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沖縄に眠る戦没者のご遺骨を1日でも早く収容し、ご遺族の元へお還ししたい!

沖縄県糸満市での遺骨収集活動を通じ、戦後79年が経過しても今尚残される戦没者のご遺骨を1日でも早く収容し、ご遺族の元へお還したい!

現在の支援総額

949,000

118%

目標金額は800,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/15に募集を開始し、 76人の支援により 949,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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現在の支援総額

949,000

118%達成

終了

目標金額800,000

支援者数76

このプロジェクトは、2024/06/15に募集を開始し、 76人の支援により 949,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

沖縄県糸満市での遺骨収集活動を通じ、戦後79年が経過しても今尚残される戦没者のご遺骨を1日でも早く収容し、ご遺族の元へお還したい!

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7月4日~7月8日までの5日にわたり、本クラウドファンディングにて告知しておりました3つの遺骨収集派遣のうち「①沖縄応急派遣」を実施しました。本派遣に参加した石山航(立命館大学文学部3年)より報告をさせていただきます。

本派遣は学生4名+理事1名の計5名で実施しました。沖縄県の糸満市・与那原町・西原町・南風原町・北谷町で現地調査を実施し、「③沖縄自主派遣」の活動地選定を行いました。

5名の参加者 平和祈念公園にて

 暗い壕内部を丁寧に調査する学生達

今回「①沖縄応急派遣」の主目的である糸満市の土地利用申請と地権者の把握について、3地点のうち1箇所の地権者と面会する機会をいただき、無事に収容許可をいただけました。

一歩前進したものの、残る2地点に関する現地調査や該当地域の関係者様との接渉については、有力な情報が得られませんでした。

私たちJYMAは引き続き沖縄県での現地調査をより詳細に行うとともに、沖縄県・糸満市・厚生労働省へ対応の相談を継続してまいります。

木々が生い茂る中、前進

2月の沖縄自主派遣に向けて活動地の選定を行う

現地調査後、この地で亡くなられた先人に対し深く拝礼


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