皆様こんばんは!今日は大晦日ですね。今年度はありがとうございました。年度末のご挨拶と、ワークショップ海外開催の近況についてご報告させていただきます。Malligraphyにとって2024年はオープンし、未知なる挑戦の年となりました。写真は、今までMalligraphyを訪れてくれた方々の国に色を塗りました。アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・スイス・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・スロベニア・デンマーク・スウェーデン・ポーランド・ラトビア・スペイン・オランダ・インドネシア・フィリピン・タイ・インド・トルコ・アラブ首長国連邦・アルゼンチン計25カ国。私にとってあまり馴染みのなかった国の方とも、書道を通じて交流することができました。決して1人ではできなかったと感じます。周囲の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。Malligraphyには当初より掲げているビジョンがあります。それは「書道で世界を繋ぐ」私たちは、書道をまだ知らない多くの外国人に書道を伝えることで、国境を越えて友好な関係を築くことができると信じています。そのために、多くの人が書道に触れることのできる機会を、来年度はより一層作っていきたく思います。海外でのワークショップ開催も、その実現への架け橋の一つです。クラウドファンディングでは、残念ながら目標金額には至りませんでしたが、なんとか2025年3月のオーストラリア開催への道を模索しておりました。そして、オーストラリアでの複数のフリーマーケットに参加できる機会を得ることができました。しかし、Malligraphyは各国の現地の方々との繋がりが、まだまだ希薄だと感じます。今年度は主に、ホームページやSNSでの発信や、運営についてなど、基盤の整備に注力しておりましたが、地元の方や企業にもっとアプローチし、繋がりを作ることで、より充実したものとなると感じました。皆様にいただいた支援金をより有意義に使うためにも、あと1年間時間をください!来年度は人とのご縁を大切にする一年とし、より一層、邁進してまいります。2026年3月 オーストラリア海外開催を目標に!来年度もMalligpaphyをどうぞよろしくお願いいたします!良いお年を!





