漫画家の中井氏から「高山城」のイラストが届きました。ペンのみで描いた「高山城」。カラーの絵も凄いですが、ペン描きの細かい描写に圧倒されます。絵の上手い方は何を書いても上手いです!さあ、どのような御城印デザインに仕上げましょうか。責任重大です。
最近お米のリターン品への支援が増えていますので、ちょっとお米の説明。「いのちの壱」という品種は知る人ぞ知るブランド米です。ブランド米と言っても各都道府県で品種改良を常に行っていますので、近年続々と発表販売されています。北海道の「ゆめぴりか」とか、山形県の「つや姫」とかは生産量も多くかなり有名です。基本的には、食味が良く積極的に売り出された米=ブランド米だと思います。昭和31年に開発された「コシヒカリ」は現在までトップを守りつ図けているキングofブランド米です。これは美味しいお米ですよ!とアピールをして売り出せばブランド米と名乗れますので全国に溢れています。そんな中、「いのちの壱」の希少性が高い真のブランド米と言えます。①飛騨のコシヒカリの圃場から偶然発見した穂を発見者の今井さんが栽培を確立②粒が大きい③コシヒカリの変異株なので食味は良い④食べると他のお米との違いが分かりやすい⑤結果としてコンテストで賞を多数受賞⑥栽培が難しく、手間が掛かり、収量が少ないので栽培する人が少ない⑦開発者が監修するものが「龍の瞳®」、それ以外は「いのちの壱」美味しいけどレア中のレアのお米です。しかも発見地である岐阜県飛騨産のお米です。金森長近とは直接関係ありませんが、武将にとって石高(米)は大事ですので支援のリターンとして選択してみてはいかがでしょうか?
御城印のデザイン案が届きました。まだまだ修正が必要と考えています。コメントでの要望もありましたので、「クラウドファンディング支援記念」のような文言を入れて、さらに通しのロットナンバーを入れます。例えば最終的に「マンガ+御城印」のリターン品に98名の支援者が現れた場合、支援順に 1 of 98、2 of 98・・・とナンバリングします。日付は終了日の令和6年9月30日とします。これは2度と発行されない超レアな御城印になります!活動報告で随時デザイン変遷は報告します。
クリアファイルのデザイン案が6つほど出来上がりました。完成ではありませんのでこれから修正を重ねていきます。
リターン品である「金龍米」のデザインが確定しました。リターン品は飛騨産の『いのちの壱』が1袋三合(450g)×2となります。いのちの壱という銘柄は聞き馴染みが無いと思います。20年ほど前にコシヒカリの突然変異株として飛騨で発見された銘柄です。米粒がコシヒカリの1.5倍の大きさで炊飯米は粘り、香り、弾力、甘みがあり、冷めても味が落ちない奇跡の品種と言われるお米です。コンテスト等では金賞常連のお米です。一般的には「龍の○」®という名称で販売されています。