こんにちは! 近くの小学校の先生方に協力してもらい、ドーピングガーディアンのカードゲームの説明をさせていただきました! 今までたくさんの方々に協力してもらい、カードゲームの説明をしてきて、収穫はたくさんあったのですが、あまりうまくいったことはありませんでした。 ですが今回、今までの反省点を踏まえてカードゲームの説明を行ったところ、スムーズにそして楽しく、チュートリアルをすることができました!これは自分たちの説明がうまくできたということもあると思いますが、小学校の先生方が話しやすい雰囲気を作ってくださったおかげでもあると思っています。本番はインドネシアで行うので説明がしやすい空気感かどうか分かりませんが、自分たちが話しやすい、そして聞いてもらえる雰囲気を作れるように、できるだけ笑顔で楽しく、自信を持ってやっていけたらいいなと思います。インドネシアでもこういう感じでできたらいいなという、頭の中でイメージできる理想的な目標になりました。 カードゲームとは関係ないのですが、聞く人の態度って大事だなと改めて勉強になりました。 小学校の先生方、お忙しい中私たちのカードゲームの説明を聞いてくださり、ありがとうございました!
こんにちは! ドーピングガーディアンのカードゲームの発明者である清水さんと実際にお会いして、たくさんアドバイスをもらいました! 私たちはいつも最初にゲームの大まかなルールを説明してから、チュートリアルを行っていましたが、チュートリアルをしながらゲームの説明をするといいよと教えてもらい 、大幅な改善をしました。 それと清水さんがドーピングガーディアンのカードゲームを説明をする時どうやってしているのか、私たちが生徒役となり清水さんに実際にやっていただき見本を見せてもらいました。無駄な時間をかけずとてもスムーズな説明で、私たちがまだまだ未熟で改善の余地がたくさんあることを痛感させられました。 これからは清水さんが実際にしてくれた説明を理想的な形として、そこに少しでも自分たちなりに近づけて行けるように3人で頑張っていけたらなと思います! 清水さんありがとうございました!またよろしくお願いします!
こんにちは! インドネシアにいるコーディネーターの方とミーティングすることができました! コーディネーターの方は去年もこのプロジェクトに参加してくださっているということで、実際にインドネシアに行った時の不安などを自分たちから聞くことができました。 例えばインドネシアでカードゲームを9時からさせてもらえるとして、インドネシアの子どもたちにドーピングガーディアンのカードゲームをできるだけ長い時間してほしいので多くの時間を確保するため、その準備で机の移動などは9時少し前からさせてもらえるのか、学校にいるインドネシアの子どもたちと英語で会話ができるのかなどです。 今回私たちが行く学校のインドネシアの子どもたちは、残念ながら英語は授業にも組み込まれていなく、あまり話すことができないとのことでした。ですが、こういった私たちがやらせてもらうような、他国からのプロジェクトやちょっと変わった企画には、ものすごく乗り気で活気が溢れているようで、とても期待してくれています。なので私たちもその期待を裏切らないように、いい意味で裏切って楽しく、たくさんの学びがある授業にしていけたらなと思います! コーディネーターの方にはインドネシアでのおすすめのスポットなども教えていただき、教えていただいた場所、全て行きたいなと思える場所ばかりでした。今回の旅は1日しか自由時間はありませんが、自分たちも様々な経験やたくさんの良い出会いがあればなと思います。 ミーティングをしていただき、ありがとうございました!元気な姿でインドネシアで会いたいです!
こんにちは! 今回は前回の反省点を踏まえ、友達を集めてアンチドーピングのカードゲームをしました! 前回の反省点としては説明が簡潔にできなかったことや順序立てて説明するだけでは、いざカードゲームをするとなるとできないということでした。 なので今回は実際に自分たちがカードゲームを行いながら説明をしました。細かい説明は抜きにしていざ実際にやってみるとかなり手応えがありました。とりあえず大まかなルールを説明して自分たちが実際にやってみることでゲームの全体像が見えてきたと言ってもらえました。やってもらう中でわからないことは自分たちが積極的に教え、ゲームを続けてもらうとスムーズにゲームを進められることが分かりました。 今回、自分たちのためにカードゲームに参加してくれた友達にはとても感謝しています。ありがとう! このうまくいった経験を基に練習を重ね、インドネシアでも分かりやすい授業をしたいと思います!
皆さんこんにちは!山本凌です!今回僕は、インドネシアへアンチドーピングの授業をしに初めて海外へ行きます。以前からぼんやりと海外へ行ってみたいという思いはあったのですが、なかなか行く勇気やタイミングがない状態でした。そう思っていたところに谷本先生から今回のお話を頂き、今後の自分の経験として生かせることや滅多にない体験をできるという部分から参加を決めました。今回の授業では、ドーピングガーディアンという対戦型のカードゲームを利用します。しかし、ドーピングについての話となるとどうしても化学的な話になってしまいなかなか内容に触れて理解するのは難しいというイメージを持ってしまうと思います。そこで僕たちはカードゲーム製作者の清水先生とお話をさせて頂いたり、ルールを知らない友達に遊び方を繰り返し教えることでどんな方法で授業をすれば現地の子たちに伝わりやすいかを試行錯誤しています。僕はこのインドネシアでの授業を通して、アンチドーピングを伝えにいくのは勿論ですが今後仕事に就いてからも必要な、目的のために準備をして成功させる能力を鍛えたいと思います。海外へ行って楽しむことも忘れずに、自身のレベルアップのためにも今回のプロジェクトを頑張ろうと思います!これからも活動報告や進捗の報告を楽しみにしていてください!応援よろしくお願いします!