皆さま、こんにちは!
「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。
活動の概要と進捗状況
総支援額:375,000円
達成率:37%
皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
女子Fリーグ(日本女子フットサルリーグ)
今日の活動報告は、女子Fリーグの既存サポーターの方々に向けて、そうだよねそうだよね、と分かり合えるような内容の文章をしたためてみたいと思います。なので、フットサルや女子フットサルの前置きはひとまず割愛します。
日本女子フットサルリーグ公式サイト
さてさて、女子Fリーグの魅力はどんなものがあるか、そして自分の考える女子Fリーグの社会的価値とはどんなものか、いってみましょう。
株式会社ヴォルフェ共同代表の木下が考える女子Fリーグの魅力
いきなりで大変申し訳ないのですが、正直に言うと”わからない”というのが今時点の答えになります。女子フットサルの魅力は?は、それなりに書けると思うのですが、女子Fリーグの魅力は、もちろん無いことはないのですが、現時点で強力で強大な何かがあるのか、と問われると、正直僕は、現時点では即答できません。
(最初にサポーターの皆さんとそうだよねそうだよね、とわかりあえるように、と書いていることを早速裏切ってごめんなさい。本当は魅力はたくさんあると思っているしわかっているのですが、あえて、こんな感じで展開させていただきます。。。)
逆説的に(?)足るを知る的な要素はあるとも思うのですが、それは興行コンテンツとして考えるとあまりにも苦行だしニッチなので、目指すべきではないと思う。
一方、そもそも女子Fリーグはプロリーグではないので、どこまで観にくる観客のことを意識する構造的な必要性・必然性があるのかどうかは、僕は議論の余地があるのだと思っています。
だけど、そんな中でも確実に観客を楽しませる場づくりを行なっているクラブもあります。良さでもあり難しさでもあると思うのですが、男子クラブと同時開催という形をとっているケースもあります。
このあたりは施設確保の問題も無視できないと思います。アリーナ滞在時間を伸ばすコンテンツとしてはいいのかもしれないけど、どうせやるなら女子Fリーグそのものが主役であって欲しいと、僕は思っています。
そのために僕たち(そしてあなたたち)は何ができるのか。
女子Fリーグの魅力とは。
全然核心に踏み込んでいません。ごめんなさい。
ゼロからクラブを立ち上げるのは、大変。。。一歩ずつ一歩ずつ。
当面は地域リーグへの参入がヴォルフェ北海道の目標です。
そんな立場から女子Fリーグに対して言えることやできることは、あまりないです。
だけど、チーム活動がはじまるまで何もできないわけではないし、フットサル教室(これはフットサルの大きな魅力と可能性です)以外にもできることはきっとあります。
僕たちの話をすると、まずは目の前、らんるまつりの開催。
僕たちの「こうやってやってみたらどうだろう?」を少しでも感じて頂けたらとても嬉しいです。
支援者へのお願いやメッセージ
プロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。
引き続き何卒、宜しくお願いいたします。