
ちょうど一年前ぐらいから試作を始め、当初現地の方からわけていただいたカケラを整理し、能登に返送しました。
自然災害を相手に思い通りに進まない事の連続でしたが、人とのご縁と繋がりで最後までやり切る事ができました。
ご支援、応援いただいた方々にお礼をお伝え申し上げます。※返礼品がまだの方は2月ごろに届く予定ですので、しばらくお待ちください。
収支としては、60万程のプラスになりましたので全額、能登の珠洲焼きの次の新たな制作時に必要な窯入れなどの費用に現地の方々と相談して活用させていただきます。皆様のご支援の思いが2025年からの珠洲焼きの作品に、このような形で込められることをチーム一堂、心より嬉しく思います。
順調にいけば、初夏までにその窯の火入れが行われるので、最終結果としてこちらでご報告されていただければ幸いです。





