自己紹介
1994年に有限会社ミヤモトデザイン設立。主にグラフィックデザイン・パッケージデザインの受注・制作。近年は自分が本当に必要だと思ったモノだけを企図し制作する。ライフスタイルのイノベーションを追求しています。
このプロジェクトで実現したいこと
ジーンズ着用時に、ベルト以外の選択肢を提供すること。
身も心も軽快に過ごしたい。そんな思いからスタートしました。
プロジェクト立ち上げの背景
nobelt【ジャパンエディション】
もうベルトで身体を縛り付けるのやめませんか?
この小さなカードサイズの革製品が、重いベルトからあなたを解放してくれます。
nobelt【ノーベルト】は過去数回発表しています。すでに多くの方にご支援をいただき、ご使用いただいております。
しかし、まだまだ世に浸透しているとは言い難いのが現状です。今回のプロジェクトを通して、もっともっと多くの方に使ってみていただきたいと思い、今回は”日本製皮革”を採用することによる「高品質」と「安価」を両立させることを目指します。
nobelt【ノーベルト】の使用方法
❶ デニムを着用して普通にボタンを止めます。ベルトループ(ベルト通し)にnobeltをくぐらせます。
❷ 止めたボタンをさらにnobeltの穴にくぐらせます。
❸ このような感じです。nobeltの少し厚みがあるので、初めは止めにくいかもしれませんが、徐々に馴染んで止めやすくなってきます。(今回キャンプファイアーでプロジェクトを始まるにあたり、フロントボタンに止める部分の革の厚みを3ミリから2ミリに変更しました。より止めやすくなりました。)
❹ nobeltは3カ所で止めることができますので、デニムによって調節してください。
nobelt【ジャパンエディション】
今回はとても高品質の革を採用してます。しなやかで強靭な耐久性と深い味わいを両立しているバランスの良い革です。
ノーベルトには2つのサイズと2つのカラーがあります。
ノーベルトのカラーは「ブラック」と「ブラウン」の2色展開です。 落ち着いたカラーはブルージーンズはもちろん、黒や白などのカラーパンツとも相性抜群です。 ノーベルトには、内側ベルトループが約 50mm/1.9 インチのパンツにフィットするサイズ S と、内側ベルトループが約 60mm/2.4 インチのパンツにフィットするサイズ L の2つのサイズがあります。
Sサイズはリーバイス511、ユニクロ、無印良品レディースなどに、Lサイズはユニクロ、無印良品、リーバイス、LEE、アメリカンイーグル、ラッキーブランドメンズなどのジーンズやデニムパンツに幅広くお使いいただけます。
【ご注意】
デニムの以下のようなタイプには適合しないものがあります。
・フロントボタンからベルトループまでの距離が遠いもの。
・ベルトループの縦幅が短すぎるもの。
nobeltはベルトループにピッタリなサイズが適しています。Sサイズが合ってるにもかかわらずLサイズを使用すると、しっかり固定することができず安定しません。
OMOTENASHI SELECTION 2022 受賞
OMOTENASHI SELECTION 2022に選出されました。
各国選定員の評価や意見。
・シンプルながら斬新な商品で、⾒た目もおしゃれです。ベルトよりも簡単に外せますが、着⽤にはコツがいるので、気になる人がいるかもしれません。(香港 女性)
・ベルトを使⽤しなくてもズボンを固定できるというのは素晴らしいアイデアで、ユーザーへの配慮が感じられます。(香港 女性)
・持ち歩きに便利で、ベルトをウエスト全体で締め付ける必要もないのが良いと思います。空港のセキュリティチェックの際に外す⼿間が省けるのも便利で、新しいアイデアの商品だと思います。(台湾 女性)
・ユーザーへの配慮が非常に感じられます。ベルト特有の締め付ける感覚がなく、ベルトの効果を得られる商品というのは、今までにない発想でユニークだと思います。ベルトを引き締めるために使⽤している人たちには向いていませんが、ベルトの苦しさから解放されたい人たちにとってはぴったりの商品だと感じます。(台湾 男性)
・特にベルトをするのが苦⼿な⽅にとっては、かなり便利な商品だと思います。この商品は革製なので洗練された印象があります。(インド 男性)
