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地域で見守り・安否確認アプリMetell LIFE -ミテルライフ-を広めたい!

災害時の無力感を変える、地域をつなぐ新しい絆。スマホ一つで、お年寄りから若者まで、誰もが安心して暮らせる街づくり。東日本大震災の経験から生まれた「Metell LIFE(ミテルライフ)」が、あなたの町を守ります。未来の防災、今ここから始まります。

現在の支援総額

24,000

8%

目標金額は300,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/12に募集を開始し、 7人の支援により 24,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

24,000

8%達成

終了

目標金額300,000

支援者数7

このプロジェクトは、2024/08/12に募集を開始し、 7人の支援により 24,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

災害時の無力感を変える、地域をつなぐ新しい絆。スマホ一つで、お年寄りから若者まで、誰もが安心して暮らせる街づくり。東日本大震災の経験から生まれた「Metell LIFE(ミテルライフ)」が、あなたの町を守ります。未来の防災、今ここから始まります。

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  1. 2024/08/17 21:57

    これからの時代に必要なものだと思いました。応援させて頂きたいと思っているのですが、ひとつ教えて下さい。 このアプリを使いたいと思う人が約58%とのことですが、残りの使いたいと思わなかった人はどのような理由でそのように思われたのでしょうか?それらの意見も踏まえて今後発展させてもらえると良いなと思います。

    1. 2024/08/18 12:22

      コメントありがとうございます。 文章が長くなって恐縮ですが、お読みいただければ幸いです。 「このアプリを使いたいと思いますか?」とのアンケートに対して「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答された方が58%に対し、「普通」が29%、「あまり思わない」が11%、「全く思わない」が2%という結果でございました。 使いたいと思わなかった方の主なご意見は以下の通りでございました。 ・無料もしくは市役所が助成するなら使いたい(自主財源が足りない) ・町内会の住民に使い方説明ができない(役員の高齢化が主要因) ・住民全員に使ってもらうことが困難 ・個人情報の取り扱いが心配 ・高齢者にとってアプリのインストールがハードル ・理解度が悪く、もう一度実証実験や説明の機会が欲しい ・沿岸部で超高齢者中心の町内会で避難が困難なので「津波発生したら2階に避難」を徹底している これらの懸念点から見えてきた課題と解決策 ・サポート  (1) アプリのインストール支援、使い方説明    課題:当社のみで全国に対応することが困難。特に最も利用していただきたい過疎地域においては       高齢者が多く、オンラインを活用することも難しい。    対策:模索中ではあるが、各地の社会福祉協議会およびボランティア団体にご協力いただき、       利用のサポートを実施していく。(鹿児島、京都にて展開を試み中)  (2) 住民全員にアプリを使ってもらうことが困難    課題:スマホを持っていない(使えない)、新しいことへの拒絶感、コミュニティへの参加に後ろ向き    対策:アプリを使う方々で効率化し、それによって余裕の出た支援リソースを       アプリを使えない(使わない)方に集中することを促していく    参考:過去10年の状況から、世代が変わるごとにデジタルデバイドが飛躍的に解消されてきたことから、       今後もスマホが使えないという方が減少していくものと考えられます。  (3) 個人情報保護およびセキュリティ    課題:クラウドサーバー(AWS)を利用し、個人情報は暗号化されて保存しており、       セキュリティ面に力を入れているものであるが、これを説明しても「不安感」の解消には至らない    対策:アプリを利用するための個人情報登録は氏名、メールアドレス、郵便番号に限っている上、       スマホ操作による購買、閲覧履歴等、マーケティング情報の取得、利用をしないことで       利用料が有料となることを、提供資料を含めて丁寧に説明する ・アプリの改善  (1) 管理者からのメッセージ送信に対して、「はい」「いいえ」のボタンタップで回答集計するのが基本機能だが、    LINEと同様のトークグループ機能があり、その中でテキスト入力が苦手な高齢者のために音声入力テキスト変換を追加(2024年10月予定)  (2) トップ画面にSOSボタンを追加し、これをタップすることであらかじめ設定した連絡先に対してメッセージを送信    想定シーンとしては以下の通り    ・災害時の救助要請    ・急な体調変化    ・子供の安全確保    ・認知症患者の行方不明発生(家族が発信)※京都市社会福祉協議会で試験運用中 今後も利用者からのフィードバックを改善につなげてまいります。