広島県福山市神辺町でフジカミフーズは製菓に特化した食品卸売業を15年以上営んできました。食に通ずる仕事で培った鋭い目利きで一流の食材のみを選び抜き、納得のいく食材のみを贅沢に使用した「Confiture de frases」自信を持ってお届けします。
フランス語の「コンフィチュール(confiture)」は「コンフィット(confit)」という語源を持ち、「砂糖や酢、油などに漬ける」という意味があります。
よく混同される「ジャム」は「詰め込む」という意味があり、果実、野菜などに砂糖を加えてゼリー化されるまで加熱したものとされています。
コンフィチュールは果物の形状を残し、さらりとしたものが一般的ですが、フジカミフーズのコンフィチュールは国産いちごをふんだんに使い、砂糖はてんさい糖と和三盆糖のみを使用しているため、さらりとした中にもいちごの果肉感がしっかり残り、いちご本来のおいしさと優しい甘さを味わっていただけます。
ご挨拶 このプロジェクトで実現したいこと
私たちのプロジェクトは、厳選された新鮮な食材を使った無添加のいちごコンフィチュールを通じて、食品ロスを削減し、本物のおいしさを皆様にお届けすることを目的としています。
農家さんから直接仕入れた新鮮で高品質ないちごを使い、添加物を使わずに、工房でじっくりと、人の手でコンフィチュールを仕上げています。
このプロジェクトでは、市場に出回らず捨てられてしまう可能性のある食材を今後も有効活用したいと思っております。
食品ロスの削減という活動をしていても、やはり美味しくなくては持続しません。
消費者の皆さんが納得のいくおいしさを提供したいと思っております。
私たちのいちごコンフィチュールは、その自然な甘さと栄養価で、家族全員が安心して楽しめる一品です。
このプロジェクトを通じて、食品ロスの削減と本物のおいしさを両立させる、新しい価値観を広めていきたいと思っています。
苺へのこだわり
熟練の農家さんが毎日その日の天候といちごの機嫌を伺いながら一粒一粒愛情をこめて育ててくれたいちご。
私たちはその思いを引き継ぎ、選び抜いた素材のみを掛け合わせ、ゆっくりと時間をかけながら工房でコンフィチュールに仕上げていきます。
添加物は使いません
ゲル化剤、酸化防止剤、ペクチン、増粘剤など一切使用しておりませんのでお子様からお年寄りまで安心してお楽しみいただけます。
Confiture de frasesは一つ一つ工房で手作り。
添加物に頼らず、素材そのもののおいしさを引き出した秘密のレシピです。
プロジェクトをやろうと思った理由
私たちがこのプロジェクトを始めた理由は、食品ロスの問題に対する危機感と、本物のおいしさを知ってもらいたい、という二つの思いからです。
毎年、大量のいちごが市場に出回ることさえなく破棄されている現実を、目の当たりにして心を痛めていました。
特に、新鮮で高品質ないちごでさえ無駄にされるのは、本当にもったいないことです。
いちご農家さんも、愛情を込めて育てたいちごが廃棄されることに深い悲しみを感じています。
頻繁にいちご農家さんに会いに行き、会話を交わしている身としては他人事だとは思えません。
一方で、私たちが日常的に口にする、流通している食品には多くの添加物が含まれており、自然のおいしさや健康に対する関心が少し薄れているように感じました。
そこで、私たちはいちご農家さんから直接仕入れたいちごを使って、無添加で安心して食べられるコンフィチュールを作ろうと思い立ちました。
そして、食品ロスの削減に微力ながら取り組み、本物のおいしさを皆さんにお届けしたいと考えました。
このいちごコンフィチュールは、味はお墨付きなのに捨てられてしまう可能性のあるいちごを農家さんから直接仕入れ、そのいちご本来の味を生かすように、品種別に丁寧に手作りで仕立てていきます。
そして皆さんに、少しでもこの思いに共感していただき、日々の食事に彩を添えることが出来たらと思っております。
このように感じた事ありませんか？
- 「市販のジャムには添加物が多く、家族に安心して食べさせられない。」
- 「家族全員が喜ぶ、美味しくて体に優しい食品を見つけたい。」
- 「子供たちが安心して食べられる、無添加のジャムが見つからない。」
そんな家族思いの優しさに応えたい。
それが、私たちの「いちごコンフィチュール」です
苺へのこだわり 農家さんのご紹介
美味しいコンフィチュール作りに欠かせないのは何と言っても美味しい苺。 フジカミフーズでは製菓卸で培った目利きと人脈で出会った こだわりの農家さんからとっておきの苺を仕入れています。 今回は紅ほっぺを育てている広島県の立花農園さんにお話を伺いました。
一万五千本ものいちごを育てている
立花さんにお話を伺いました。
そう語る立花さんの表情はまるで愛らしくも手のかかる、愛娘の話をしているかの様でした。
少しストレスをかけてやることで、実りがぐっと良くなるのだそう。子育てと同じ、かわいいかわいいだけではいけないんですね。
逆に春いちごは20～25日で完熟するので、いちごらしい甘酸っぱさを楽しめるんです。
やわらかくて甘みの濃いいちごも人気だけれど、やっぱりいちご本来の酸味がある甘酸っぱい爽やかさが立花さんの好みだとか。
土作りにもこだわりがあり、有機質主体で土壌消毒も薬品は一切使わないそう。
人にも環境にも優しい農家さんでした。
私たちフジカミフーズはそれぞれのいちごの持ち味を生かしたコンフィチュール作りをしています。
たちばな農園さんのようないちごを愛する農家さんと二人三脚で頑張っていきたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
〒720-1264
広島県福山市芦田町福田122-3
ふくふく市に出店しました。
「耕そう、大地と地域の未来」をモットーにJAグループが運営するふくふく市に出店しています。福山市内の、生産者自慢の新鮮な野菜や果物がずらりと並ぶコーナーに、寄り添うように置かれた自慢の商品たち。
どれも、季節の恵みをぎゅっと詰め込んだ一品です。
生産者と消費者の交流と相互理解を深めるため、試食会などのイベントにも定期的に参加しています。
集まった資金の使い道
集まった資金は、以下のような使い道を予定しています。
皆さんの支援が、このプロジェクトの成功と持続可能な未来の実現に繋がります。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
最後に
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
わたしたち食品卸業のフジカミフーズは、今までもそしてこれからも、農家さんや食品メーカーさんとともに協力して、みなさまに食の安心をお届けしたいと思っております。
このプロジェクトに少しでもご興味を持っていただけるととても嬉しいです。
私たちの思いに少しでも共感してくださった方々の力が集まってこれからの食の関心に大きな変化を生み出す力が、このプロジェクトにはあると信じております。
皆さんのお力添えが後押しし、より多くの人々に自然のおいしさを届けることが出来ればと思っています。
ぜひ、ご支援の程よろしくお願いいたします。
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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