ご連絡遅くなりまして、大変申し訳ございません。
1万円支援してくださった方々、3万円支援してくださった方々にそれぞれ5本、10本のビールを発送させて頂きました。
ビールの特徴を下に簡単にまとめさせて頂きましたので、説明と照らし合わせてご賞味ください。普段はなかなか飲まないビールもこの機会に楽しんで頂けたら幸いです。
では、引き続きよろしくお願い致します。
ビールの特徴
・ コエド ブリュワリー瑠璃 -Ruri- 瓶
江戸の台所として栄えた埼玉県川越市、通称“小江戸”。
そして現在、この小江戸の町から世界へ羽ばたいて行ったビールがありました。
それがこの『コエドビール』です。
食の国ベルギー厚生省が認可する、最も古い歴史を持つ国際食品品評会「モンドセレクション」、そして「iTQi」と呼ばれるベルギーのブリュッセルに本拠地を置く、世界でも数少ない独立食品品評期間が主催する国際食品品評会。
このヨーロッパ二大食品品評会と呼ばれるコンクールにおいて、最高賞を受賞するという驚くべき実績を残しています。
それは、ボトルデザインなど商品を構成する一つ一つにこだわりを持ち、丁寧なビール造りと情熱で造り上げた職人魂の結晶なのです。
クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービール。軽やかな口当たりながらも深みのある味わいとホップの香味苦味のバランスをとった上質の大人の楽しみ。飽きがこず、どんなお食事にも合うビールです。
その透明感にちなんで「瑠璃-Ruri-」と名付けられました。
・ ヒューガルデン ホワイト
ベルギー東部ヒューガルデン村に古くから伝わっていたベルギーホワイト・ビールの代表格です。
麦芽やホップの他に、小麦、コリアンダーオレンジビールなどのスパイスを用いて造られ、ほのかに甘酸っぱい香りと爽やかでフルーティーな味わいが特徴です。
その味わいたるやビール初心者、女性はもちろん、ビール通にも一同におすすめ。
ホワイトビールNo.1の座をほしいがままにしている究極のホワイト。
それがヒューガルデン。
・ ストロングボウ サイダー
イギリスでは定番のお酒として有名なのが“サイダー”です。日本では透明で炭酸と糖類といったイメージだと思いますが、サイダー=ciderは、実はシードルを指す言葉なのです。
シードルの英語読みがサイダーってわけです。つまり、発泡性のりんごを原料とするお酒です。
パブ=居酒屋ではあたりまえのように置いてあります。実は日本のノンアルコールサイダーは、元はこのイギリスのサイダーを模して造られたものだったのです。
そんなサイダーの本場イギリス国内でシェアNo.1を誇るのがこの「ストロングボウサイダー」です。
黄色と黒のハッキリとしたコントラストがサイダーにはぴったりのデザインで、見た目も鮮やか。自社畑で穫れるサイダーにはぴったりのりんごを使用して造られ、日常的に飲まれているサイダーの中では高級な部類に入るそうです。
アルコール度数は意外と高く、国産大手メーカーと同じ5.3%。
それでいて、スッキリ爽やか、そしてりんごのフルーティーな甘味があるのでカクテル感覚で飲めてしまいます。
アルコール感が苦手な女性に特にオススメですが、飲み過ぎるとすぐに酔っ払ってしまうのでご注意ください。
・ ギネス エクストラ スタウト
ギネスとしてよく知られるのは、ドラフト・ギネスです。コンビニで缶で売られてもいますし、ビアカフェや居酒屋などで樽入りが飲めるお店もたくさんあります。でも、今回のビールはエクストラスタウトです。
最初の一口は常に新鮮な味。深くて黒い色、ローストされた大麦、新鮮なホップの風味、爽快な一口の後に甘苦い風味が広がります。
味は、酸味、甘味、苦味共にマイルドです。コクやクリーミィさにも優れており、スムーズさは逸品。
スタウトの「黒い・強い」からは想像できないほどクリアなのです。
1812年から「エクストラ・スーペリアー・ポーター」として売られていた最初の頃のギネスを彷彿させる味、ギネスエクストラスタウトです。
・ タイガービール
シンガポールはもちろんのこと、マレーシア、タイ、ベトナムを中心に愛されているベストセラーです。クセのない、すっきりとした飲み口。
