たくさんのご支援、本当にありがとうございます!
遂に600万円を越えました、何度でもいいたくなる気持ちは分かっていただけると思いますが、驚きが隠せません
どれくらいすごいことか、痛いほど感じております
今日の活動報告は、初めての日本武道館の話を書きたいと思います
一番最初に武道館に入ったのは、1996年です。安室奈美恵さんのコンサートでした、高校生の近藤少年はめちゃくちゃ感動しましたね。次の日、学校でアムロと何回も目があったんだよ、と友達に言いまくった記憶があります
一番最初の仕事は、2014年4月「私立恵比寿中学合同出発式 〜今、君がここにいる〜 の総合演出、映像監督でした
厳密にいうと、2012年6月に指原莉乃さんが開催した「ゆび祭り」というのに、エビ中(今はえびちゅうと表記するのが公式で統一されましたが当時はエビ中)チームとして帯同しています
そこで各大手事務所の偉い人が、まぁいろいろな事情とプライドがあるんだろうなぁというやり取りをあぁこうなってるものなのかぁって見てただけなので、特に思い出はないです
2014年のエビ中の武道館はそれはもう好き勝手ににやらせていただきました。ティム・バートンの映画セットを見せて、歪んだ校舎のセット。両サイドのウイングには、園芸師さんに頼んで一晩中かかって剪定した桜を無数に並べ、長方形のLEDビジョンが校舎の上に空のように配置されて、校舎の鳩時計と連動して景色を変えていくCGを作ってもらい、もちろんオープニング映像やサプライズ映像、数種類の特効、そこからエビ中に入るかほりこには天丼とレンコンのオーダーメイドの着ぐるみを着せ、、、今考えただけでもよくやらせてもらえましたね
そのあとも武道館での演出は何度かありますが、自分の人生の武道館での演出史上、最高点を更新する、それが自分に課した今回のミッションです
もちろん自分がイチからプロデュースするグループが武道館をやるのも初めてですし、クラウドファンディングの取り組みも初めてなので、本当に新たな気持ちで挑戦しています
そういう意味では武道館に初めて立つメンバーと同じ気持ちで、最高の瞬間を作りあげることだけに集中したいと思います
10月15日の日本武道館、ぜひ観にきてください!
後悔させません
引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします
MARUKADOのプロデューサー 近藤キネオ