉県の起業家10名の取材記事をメインコンテンツとする小冊子を発行したい。千葉県の優れた事業者の認知度向上と取材を通じて事業者の強みや魅力を言語化する。小冊子を学校を中心に配布して、若い人のキャリアの選択肢のひとつとして起業を身近に感じてもらいたい。

現在の支援総額

512,000

102%

目標金額は500,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/07に募集を開始し、 45人の支援により 512,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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千葉県のキラキラ起業家10人の創業ストーリーを取材してペラペラ冊子をつくりたい

現在の支援総額

512,000

102%達成

終了

目標金額500,000

支援者数45

このプロジェクトは、2024/06/07に募集を開始し、 45人の支援により 512,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

生きづらい働きづらい社会に活路を。今年10月に千葉県の起業家10名の取材記事をメインコンテンツとする小冊子を発行したい。千葉県の優れた事業者の認知度向上と取材を通じて事業者の強みや魅力を言語化する。小冊子を学校を中心に配布して、若い人のキャリアの選択肢のひとつとして起業を身近に感じてもらいたい。

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みなさん、こんにちは^^/

『千葉県のキラキラ起業家10人の創業ストーリーを取材してペラペラ冊子をつくりたい』
起案者のHarmonic Society師田(もろた)です。

第2回目の活動報告をしたいと思います。

まずは前回に引き続き支援者の方へのお礼を言わせてください。
現時点(2024/6/20時点)、で18名の方から201,000円のご支援をいただいております!
目標の500,000円まであと299,000円となりました。
本当にみなさんのご縁に感謝の言葉しかありません!

さて今回は、日本の学生たちについて思うところがあるので、その思いを書ければと思います。

まずぼくが日本の学生たちに思うのは、将来に希望を持てているのかな? ということです。
前回の活動報告で、日本が貧しくなってきていると書きました。
出生率や人口ピラミッドを見るまでもなく、日本のマクロ経済が良くなる見込みは薄いです。

僕は選択できる社会が豊かな社会だと考えています。
特に若い学生にはより多くの選択肢が与えられるべきです。

ただ選択肢をいち大人が増やしてあげるのはなかなか難しい。
しかし「実は選択できるけれど選択として可視化されていない状態」に対して、
私たちがそれを提示してあげることはできるのではないでしょうか。

学生は主に高校生のときに、理系か文系の選択を迫られます。
また、進路希望先も決めなければいけません。
ただ、意思決定の判断材料となる情報と十分に接しているかというと、
そうではないのではないかと思います。

ですから、学生たちと社会人を上手くつなげていこうと思うのです。
ぼく自身、学生の時代にもっと自分のロールモデルとなる社会人と出会うことができていたら、
見える世界は変わっていたかもしれません。

世代間格差という言葉に表されるように、世代による分断が起きています。
日本がよわよわな今こそ、世代を超えてコミュニケーションすることがひとつの解決策となると信じています。

今回のプロジェクトでは、キラキラ起業家の道を紹介するというアプローチをとります。
これが一種の起爆剤になって、これからの活動にも繋げていきたいと思います。

Harmonic Society株式会社
師田賢人

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