▼夢見た大学Lifeはどこへ
大学に入学当初、
大好きだった哲学を死ぬ気で勉強してやろうと考えていた僕は、大学のこの上なく退屈な授業に驚愕しました
「90分座り続けてトロッコが何人人を轢き殺すかとかどうでもええわ‼」
(倫理学)
「仮面ラ●ダーとモ●クロから宗教性なんか見出してどうすんねん⁉」
(宗教学)
「3メーターのゾウがかわいいてこと証明してどうなるっちゅうんや!」
(美学)
「あーもーほんと何しに大学来たんやろか… イメージと全然違うとんやんか…」
入学して2か月も経たないうちに、大学に身を置くことに意味を見出せなくなりました
▼僕を変えたBar
僕の大学では、1年生がアルバイトを始められるのは7月から
僕が最初に始めたアルバイトは、先輩の紹介で何気なく入ったとあるダイニングバーでした
そこが僕の人生を大きく変えました
そのバーのオーナーは僕と同じ大学を卒業し、なんと入社した会社をわずか数か月のうちに辞め、卒業してからおよそ1年後にそのバーを開業したのです
▼『したい』をカタチに
「『したい』ってことをしっかりやり遂げてる人がいるんだ」
「っしゃ、おれも見習ってなんかやったるぞ‼」
そのダイニングバーには比較的若い年齢層のお客さんが多く、学生さんも頻繁にいらっしゃいます
毎日様々な考え・モノの見方をなさるお客さんと会話を交わしていくうちに、
「自分が集めた人たちで、こういう場所クリエイトしてみたい…」
気付いた時には、まず自分の一番身近なコミュニティー、人文学部の学生を集めるだけ集めて交流会を開催をしてました
その後は自身の大学に限らず、近隣の他大学生や若い社会人の方々も参加して頂き、人々の交流の場をクリエイトしてきました
その人数はのべ200名に上りました
そのなかで、自分のクリエイトした場所で、自分を求めてくれる人たちと交わり、さらに新たなものをクリエイトすることが僕の幸せなんだと気付くようになりました
一方で、自分の居場所、「ここに行けばあいつに出会える」、そんな場所をもちたい、その考えにも気づき始めました
▼自身のBar
自分の居場所…
そう考え初め、真っ先に思いついたのが、アルバイト先のように、したいことを実現している、あんなバーをクリエイトし、そこに来るお客さんたちと新たなものをクリエイトしたい
この想いがどんどん強くなってきて、
今ではすでにもう一人の相棒とバーの設計に取り掛かっています
▼重大な欠陥が発覚
僕らのバーの具体的なコンセプトや物件探し、事業計画書の作成、仕入れ先の選定、メニューなど…
ことは順調に進んでいのですが、バーとなればそこには必然的にビジネスがまとわりつきます
いくら楽しくてユニークなバーであっても、収入が安定しなくては元も子もありません
僕には『経営』や『マネタイズ』に関する知識が何一つないことに気付いたのです
▼将来を左右する重要なな分岐点
わずか2週間という期間で、新興国ベトナムでビジネスと経営の本質を、生ぬるさ一切抜きの本気の本気の研修プログラムに出会いました
「行かない理由が見つかんないんだけど」
迷わず参加を申し込みました
お金を貯めて自分で行けばいい、そんな風に思う方もいるかもしれませんが、充てられるお金は可能な限りバー開業費に充てており、
金銭的にかなりシビアな状況なのです
この『ビジネス武者修行プログラム(⇒https://mushashugyo.jp/)』に参加することが、僕らのバー開業を大きく左右するのです
そこで、このクラウドファンディングで皆さまの支援をいただきたいと思い至りました
▼具体的な資金の使用用途
全額を研修参加費・渡航費・宿泊費・食費のみに充てます
▼リターン
私個人が現地ベトナムで習得できたこと、吸収できたことをお礼のお手紙と共に送らせていただきたく思います。
また、支援してくださった方のお名前やロゴの入ったTシャツを着るなどして、宣伝のお役立てをさせていただきます。
▼自己紹介
名前;岸本拓己
性別;♂
所属;山口大学人文学部欧州文学フランス文学専攻
アピールポイント;思ったことは即実行がモットーで、これまで5度に渡り山口市を中心とした若者の交流イベントを主催. 様々なスタイルのバーでの勤務経験とイベントでの経験を活かし、バーを設計中.
▼最後に
今回のビジネス研修に参加できるかどうか、そしてその後バーを開業できるかどうか、このことは今後の僕の人生を180度変えてくれるほどの大きな分岐点です
そんな僕と相棒の将来のため、なにとぞ支援のほどよろしくお願いいたします
質問・疑問点などがあればぜひともメッセ―ジを送ってやってください
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