プロジェクトは現時点(8月7日18時時点)で59名の方からご支援いただき、支援金は619500円(達成率41%)。38件のお気に入り登録をいただいています。
ご支援、お気に入り登録、情報拡散、誠にありがとうございます!
リターンについては準備が整い次第発送しますので、しばらくお待ちください。
プロジェクト終了は8月30日。
残り23日です!引き続きよろしくお願いします!
寄居町は、周囲に低山が続き、川もあり、中心市街地を離れると田園風景が広がります。ランニングやサイクリング、ハイキングはもちろん、軽くウォーキングするのにも楽しい街です。トップの写真は、寄居町の鉢形エリア。上の写真は鐘撞堂山に続く山道です。
そんな寄居町ですが、実はものづくりや、製造業も盛んな街です。ホンダやボッシュなど、車関係の大きな工場があり、ガリガリ君で有名な赤城乳業の大きな工場も近いうちに作られる予定です。住民の数に対する製造業の数は、かなり高い比率になります。また、旧商工会の建物をものづくりの拠点とする計画も持ち上がっていて、徐々に動きだしています。
そんな、ものづくりの街でもある寄居町から、2つのリターンを紹介します。
1つめは、株式会社きぬのいえの「オーロラ染めFUPPUポーチ」です。
きぬのいえ独自の染色技法である「オーロラ染め」は、美しいぼかし模様がオーロラのように見えることからその名が付けられた染色技法です。「オーロラ染めFUPPUポーチ」は、オーロラ染めを施したシルク100%の丹後ちりめんの生地を使用しています。
全て手作業で染め上げているので、同じ商品、同じ配色であっても全く同じ染柄の物は存在しないため、1つ1つが一点物のような商品となります。
2つめは、山栃丸太株式会社の「まるちベンチ2人掛け」です。
丸太専門店のご夫婦がデザインした、埼玉県産材杉・桧の丸太使用の2人掛けベンチです。4人掛けテーブル付ベンチへ簡単に変形できます。こんな感じ。
庭やウッドデッキなどに置いて、普段はベンチとして使用。BBQなどのイベントではテーブルベンチとして利用できます。同じく、ご夫婦がデザインした、七輪すがっぽりおさまる、丸太のテーブルもリターンとして用意しました。 キャスター付で移動も楽々。
まるちべんちも七輪テーブルも、送料はこちらで負担します。
門口寄居の工事は、カウンターの板が取り付けられました。飲食エリアの形がかなりハッキリしてきました。
カウンターまわりの完成イメージはこんな感じになっています。カウンター右側は受付となります。ここで注文、支払いを済ませて、料理や飲み物を受け取った後は、店内でも外でも好きな場所で食事ができるスタイルになる予定です