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あなたの想いをシェイクして、シェア!魔法のメッセージカード "she-she"

私たち、国際マジシャンズユニバーシティはマジックを通じて人と人がより親密になることを目的として活動しています。 いつも顔を合わせている相手だからこそ、感謝や応援の気持ちを伝えるのは恥ずかしい。 でも、マジックを通して、そんな想いを届けることができるアイテムを考案いたしました。

現在の支援総額

851,500

567%

目標金額は150,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/03に募集を開始し、 108人の支援により 851,500円の資金を集め、 2018/07/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

851,500

567%達成

終了

目標金額150,000

支援者数108

このプロジェクトは、2018/07/03に募集を開始し、 108人の支援により 851,500円の資金を集め、 2018/07/27に募集を終了しました

私たち、国際マジシャンズユニバーシティはマジックを通じて人と人がより親密になることを目的として活動しています。 いつも顔を合わせている相手だからこそ、感謝や応援の気持ちを伝えるのは恥ずかしい。 でも、マジックを通して、そんな想いを届けることができるアイテムを考案いたしました。

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暑い日が続きますね。

何をするにも気が立ってしまいがちだったり、

人のことを慮る余裕がないときだからこそ、

この暑さを一瞬の刹那でも忘れさせる何かができないか考えたいものです。

 

 

「マジックは始める前に、終わっている」というテーマで投稿させていただいておりますが、

今日はその流れで「準備」についてです。

 

she-sheはメッセージカードにあなたの想いを書き込みます。

なので、アレンジという見方をすれば無限大の可能性があるのです。

 

「今日はお会いできて光栄です。」「いつもありがとう。」という文言もOKですが、

ちょっとありきたりな感じがしませんか?

 

大事なのは「特別感」です。

あなたのためにこのマジックをしているのです、ということが暗に伝わることが大切です。

 

当協会にはプロマジシャンではない人たちで構成されています。

女性も半分ほどいらっしゃって、

やはり女性は男性よりも人間の機微を分かっているようです。

ある会員がこんな方法を考えてくれました。

これは誰かと食事をするときにはとっておきの方法で、それ以来すべての会員が取り入れています。

 

まずはshe-sheのメッセージカードを準備せずに持っていきます。

そして、食事をしながら近況を聞き出します。

たとえば、お子さんが試験に合格した、とか、

料理教室に通い始めた、とか、なんでもいいんです。

 

そして、適度なタイミングで、お手洗いに行くふりをして、

メッセージカードに「〇〇君、合格おめでとう」とか「今度、〇〇ちゃんの料理食べさせて」などと書いておくのです。

 

しかし、重要なのはテーブルに戻ってきてすぐにはやらないこと。

少し間を置いたあと、マジックを始めるのです。

そして、突如再プライズでメッセージカードができてきて、

さらに手の込んだメッセージが「え、いつ書いたの?」という驚きと喜びを与えます。

 

会員によっては相手を泣かせてしまったこともあるそうで。

そんな報告を聞くと、僕も「マジックを教える」冥利に尽きるのです。

 

本日はここまで!

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