自己紹介
photographer 鈴木拓哉
1985年生 作家名 yamabico
武蔵野美術大学 造形学部映像学科卒
受賞歴
◻︎Limelight2023 若手写真家支援写真展 Under40 グランプリ受賞
個展 2024/2/1~2/12 新宿 OM SYSTEM GALLERY
◻︎第9回写真出版賞優秀賞受賞
◻︎塩竈ポートフォリオレビュー2024参加(一次審査通過 40名選出)
◻︎2023 JPS展優秀賞受賞(東京都写真美術館展示)
◻︎ KYOTOGRAPHIE KG+ 「JAPAN PHOTO AWARD + INTUITION | 2023」入選 kyoto ante hotel 展示
◻︎全日本モノクロ写真展 準特選(東京ミッドタウン1階富士フィルムスクエア展示)
◻︎ japanphotoaward 377975km vol3 入選
◻︎第7回オープンスペース公募展入選
◻︎ 第6回 サロン・ド・アール・ジャポネ2023入選(フランス パリにあるリンダファレルギャラリーにて展示)
◻︎2023ZERO展入選(宝塚文化センター展示)
◻︎第11回躍動する現代作家展入選(福岡アジア美術館展示)
◻︎第28回オアシス芸術祭入選(あべのハルカス近鉄本店展示)
◻︎武蔵野美術大学 造形学部映像学科 卒業制作最優秀賞受賞
このプロジェクトで実現したいこと
私は時代を残したい
私は作品として女性のポートレートを撮影しています。
それも時代や社会問題を反映させたポートレートを多く撮ります。
今回はコロナ禍からの転換期となった2023年に撮影したものを集めた写真集となります。
現在の私達は間違いなく決定的な瞬間の時代を生きています。
2023年にマスクの着用は個人の判断となり、そこから少しづつ人々の意識が変わりました。
その中でもマスクを取るという仕草は女性にとって、どこか仮面を取るような行為に私には見えました。
時代の劇的な瞬間が重なり、マスクを外しかける女性たちを同じ構図で撮影しようと考え実行しました。その写真のみを並べた写真集となります。
今回のクラウドファンディングの目的は
制作資金補填とご支援いただいた方々の名前を写真集に刻み、
この写真集自体を時代の記録として残したい!!
これが目的になります。
応援よろしくお願いします!
プロジェクト立ち上げの背景
2023年に私は女性のポートレートを130名撮影しました。
そこから約100名の方を写真集に掲載する予定です。
モデルさんはInstagramで私から声をかけました。
この作品は、若手写真家支援プログラムlimelight2023というコンペでグランプリとなりました。
メーカー主催のとても重要なコンペでした。
2024年2月にグランプリ個展として110名の方のポートレートを、
新宿のOM SYSTEM GALLERYにて展示いたしました。
タイトル「未来で会いましょう」
過去の個展情報↓
https://note.jp.omsystem.com/n/n45d9aa186f73?sub_rt=share_pw
その際、多くの方から『現代という時代のアーカイブとしても写真集化してほしい』という声をいただきました。
同じく写真出版賞というコンペでも同作品が優秀賞となり、それをきっかけに有志で出版することが決定しました。
全国の書店に流通し、Amazon等でも販売されます。出版社ーみらいパブリッシングー
(現状A5サイズ 64ページ※クラウドファンディングにより集まった資金によってページ数やサイズが変動する可能性も有)
写真出版賞HP↓
http://photo-albumpub.com/kekka/">http://photo-albumpub.com/kekka/
発売日は2025年1月末頃となります。
改めてですが、
このクラウドファンディングの目的は
ー写真集の認知獲得、製作費補填、多くの方の名前を刻み時代として残すー
です。
そのためにこのプロジェクトを立ち上げました。
応援よろしくお願いします!!
現在の準備状況
撮影は2023年に終了し、写真は揃っています。
出版社との手続きも終わり、出版は決定しています。
本のタイトルも個展と同じ
「未来で会いましょう」
になる予定です。現代を、振り返られる壮絶な時代と相対的にとらえ、この本が未来の人たちと出会うことを願ってこのタイトルをつけました。
2025年の1月19日に新宿のギャラリーにて刊行イベントを行う予定です。
(詳細はリターン対象の方に、メールにてお送りします)
リターンについて
おすすめは、【自己流の写真教材データ(昼編+夜編)+お名前掲載+お礼の写真画像付きメッセージメール】となります。
私の今までの知識と経験をぎゅっとまとめたものになり、これを読めば誰でも私と同じクオリティのものが撮れようになるのではと考えます。
ネットで検索すれば大抵のことは書いてある現代ですが、極力私なりのオリジナルの構成となっており、ここにしかない情報を詰め込みます。
私の撮影は画像処理などの加工に頼りません。その撮影方法の全てを書きます。
撮影をもう一段階レベル上げしたい方や、加工に頼ることに疲れた方の力になれれば嬉しいです。
※このサイト内にある人物写真は全て無加工。ご参考になれば幸いです。
(マスクを外しかけている写真などのマスク関係写真は画像補正しています)
+お名前掲載(備考欄に必ずご掲載のお名前をお書きください)
+お礼の写真画像付きメッセージメール(オリジナルの風景写真をお送りします)
応援よろしくお願いします!!!
スケジュール
8月上旬 クラウドファンディング開始
10月中旬 クラウドファンディング終了
11月 写真集詳細決め
12月 印刷
2025年1月19日 新宿の某ギャラリーにて先行イベント
1月末 写真集発売
2月リターン制作
3月リターン実行
最後に
この写真集は私が撮影した私の写真家としての写真集です。
そういった写真集は日頃、あらゆる作家が作っては発表しています。
そんなものは趣味でやった方がいい、という考えもあるかもしれません。
ですが、この写真集の題材はコロナからの脱却を記録し、残すというものです。
あの混乱に満ちた過去から脱却し、次の世代に繋げるのは私だけではなく皆様も同じです。
まずは声をあげる。私は生きていると言う。それのための名前です。
行動はそこからついてくるはずです。その糧になれば幸いです。
皆様と一緒に未来の人に会いたいのです。
私達は振り返られるような時代を今生きているから。
長文失礼しました。
応援していただけると嬉しいです!
よろしくお願いいたします。
photographer 鈴木拓哉
最新の活動報告
もっと見る現在進行中の制作を限定公開
2024/10/10 18:09こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
ご支援20%到達いたしました。
2024/10/10 17:53ご支援20%到達いたしました。ありがとうございます。引き続き頑張ります。印刷のための写真データを先日、入稿いたしました。印刷は12月となります。表紙案に悩んではおりますが、良いものを作るために悩み続けたいと思います。 もっと見る
リターン追加いたします!写真集先行提供です!
2024/09/13 13:21いつも応援していただきありがとうございます。この度、リターンを追加することにいたしました。内容は写真集の先行提供とお名前ご掲載のリターンとなります。2025年1月19日に新宿にあるギャラリーにてイベントを行います。※こちら詳細は後日発表となります。ぜひ覗いてみてください写真集情報A5サイズ 64ページタイトル「未来で会いましょう」2023年のコロナからの脱却をポートレートとして記録 もっと見る
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