
【はじめに】
この度、本派遣にて隊長を務めました立命館大学文学部4回生の石山航より、活動終了のご報告をさせていただきます。
本クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」上で目標金額たる80万円を大きく上回るご支援を皆様より賜りましたことで、「JYMA令和6年度沖縄自主派遣」を無事に終了することができました。活動詳細については以下に記載した通りです。
活動日時:令和7年2月17日〜2月26日(計10日)
活動場所:沖縄県糸満市内の3地点
①アバタガマ(糸満市真栄平所在)
②束里 防疫給水部隊本部壕付近 丘陵部(糸満市束辺名所在)
③垂直壕(糸満市摩文仁所在)
参加者:総計107名
(うち学生団員24名、協力団体として全国ソロモン会・霊友会参加者含む)
地表面を丁寧に掘り下げ、地中に眠るご遺骨を収容する
活動後の拝礼の様子
沖縄戦で散華された先人への畏敬の念を決して忘れない
【活動紹介映像】※以下リンクより閲覧いただけます。
https://drive.google.com/file/d/1I4O8QUgztNLzG6b3FS0wwihKHZBzIuKv/view?usp=drive_link
岩陰や木の根元も見逃さない
研修日には沖縄県平和祈念資料館を訪問した
(一部学生のみ)
【総括】
本派遣では3地点に人員を分派したうえで活動を行い、多くの沖縄戦戦没者のご遺骨並びに遺留品をお迎えする運びとなりました。
特に、②束里エリアでは完全1体分に相当するご遺骨(1柱)をお迎えし、活動終盤の2月25日に沖縄県最南端の糸満市摩文仁に所在する遺骨収集情報センターへ、他2エリア分のご遺骨と併せて引渡を実施いたしました。
遺骨引渡に必要となる袋に必要事項を記載する学生ら
暗く狭いガマ内部でも慎重に活動を実施した
例年と比較し、これだけ多くの参加者が一堂に沖縄へ集い、1柱でも多くのご遺骨をお迎えしたいとの熱意をもって遺骨収集活動に取り組めましたことは、皆様方のご寄付の賜物であったと改めて痛感している所存でございます。
JYMAでは引き続き沖縄プロジェクトチーム(沖縄PT:JYMA内の有志の学生・理事で構成され、地権者への許可取りや在沖関係者、行政機関との調整を行う組織)をはじめとしたチームアップを積極的に図り、沖縄県での遺骨収集活動を迅速かつ確実に進めて参ります。
また、当団の活動報告については各種SNSでも掲載しておりますので併せてご確認ください。
・X(旧Twitter)→https://x.com/jyma_publicity?s=11
・Instagram→https://www.instagram.com/jyma4206/
・Facebook →https://www.facebook.com/NPOJYMA/
改めまして本クラウドファンディングにてご寄付をいただきました皆様へ感謝御礼申し上げます。JYMA日本青年遺骨収集団ならびに遺骨帰還事業へのご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございました。
本クラウドファンディングが、皆様が戦争や命の尊さについて考える契機となりますことを、当団一同切に願っております。






