お待たせしました!プロジェクト開始日に実施したパーティの思い出をまとめてみたいと思います。波乱万丈でスリリングで、最終的にはとっても楽しい会になりました^^
会場は新宿歌舞伎町のダイニングバー。アジア系の陽気な店長さんで、こちらの要望にも柔軟に応えてくれるのでココに決めました。30〜60人のキャパがあって、かつ当日人数が増えても大丈夫と言ってくれるお店はほかにないですからね!でも不安だったので、事前に2回も現地へ行って丁寧に打ち合わせしておきました。
さて当日。前のお客さんがギリギリの時間までいるけど、区切られた小さめの空間を使ってもらうから、広い空間で準備して大丈夫と聞いていました。なのに予定より人数が増えたらしく、広い空間の一角を使われている… でもトラブルは付きものなのでこのくらいは許容範囲です。できる範囲で準備をして、時間になって前のお客さんが去ったら急いで準備をしよう!
しかし開始予定の13時が近づいてきてもお客さんは去る様子がなく、むしろメイン料理のパスタやデザートが次々と提供されていきます。ひとみ会の参加者さんも続々とやってくるけど、これでは席が足りません。忙しそうにしている店長さんを捕まえて状況を聞いたところ、「前のお客さんの予定が変わって14時までになる」とのこと。席順や分刻みのタイムテーブル、司会原稿などしっかり時間をかけて下準備していた我々は大パニックです…!もう泣きそう!
店長さんからは時間の延長もできると言われたけど、参加者のみなさんにも予定があるので丸っと1時間後ろ倒しというわけにはいきません。スタッフと緊急ミーティングをして、トークセッション=>乾杯=>食事の予定を、最初に乾杯=>食事、様子をみてトークセッションとリターンの説明という流れに変えて無理やり乗り切ることにしました。
参加者のみんなが受け入れてくれるかドキドキしながら、マイクを握りました。「〜〜〜〜というわけで席も狭くて申し訳ない!まぁこんなトラブルも、みんなで楽しんじゃおうぜ!」わーーー!ノリで押し切ったーーー!笑
幸い、「土曜はじまり手帳」のコンセプトに少なからず共感いただいた方々です。普段から私が主催するパーティーや読書会に参加いただいている方も多く、「楽しむ」ことにかけては一流の集まりでした。ドリンクのお代わりで席を立つのも大変なほどぎゅうぎゅう詰めでしたが、特にトラブルなく、全員が楽しんでくれていました。ほんっとみなさんの笑顔に救われました!ありがとうございました^^
本来であれば「クラウドファンディングとは」という説明から、CAMPFIREの操作方法まで丁寧にお話して支援をお願いしたかったのですが… さすがに時間が足りず割愛することになってしまって残念でした。あとから「操作方法が分からない」というお声をたくさんいただいて、大変申し訳なかったです。慣れない操作にも関わらず、四苦八苦しながら一生懸命ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
最後まで精一杯頑張っていきます!引き続き応援よろしくお願いいたします^^