・⾦具を使⽤していないので、空港のセキュリティチェック時にも外す⼿間が省けるというのはありがたいです。ウエスト全体を締め付けないので、腰回りがとても快適な点もポイントが高いです。(シンガポール 女性)
・ユニークで斬新なアイデアで、ベルトを普段から使⽤している⽅にとっては素晴らしい商品です。革も品質が高く、やわらかいです。持ち運びが簡単で、コンパクトなので家でも旅先でも場所を取らないのが魅⼒だと思います。非常に優れたおもてなし⼼のある商品です。(フィリピン 男性)
・使い勝⼿の良さそうな商品ですね。特に、空港のセキュリティチェック時にも外す⼿間が省けるというのは素晴らしいアイデアです。値段は安くはないですが、斬新で完成度も高く、デザインも魅⼒的です。もっとカラーバリエーションが増えると良いですね。(アメリカ 女性)
・従来のベルトのように体に巻きつける必要もなく、⾦具も使⽤していないのに、ベルトの役割をちゃんと果たしてくれています。⾒た目もおしゃれです。(アルゼンチン 男性)
・持ち運びに便利で、かわいくて、使い勝⼿が良い商品です。⾶⾏機で旅⾏する際には非常に便利な商品で、素晴らしい発想です。革はやわらかく柔軟性がありながらもしっかりした作りなので⻑く使えそうです。(ブラジル 女性)
・非常にスマートで、必ずしもベルトが似合わないパンツやジーンズに最適です。ベルトの代わりに使⽤するというよりは、一つのファッションだと思います。また、靴と合わせる必要もないので、何にでも合わせやすいと思います。(スウェーデン 女性)
・ベルトをすると違和感を感じることもあるので、このような代替品は便利だと思います。軽くて装着も簡単です。ベルトを忘れてしまった時など、携帯していると便利ですね。素材はとても良いのですが、値段は少し高いと感じる人も多いかもしれません。(イギリス 男性)
・とてもスマートでクールなアイデアで、デザインも素敵だと思いますが、値段は高いと思います。⽇本製の良質な革を使⽤し、値段を5,000円程度に抑えたバージョンがあれば、より興味を持つと思います。(フランス 男性)
・ピンポイントで問題を解決する特殊なアイテムで、ベルト通しがあるズボンにしか使えないのは少し残念に感じます。サステナブルレザーを使⽤した商品もあると、より多くの人に喜んでもらえるのではないでしょうか。(ブルガリア 女性)
・ベルトを使わずにズボンを固定する画期的な商品だと思います。ベルトはファッションの一部でもあるので、これは独創的すぎるかもしれません。また6000円以上するので、気軽に試すには比較的高額だと思います。(イタリア 男性)
・独創的な商品だと思います。非常に暑い⽇にベルトを使⽤していたら、ベルトが背中の肌に⾷い込んでとても不快な思いをしたので、そんなときにこの商品があればぴったりだなと思いました。暑い⽇や敏感肌の⽅には重宝されると思います。珍しいデザインですが好奇⼼がそそられます。(イギリス 女性)
・装着しやすくおしゃれなアイテムで、革製にも関わらず値段はリーズナブルだと思います。(香港 女性)
・特殊なアイテムなので好みは分かれるかもしれません。香港では、友人や家族への贈り物としてニッチな需要はあると思います。(香港 女性)
・空港のセキュリティチェック時に外す⼿間が省けるという点では、台湾の出張の多い人にとても便利な商品だと思います。しかし、2サイズで全てのズボンに対応できるとは限らないのが懸念点になると思います。(台湾 女性)
・商品のアイデアが⾯白いと思います。ベルトがファッションの重要なポイントとしてコーディネートされている今だからこそ、ベルトのないファッションも多くなってきていると思います。そのため、台湾でも多くの人に興味を持ってもらえると思います。(台湾 男性)
・シンガポールの人は、普通のベルト以外の選択肢を持っていない人がほとんどなので、適切なマーケティングを通して、この商品のメリットを伝えて納得してもらえれば、需要はあると思います。(シンガポール 女性)
・空港のセキュリティチェックを受けるときにわざわざ⻑いベルトを外し、再び装着する⼿間が省けるというだけでも、世界的に⼗分アピールできる商品だと思います。また、⾦属を使⽤していないので、よりエシカルでサステイナブルです。今まで同様の商品は⾒たことがないので、フィリピンでも歓迎されると思います。(フィリピン 男性)
・良いデザインの商品なので、出張や旅⾏に⾏く機会が多いアメリカの人には便利に使えると思います。ただ、アメリカで革製品はお⼿頃なものも多いため、このような小さなアイテムとしては値段は高く感じられると思います。(アメリカ 女性)
・アルゼンチンは革製品で有名なので、国産品は国内でも非常に高く評価されていて人気があります。このアイテムも歓迎されることは間違いありませんが、革の品質はそのままに、より安価な模倣品がすぐに出回る可能性があるため注意が必要かもしれません。(アルゼンチン 男性)
・持ち運びが簡単で、⾶⾏機に乗る際には非常に便利ですが、装着した時の⾒た目は好みが分かれると思います。また、ブラジルの男性にとってベルトは男らしいアイテムだと考える人も多いため、この商品だと物足りなく感じられるかもしれません。(ブラジル 女性)
・スウェーデンの男性はおしゃれへの関⼼が高く、ベルトはトータルコーディネートの一部だと考える人が多いです。その意味でベルトにこだわりがある人も多いですが、このアイテムがあればおしゃれのバリエーションが広がるかもしれませんね。(スウェーデン 女性)
・ベルト自体は万国共通のアイテムなので、フランスでも⽇本と同様のマーケティング⽅法で問題ないと思います。ただ、フランス人はイタリア製よりも⽇本製の革であれば、より関⼼を持つと思います。ロゴやネーミングについては、もっと⽇本的なものに変更するほうが興味を引くかもしれません。フランスは親⽇家が多いので、例えばロゴの代わりに家紋を⼊れるなど、何かしら⽇本らしい要素があると喜ばれると思います。(フランス 男性)
・ベルト本体のないバックルのようで、ルーマニアではどこか不完全な商品に感じる人もいるかもしれません。クリエイティブで新しい商品だと思いますが、締め付けられないという意味で実⽤性に欠けてしまうと思う人はいるかもしれません。値段も通常のベルトと同価格帯のため、現地の人に関⼼を持ってもらうのは難しいかもしれません。ルーマニア女性は実⽤的で、特に空港のセキュリティチェック時には重宝すると思いますが、ブルガリアやヨーロッパの消費者にはとても珍しいアイテムなので、使⽤するメリットが想像しにくいように思います。値段は少し高めですが、素材の品質や完成度の高さは明らかだと感じてもらえると思います。(ブルガリア 女性)
・イタリアの人はベルトにもこだわりがあるので、このようなアイテムを使⽤するとは考えにくく、需要は期待できないかもしれません。(イタリア 男性)
・目新しい商品なのでイギリスの人も興味を持つと思います。主に年配の男性にとっては便利に使えるのではないかと思います。また、セキュリティスタッフなど、制服を着⽤する職業の人には、⿊いタイプが人気が出るかもしれません。(イギリス 女性)
日本国 特許取得済です
ずり下がりが不安。簡素な留め具があればと思い開発したこの商品。より快適に、そしてオシャレにデニムを穿きこなせることでしょう!! ぜひ、応援購入をよろしくお願いいたします!!
・皮革証明書に記載の原産国;北米
・最終仕上げにあたる「なめし加工」:日本
実行者紹介
1994年、有限会社ミヤモトデザイン設立。主にグラフィックデザイン・パッケージデザインを手がける。近年は、こんなモノあればいいと思っても無いモノの創造にシフトしています。
リターンについて
カードサイズのベルト、nobeltを先行割引価格での提供。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
資金の使い道について
・さらなる商品開発への資金として
最新の活動報告
もっと見る本日発送しました
2024/10/14 14:58こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
ご支援いただきありがとうございました。
2024/10/07 18:08こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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