ボッチャ・フライディングディスク会場責任者の北川昇代さんをご紹介します。日本パラスポーツ協会上級指導員。障害者スポーツ文化センター横浜ラポールを拠点に長年水泳の指導歴を有し、20年以上横浜市障害者スポーツ指導者協議会の副会長を務めた。水泳のみならず、ボッチャでは神奈川県の審判員を務めるなど、パラスポーツの分野での経験の豊富さは特筆に値する。「初めての方でも丁寧に指導しますので、真剣勝負に手に汗を握ること間違いなしです。みんなで楽しみましょう!」パラスポーツに精通している指導者から直接教えてもらえる貴重な機会です。参加申し込みは9/13が締め切りです。ぜひ現地にお越しください。
スノーケル・サップ会場責任者・金山雅人さんをご紹介いたします。日本パラスポーツ協会上級指導員。St. Mary’s International School、Chaminade University of Honolulu卒業で、英語が堪能。帰国後、ハワイでの自然との語らいの素晴らしさが忘れられず、1989年からダイビングショップ経営。NPO法人日本バリアフリーダイビング協会では創設初期から関東事務局長として精力的に活動している。「海を楽しむことに、障がいの有無は関係ありません。みんなで楽しみましょう!」パラスポーツに精通している指導者から直接教えてもらえる貴重な機会です。参加申し込みは9/13が締め切りです。ぜひ現地にお越しください。
大会スタッフで何度も話し合い、東海地方はこれから台風の影響が大きいと判断し、イベント中止を決定致しました。大会を楽しみにして頂いた方には申し訳ありませんが、身体の不自由な方々が多数参加されるイベントなので、安全面を第一に考える必要があります。9月16日祝日(当初打ち上げを予定していた日)に、改めて「第1回みんなのパラスポーツ体験会in平沢らららサンビーチ」を開く予定です。 参加出来ない方が出るので、規模が縮小する可能性もありますが、シュノーケル体験・サップ体験・ボッチャ体験・フライディングディスク体験を提供できる体制は維持することが可能となりました。支援して頂いた方々の期待に沿えるよう最後まできちんとやり遂げますので、今後ともよろしくお願いいたします。
台風の進路が読めず、やきもきしながらの準備作業の毎日です。現地平沢マリンセンターによると、イベント本番の9/1に同施設が閉鎖されることはないとのこと。これからも安全面には十分配慮し、逐一情報を集めて行きます。九州地方の被害が最小限であることを祈念しています。
体験会本番まで2週間を切り、現地との打ち合わせが佳境となっております。だいぶ形になってきたと自負しています。常勤先の院長からも協力は惜しまないと、特別に当日の車いすや血圧計や救急セットの貸与を認めて頂きました。本当に皆に支えて頂いてのイベントであることを実感しています。当日の天気がいい事を願ってやみません!