主人公・華のお母さんである伊吹を演じた西田沙織さんが、撮影終了後にとっても素敵な感想を寄せてくれました。ご紹介します。
~~~~~
脚本が感動的すぎて、クライマックスシーンでお芝居していると、ついつい涙が出てきてしまいました!
その瞬間、私は伊吹で、目の前にいるのは愛する娘の華で…
キャラクターそのものに成り切った感覚、「よーし決まった!」と心の中で思った矢先に
監督から「ん〜、泣かないでいいよ、自然で!」
「えええ!?褒めてもらえると思ったら逆やった!」涙のコントロールができないところが、
やっぱりプロの俳優さんには程遠いなぁ〜と思ったのでした(笑)
あと、寺本勲さん(演技指導ほか)や中川奈美さん(「余命士」役キャスト&主題歌歌唱)に、何度も
「自然に!」「いつもどおりに!」と指導され…「それが1番わからなーい!」と、毎回思っていました(笑)
『いつもどおり』がどんなだか、意識したことなんてないし、考えれば考えるほどわからなくなり…今でも正解がわかりません(笑)
映画の中の私『自然』でしょうか『不自然』でしょうか?(笑)
~~~~~
華のお母さんの伊吹は、映画全編にわたって大変重要な役どころです
映画をご覧になる際はぜひ西田さん演じる伊吹にもご注目ください
西田さんは宇和島市内でゲストハウスとパンケーキカフェのDearUを経営しています
そのすぐそばにあるパフィオうわじまで、完成版の上映会を開催します
リターンには上映会の参加権があります
上映会には西田さんも来ます
みなさんで一緒に上映会で盛り上がりましょう