1931年の誕生以来、ヨーロッパの伝統製法にこだわり続けるその味わいは、タイガー・ゴールドメダルの名称にも表される通り、世界各国で再考の栄誉を与えられています。
・ シンハー ラガー ビール
1993年創業。「シンハー」とはサンスクリット語で空想上の獅子を意味し、ラベルのロゴに使用されている。味わいは、引き締まったモルト風味とその後からスペアミントのようなホップの利いたドライさを感じる。
現地ではビア・シンと呼ばれ、プレミア・ビールとしてレストランやホテルなど飲まれている人気者。
・ ビンタンピルスナー
ビンタンとはインドネシア語で「星」を意味します。
オランダの植民地であったインドネシアは1929年からオランダのハイネケン社がハイネケンビールの販売を始めましたが、その後会社が国営化され、倒産してしまい現在のビール会社が出来ました。このビンタンビールのデザインが、ハイネケンに似ているというのはそんな理由からです。
日本人でも人気のインドネシアのリゾート地“バリ島”などでも飲めるビールとして、日本ではバリ島のイメージがかなり強いかもしれません。
味わいは苦味の少ない、スッキリとした喉越しで、独特の香味とほのかな甘味も感じられ、飲みやすく親しみやすいピルスナーです。日本のビールに似ているので日本人に人気なのもうなずけます。
・ ヴァルシュタイナー
ビール大国ドイツにおいてトップシェアを誇るブランドの一つで『ビールの女王』の異名を持ちます。
ヴァルシュタイナー社は1753年に設立され、オランダ、ベルギーと国境を接するノルドライン・ヴェストファーレン州のヴァルシュタインという町で醸造されています。
ドイツのピルスナーは4つに分類することが出来、そのうち1つであるが、ザウアーレンダー・ピルスナーで最も代表的なビールが、このヴァルシュタイナーなのです。
原料としては、「ビール純粋令」というビールの法律に従い、「麦芽、ホップ、酵母、水」のみの厳選された素材を使用しており、水については世界的な名水と評されているカイザークベッレ泉の天然水を使用しています。
注ぐと同時にフワッと鼻腔に飛び込んでくる、麦の芳ばしい香りがとても華やかで、ドイツビールらしい、キメの細かいクリーミィな泡が雲のように膨らみます。
味わいも口に広がるホップの香りが非常に美しく、口当たりには舌を包み込むような優しい柔らかさがあり、喉越しに至るまでの全てがスムーズで、透明感と清涼感に溢れた優雅なフォルムは女王の名にふさわしい品格を感じさせてくれます。
トータルバランスに優れた非の打ちどころのないピルスナーと言える逸品。
・ エストレージャ
サッカーファンも必見!イニエスタ・シャビ・プジョルなど、世界有数のプレイヤーに加え、バロンドール(年間最優秀選手)を3度獲得した「メッシ」を擁する、スペイン「FC バルセロナ」の唯一のオフィシャルスポンサー・ビールです。
エストレージャ・ダムは、カタルーニャ州でNo.1のシェアを誇る“ピルスナー・ビール”です。このビールを造る「ダム社」は、FCバルセロナの公式スポンサーとしても有名で、サッカーファンにはたまらない、スペインを代表するビールです!!
この「エストレージャ・ダム バルセロナ ラベル」は、アルコール度数4.6%のピルスナータイプのビールです。
クリーミーな泡立ちと、爽快な喉越し、程良いコクと苦みが感じられ、非常に飲みやすく、広くどなたにでも愛される味わいです。
非常に手頃な価格で、瓶にはバルセロナのロゴ(首の部分)も入っています。(エストレージャは星という意味。★がシンボルとなっています)
・ カールスバーグ
デンマークのビール!
「カールスバーグ」は、ヨーロッパをはじめ、世界150ヵ国以上で愛飲されているヨーロッパを代表するビールです。
日本では、サントリーが1986年にライセンス生産・販売を開始。
「カールスバーグ クラブボトル」は、麦芽100%ならではのコクと飲みごたえ、華やかなホップ香とすっきりとした味わいが特長です。
パッケージは、世界各国で好評を博しているスリムなグリーンの瓶を採用。
瓶の側面には、Carlsbergロゴが立体的に浮き出るエンボス加工を施し、スタイリッシュ感をアピール。