皆さま、こんにちは!
「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。
活動の概要と進捗状況
総支援額:400,000円
達成率:40%
皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
女子Fリーグ日本女子フットサルリーグの社会的価値
とても今の時代にあった考え甲斐のあるテーマだと思います。
「日本女子フットサルリーグ」と「社会的価値」に分解して考えてみます。
女子Fリーグ日本女子フットサルリーグとは
日本女子フットサルリーグは、日本サッカー協会と日本フットサルトップリーグが主催する女子フットサルの全国リーグである。愛称は『WOMEN'S F.LEAGUE』(Wikipediaより)。
女子Fリーグという呼称は使わないようですね。
ここは広めていく上で地味に課題かもですね。
WEリーグ(サッカー)
Jリーグ(サッカー)
セリーグ(野球)
パリーグ(野球)
Bリーグ(バスケットボール)
SVリーグ(バレーボール)
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いいやすさってとっても大事だと思います。
いつかリブランディングや新リーグ構想なんかが起案されたら、ぜひ応援したい。できることはやります。
自分がやりたいのはあくまで地域に根ざしたクラブ経営ですが、リーグ・協会とは一心同体。片方が欠けたら事業・コンテンツ・ブランドとして成り立ちません。
同じ船に乗るので、やはり一丸になることが必須。
(クラブと選手の関係性でもいえます)
では、続いて「社会的価値」のほう。
社会的価値とは
企業の事業を通じて社会的な課題を解決することから生まれる価値
(たしか中小企業庁のサイトで読んだ定義。そっちにも引用元がありそうですが)
とすると、
女子Fリーグ日本女子フットサルリーグ(ほらね、いいづらい(って自分が勝手にやってるだけ。オフィシャルなメディアでやったら確実に怒られる))は、なんの社会課題をどうやって解決しうるのか。
WEリーグでもJリーグでもパリーグでもBリーグでもなく、日本女子フットサルリーグが解決できる社会課題ってなんなのか。そもそもあるのか。
僕は、あると思っています。
ジェンダー不平等解消→WEリーグでもできる
働き方改革→遠そうだけどなくもないと思う。が、なでしこリーグでもできる
健康寿命増進→スポーツ全般、どれでもできる
地方衰退→日本女子フットサルリーグ単体でどうこうできる問題ではない
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書き出してみると色々ありそうですが、日本女子フットサルリーグならではの解決アプローチ、僕の仮説は「適正サイズ」と「育成」です。
5万人のスタジアムはいらない(2万人もいらない)
23人も選手がいなくていい
フットサルで培えるあれこれは、フットサルにもサッカーにも自分次第でその他色々なことにも応用できる(後半のことは、全てのスポーツにあてはまることですが。日本女子フットサルリーグから離れて女子フットサルの話で、サッカーよりも少ない人数でチームが組める、試合ができるというのは、確実に世の中の流れにあっていると思います)
WEリーグの難しさ(スタジアム、選手年俸など)が、フットサルであればある程度緩和できるかもしれない。
一方、フットサルを興行として捉えると、例えばサッカーや野球と比べると認知度や規模が見劣りするのが課題だと思います。
だからこそ、僕はあしざるFC(YouTube登録者数200万人超!!)のようなフットサル自体の価値を高める活動をされているチームにオファーを出したし、フットサル選手に固執せず、元サッカー選手にも参加して欲しかったです。
(もちろんFリーグもフットサル自体の価値を高める活動をされています。どうしてもフットサルの外の活動(らんるまつりのような)となると制約が発生する側面もある(そんな中イベント参加を快諾してくれた現役Fリーガーの3名には感謝してもしきれません)ので、適材適所でみんなで手を取り合うのがいいと思います。もちろんヴォルフェ北海道もできる限りはやくトップリーグに到達したいし)
どこまでいってもフットサルが一人勝ちすることはないので、スポーツ含む様々なコンテンツがじわじわと世の中にポジティブな影響を与えている流れを、この地域で、女子フットサルというコンテンツで、加速させたい。
社会課題を解決したいならば他の方法もあるのでしょうが、僕たちは女子フットサルを選択し、いろんな人たちを手を取り合おうと決めました。
らんるまつりを通して仲間がつくれてたら本当に嬉しいです。
女子Fリーグ日本女子フットサルリーグ(あるいはもしかしたら別のリーグ)の価値をさらに高めるため。
支援者へのお願いやメッセージ
プロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。
引き続き何卒、宜しくお願いいたします。