プロジェクトのご支援の募集が残り18日となりました。 今回、リターンの追加をいたします。 内容としましては、 ①50,000円 今回の8月21日～8月24日のプロジェクト期間中、今後カンボジア国内で行われる国際試合の際に掲げさせて頂きます横断幕にロゴを入れさせていただきます。 ※個人、法人問いません。   ②100,000円 ①に加え、今回作成しますプロジェクトユニフォームにロゴを入れさせていただきます。 ※個人、法人問いません。 ※作成したユニフォームは今後カンボジアの今後を担うU-18のこども達の代表ユニフォームとなります。 以上を追加いたしましたので、お知り合いの方でご支援いただける方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただけましたら幸いです。   ※現在すでにご支援いただいている方は... 例：現在35,000円のご支援 →②100,000円のユニフォームにロゴ印刷をしたい場合 お好きなリターンを選択して頂き65,000まで金額を引き上げ、ご支援計を100,000円にして頂き、ユニフォームにロゴ印刷希望の旨を伝えて頂けましたらと思います。（後日ロゴデータをお送りください）   カンボジアのこども達が国を代表して着ることとなるユニフォーム！！！ 僕も小さいころからあの球団のユニフォームを着たい！侍ジャパンのユニフォームを着たい！そう思って野球を続けてきました。 「代表チームのユニフォームを着たい！」「代表で活躍して日本でプロ野球選手になりたい！」そんなこども達の夢と希望が詰まった、そして代々受け継がれていく、こども達にとって憧れのユニフォームになると思います。 このユニフォームに皆様の想いと夢を詰め込んでみませんか？ どうぞよろしくお願いいたします。    

8月21日から24日の来日を楽しみにしているこどもたちからFacebookを通じてメッセージが届きます！ こどもたちが今回のプロジェクトを楽しみにしているのが直接メッセージでくるのはとても嬉しいですし、こどもたちのワクワクが伝わってきます！ 話は変わって、カンボジアは今選挙中でデモや暴動が起こりうる状態で外に出たら危ない。そんな状況です。カンボジアは平和、自由に近づいているようであのポルポト政権時代となにも変わらないんじゃないかそんな声がカンボジアの人から届いています。 僕はスポーツには人の心を動かす力があり、国をも変えられる力があると信じています。 スポーツの力でカンボジアを変えるそんな、一歩目を今皆さんと踏み出しています。 今後ともカンボジアの可能性溢れるこどもたちのためにご協力よろしくお願いします。

野球をやっているこども達に好きなスポーツは？と聞くと迷わず「Baseball！」と言ってくれます。 開発途上国ではボール一つでできるサッカーが人気であり、カンボジアもサッカーはプロのリーグがあります。これまでの写真や動画を見て頂いた方は子どもたちが着ているウェアを見て、サッカーのユニフォームだと気が付いたはずです。カンボジアのマーケットではどこに行ってもユニフォームが置いてあるくらい簡単に格安で手に入ります。そのためほとんどの子どもたちがスポーツをするときのウェアとしてサッカーのユニフォームを着ています。 一番こども達の目に触れることが多く、人気があるサッカーよりも野球が好きと言ってくれるのはとてもうれしいですね。 しかしカンボジアの母国語は英語ではなくクメール語です。 そう、カンボジアにはまだ野球、Baseballに当たる言葉がありません。 サッカーには母国語としての言葉があり、野球にはない…それだけカンボジアでは野球の認知度はまだまだ低いということです。 僕らがこういった活動を継続していくことで、こども達が「野球って面白いんだ」「野球ってすごいスポーツなんだ」「一緒にやろうよ」とこども達の中で輪が広がっていき、こども達のお父さん・お母さんにも「野球を始めてから挨拶がちゃんとできるようになった」「人と協調して物事を行えるようになった」「最後まであきらめなくなった」と野球が持つ教育的側面にも気づいてもらえたらなと思います。小さな事かもしれませんがとても大事なことだと思っています。実際に僕も小学校から大学まで野球を通じて多くのことを学び、多くのことができるようになりました。学校で学んだことよりも大切なことを学べたとも思っています。 そして今後の継続的な活動により小さな輪から少しずつ大きな輪となり、野球をする人、応援してくれる人がもっと増えていったらいいなと思っています。 カンボジアには経済的な理由で学校に通えない子どもたちがいます。 カンボジアの子どもたちは夢や目標がなく、うまくいかなければすぐにあきらめてしまう子が多いです。 恥ずかしがり屋で挨拶ができなかったり人前で何かをするということができない子もいます。 そんなこども達にも野球を通じて学校では学べないことを学び、人として大切なことを学び、夢や目標を持つ機会を作ることによってカンボジアの中で野球というスポーツが国民的なスポーツになっていったらいいなと思います。 そして、僕は近い未来カンボジア語で野球の意味のある言葉が生まれることを楽しみにしています。

皆さんはどんな夢を持っていますか？ こどもの頃の夢は何ですか？ 僕がカンボジアで活動をしていた時、カンボジアのバイクタクシー（トゥクトゥク）の運転手のおじちゃんに「将来の夢は何ですか？」と尋ねたことがあります。 すると「俺はいつまでもタクシーの運転手だよ…」という答えが返ってきました。 僕は言葉を返せませんでした。 野球を通じてこども達に夢を持ってもらう事が1番ですが、僕はこの運転手さんにも夢を持ってもらいたいと思っています。 最近は日本のプロ野球のテレビ中継も少なくなってきていますが、僕が小さい頃は毎日のように野球中継がされていて、おじいちゃん・父親・兄弟と一緒になって見ていました。 「この選手みたいになりたい！」「将来はプロ野球選手になりたい！」そんな夢を語った記憶があります。そしておじいちゃんや父親が家族全体が僕らこどもの夢を一緒に応援してくれて、家族の夢にもなっていたと思います。 カンボジアには夢を持つ機会すらないこども・大人がたくさんいます。 僕の活動によってこども達が夢を持ち、その夢が応援する大人たちの夢になる。そしてカンボジアの人々の心が少しでも豊かになればいいなと思っています。 それを今回のプロジェクトを成功させ、継続的なものとしていくことで必ず実現したいと思っていますので、引き続きどうぞよろしくおねがいいたします。  

本日、ご支援者様が50名に到達しました！ まず、これだけ多くの皆様に、大きな可能性を秘めたカンボジアのこども達を知っていただけたこと、またこども達の「笑顔」「夢」「希望」のためにご支援いただいているということを本当に心からうれしく思います。 僕は初めてカンボジアを訪れた時、理由も根拠もないですがこの国だ！そう思いました。（パスポートのすべてのページがカンボジアです笑） そして、野球をするこども達に出会ったときに一生かけてこのこども達の為にできる限りのことをして、こども達の夢を一緒に追い続けたいと思いました。 今回これほど大きなプロジェクトを企画させていただいたことは、カンボジアのこども達だけでなく、僕にとってもとても大きな財産となります。そして次のより大きなプロジェクトにつながるプロジェクトに必ずします！ カンボジアのこどもたちのプロジェクトに対する本気の想いとご支援者様の想い。その大きな想いを超える想いをもって”本気”で進んでいきたいと思いますので今後ともどうぞよろしくお願いします！！！