北海道帯広市でゼニガタアザラシ個体数調査50周年シンポジウムを開きたい!

北海道道東の海岸に生息する野生のゼニガタアザラシは50年も前から北海道の大学生中心に個体数調査が行われてきました。50年間ほぼ途切れずに個体数を数え続けているという偉業を世間に知っていただくために2024年12月7,8日に北海道帯広市でシンポジウムを開きたい!

現在の支援総額

861,000

287%

目標金額は300,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/19に募集を開始し、 91人の支援により 861,000円の資金を集め、 2024/10/07に募集を終了しました

北海道帯広市でゼニガタアザラシ個体数調査50周年シンポジウムを開きたい!

現在の支援総額

861,000

287%達成

終了

目標金額300,000

支援者数91

このプロジェクトは、2024/08/19に募集を開始し、 91人の支援により 861,000円の資金を集め、 2024/10/07に募集を終了しました

北海道道東の海岸に生息する野生のゼニガタアザラシは50年も前から北海道の大学生中心に個体数調査が行われてきました。50年間ほぼ途切れずに個体数を数え続けているという偉業を世間に知っていただくために2024年12月7,8日に北海道帯広市でシンポジウムを開きたい!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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 支援者の皆様  2024年12月7日に開催しましたゼニガタアザラシ センサス50周年記念イベントのシンポジウム ~ゼニガタアザラシとヒトの過去、現在そして未来~の講演について、プロジェクトとっかりのYouTubeチャンネルにて動画を公開しました。ご試聴いただくとともに、興味をお持ちの方にご紹介いただければ幸甚です。なお、ゼニガタアザラシの上陸場の詳細や未発表データなど、都合により一部伏せている部分があります。悪しからず、ご了承ください。 (とっかりプロジェクト代表 藤井啓)① ゼニガタアザラシセンサスが開始された背景と当初の調査研究概要 https://youtu.be/PUv_4p4GM5c?si=bSppn_FCpy6D8Ic4② 2024 年度ゼニガタアザラシ研究グループの活動 https://youtu.be/wqc7M-q1OCk?si=mAqizraBUhWaCKJ8③ 北海道におけるゼニガタアザラシの分布と個体数変動、調査の意義 https://youtu.be/G3hEsH-BGwk?si=SKi_2m0FBBfQpvE-④-1 環境省えりも地域ゼニガタアザラシ保護管理事業 https://youtu.be/p598CQDMnWE?si=tvxIMzKLiJ6JQE4x④-2 えりも地域におけるゼニガタアザラシの管理の現状と課題 https://youtu.be/ol4E78AjerM?si=jZlKLiTPWhx_w3jd ぜひ12月7日の熱を感じていただければ幸いです。


 ゼニガタアザラシセンサス50周年シンポジウムが、とうとう今週末となりました!着々と準備が進んでおります。満を持して昨日、Tシャツも出来上がりました!当日スタッフはターコイズブルーのTシャツを着ております。クラファンでTシャツを選択いただきました支援者の方々には、大変お待たせして申し訳ありませんがシンポジウムが終わりましたら発送させていただきます。その他のグッズにつきましても、今月中に送らせていただきますので今少し、お待ちください。皆様のご支援のおかげで、発表いただく演者の方々への謝礼や交通費、会場設営に必要な諸経費を賄うことが出来ました。またセンサスを担ってくださっているゼニガタアザラシ研究グループの学生さん達にもキャンプに必要な物品購入費用を渡すことが出来ます。さらに、今回公演の内容をライブではありませんが、インターネット上への公開にも挑戦することになりました。当日来られる方も、来られない方も、支援して良かったと思えるようなシンポジウムといたしたいと思いますので、どうぞ最後まで見守っていただけますと幸いです。クラファン担当 千嶋夏子


 ご支援いただきました皆様 道内の環境保全活動や調査研究などに功績のあった個人・団体を顕彰する「第42回前田一歩園賞」にゼニガタアザラシ研究グループが選ばれました。https://hokkaido-nl.jp/article/36123ゼニ研の宮澤代表がおっしゃっている「先輩方一人一人の積み重ねが評価されたこと、自分もその一員になれたことを大変うれしく思う」本当にこの通りで、毎年入れ替わっていく学生達が困難なことがあっても調査を続けてきたこれまでの活動が認められたようで大変うれしく思います。またゼニガタアザラシセンサス50周年という節目でいただいた、ということもこれまでを振り返り、将来に繋げていく上で、大変勇気をいただける賞であったと思います。現在シンポジウムの進捗状況としては、Tシャツの作成が始まり、要旨集の印刷も開始いたしました。プログラムでは12月7日の講演の後、自由討論の時間を設けることとなり、忌憚のない、将来につながるような議論が深まるよう委員メンバーで進行方法など話し合っています。また8日は一般、特に小学生や中学生がアザラシについての知識を知ってもらえるように、現役の学生さんたちが動物園などで行っている出張授業を行います。普段触ることのない毛皮やクイズなど用意しております。前田一歩園賞に恥じないイベントとなるよう準備を進めていきます。クラウドファンディング担当千嶋夏子




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