今回は、心強い助っ人の登場です。なんと、富士宮市で林業を営む株式会社フジヤマロガーさん(@fujiyamalogger)との連携がスタートしました!※フジヤマロガー:https://fujiyamalogger.com/ フジヤマロガーさんは、森林整備や木材生産のプロフェッショナル。今回、Zero-Parkの活動に共感してくださり、なんと倒木をたくさん譲っていただけることになりました。第一弾として、4tトラックいっぱいの丸太を運んでいただきました。ショベルカーの先端がハサミになっている重機で、豪快に薪置き場へ積み上げていく様子は圧巻でした。これから、この丸太を使って、キャンプファイヤーで使う薪 スウェーデントーチ Zero-Park内の開拓など、様々なことに活用していく予定です!フジヤマロガーさんとの連携で、Zero-Parkはさらに魅力的な場所へと進化していきます。引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
いつもZero-Parkプロジェクトへの温かいご支援、誠にありがとうございます。この度、Zero-Parkの想いに共感してくださった富士宮市のインキュベーション施設「Connected Studio i/HUB」様に、Zero-Parkのチラシを置かせていただくことになりました。Connected Studio i/HUB様は、起業家やクリエイターの活動を支援する、富士宮市の新たなイノベーション拠点です。「自然と人、人と人をつなぐ」というZero-Parkのコンセプトに共感していただき、今回のご協力に至りました。心より感謝申し上げます。Connected Studio i/HUB様のように、Zero-Parkも地域の方々との繋がりを大切に、皆様に愛される場所を目指しています。ぜひ、Connected Studio i/HUB様のホームページもご覧ください。https://connectedstudioihub.com/
前回ご報告した湧き水ですが、予想外の場所から湧き出たため、一旦埋め戻し、別の場所に水はけ用の穴を掘って排水路を確保するという作業を行いました。この作業は、当初の計画にはなかったものでしたが、結果的に次の区画の整地が非常にスムーズに進みました。もしかすると、湧き水が地盤を安定させてくれたのかもしれません。そして、Zero-Parkのシンボルとなるようにと造成した池に、ついに逆さ富士が映りました。美しい富士山の姿が水面に映り込む光景は、まさに息をのむ美しさです。この瞬間を迎えられたことは、プロジェクトメンバー一同にとって大きな喜びであり、これまでの苦労が報われた思いです。一応の成功と言えるかもしれませんが、私たちはさらに上を目指します。より美しい逆さ富士を映し出すために、池の周辺の整地や景観の調整をさらに検討していく予定です。連日の猛暑の中での作業は大変ですが、こまめな水分補給を心掛け、熱中症には十分注意して作業を進めています。皆様も、くれぐれも熱中症にはお気をつけください。Zero-Parkの完成に向けて、これからも一歩ずつ着実に進んでまいります。引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
先日、Zero-Parkで導入予定の竹ボイラーと無煙炭化器を見学するため、長野県のモキ製作所に行ってきました。Zero-Parkの近くには、放置された竹林が広がっています。この竹林を有効活用するため、竹を燃料とする竹ボイラーでお湯を沸かし、無煙炭化器で良質な竹炭を生産する計画です。モキ製作所では、実際に竹ボイラーや無煙炭化器の展示を見学し、担当者の方から詳しい説明を受けました。これらの設備は環境に優しく、煙や臭いをほとんど出さずに効率的にエネルギーを生み出すことができます。Zero-Parkが目指す持続可能な社会への一歩を踏み出すために、まさにぴったりの設備だと確信しました。モキ製作所の丁寧な説明と製品へのこだわりを感じ、Zero-Parkでの活用がますます楽しみになりました。これらの設備を活用することで、Zero-Parkは環境に配慮しながら、訪れる人々に非日常な体験を提供できるようになると考えています。Zero-Parkの未来に向けて、引き続き応援よろしくお願いいたします。
駐車場、花壇、そしてキャンプファイヤーエリアの地盤が完成しそうです! ユンボを駆使し、ススキや野ばらの根っこを丁寧に除去。作業中、なんと嬉しい誤算! 敷地内から清らかな湧き水がこんこんと湧き出てきました。急遽、この予想外の贈り物を活かし、訪れる人々が心安らぐ美しい「ため池」を造成することに。現在、この湧き水を活かした「せせらぎ」や「小川」をどのようにデザインするか、試行錯誤を重ねています。自然の地形を最大限に活かしつつ、水の流れが織りなす癒やしの空間を創出したいと考えています。この湧き水がZero-Parkに新たな命を吹き込み、訪れる人々を魅了する風景となるよう、心を込めて計画を進めてまいります。引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします!