皆さま、こんにちは!
「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。
活動の概要と進捗状況
総支援額:552,764円
達成率:55%
皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
比布町で開催された「世界一」への挑戦
株式会社ヴォルフェ共同代表の東谷です!
私は普段、株式会社ヴォルフェの活動もしつつ、らんるまつりの開催地である比布町の地域おこし協力隊としても活動をしているわけですが、その比布町で2024年8月4日にある「世界一」の挑戦が行われました!
「同時に卵かけご飯を作った最多人数」のギネス世界記録への挑戦です!
とてもユニークな挑戦ですが、先に結果をお伝えしますと、、
325人でギネス世界記録に認定されました!
こちらの「同時に卵かけご飯を作った最多人数」という挑戦は、これまでのギネス世界記録に存在するものではなく、今回が初めての挑戦になるのですが、初めてだからといって必ずしもギネス世界記録に認定されるわけではありません。
・参加者が200人に満たない
・失敗した人が全体参加者の10%を超えてしまう
これらのどちらかを満たしてしまった場合、ギネス世界記録に認定されません!
卵かけご飯をつくるのに、失敗するわけないだろうと思われるかもしれませんが、絶対に失敗できないというプレッシャーのなか、5分間という短い時間の中で一つの器の中に卵、ご飯、醤油を収めなければいけません。
極限まで研ぎ澄ました集中力が必要になります。。
そんななかで無事に327人の参加者に対して、325人が成功し新たにギネス世界記録の歴史を刻むことができました!
ちなみにこのような食べ物を大量に使用したギネス世界記録に挑戦する場合、「挑戦後には使用した食べ物を、消費する目的のために配布しなければならない」というギネス世界記録挑戦に関わるポリシーがあるため、そちらを遵守する必要があります。
そのため挑戦後には、記録を確認をしている間にそれぞれ自分で作った卵かけご飯をおいしくいただきました!
おそらく、今後卵かけご飯を作る度に、今日という日を思い出すことでしょう笑
ギネス世界記録への挑戦のきっかけ
なぜ今回比布町で「同時に卵かけご飯を作った最多人数」のギネス世界記録に挑戦にいたったのか、そのきっかけもまたおもしろく、、
比布中央学校(比布町唯一の義務教育学校)では例年、9年生(中学3年生相当)が「比布活性化プロジェクト」と題し、比布町の課題である人口減少問題、町の知名度向上に向けた様々なアイデアなどを直接町長にプレゼンをしているのですが、そのなかで昨年にでた、当時9年生の前原さんの【卵かけご飯で比布の名を世界に広めよう】という提案を実現したものになります!
そのためこちらのイベントで使用した卵かけご飯の材料ははすべて比布町の名産品となっております!
卵→かっぱの健卵(比布町のブランド卵)
米→ゆめぴりか(比布町はゆめぴりか発祥の地)
醤油→小ねぎ醤油(比布町の千本ネギを使用した醤油)
席につくとすでに、材料が机の上に。笑
スタッフの皆様お疲れ様でした。。
ちなみに、参加賞には比布町とPIP相互応援大使活動を共同しているピップ株式会社から比布町130年記念パッケージのピップエレキバンももらえました!
なんとも比布町づくし。笑
今回の「世界一」の挑戦の様子はテレビや新聞などを通じて全国的に発信されたため、比布町の名産品をPRできたことは間違いないでしょう。
目指すは世界一
「同時に卵かけご飯を作った最多人数」に挑戦をするイベントに参加するにあたって、参加条件は1つだけ。
それが、「卵を自分で割ることができる人」
参加条件すらも愛おしさを感じてしまいます。笑
参加された方の実態として本当に老若男女問わず、また町内外問わずこのイベントに参加していました!
やはり「世界一」というものにはすべての人を惹きつける不思議なエネルギーがあるのだなと感じます。
あまり自分が知らないコンテンツでも「世界一」という言葉がつくだけで「なんかすごそう」と感じるのではないでしょうか。
ヴォルフェ北海道は「世界一のフットサルチーム」を目指しています。
どこよりも、強いフットサルチーム
どこよりも、魅力的なチーム
どこよりも、愛されるチーム
︙
ヴォルフェは何をもって「世界一のフットサルチーム」と言えるのか。それはまだまだ、旅の途中かなと。
あくまで私の仮説になってしまうのですが、ヴォルフェが「世界一フットサルチーム」になったときには、試合の時にはアリーナが熱狂で満たされ、そこから生み出されるエネルギーは次第にヴォルフェが関わる地域全体に伝播していき、活性化している。そんな素敵な光景を実現しているのではないかと思っています。
「世界一フットサルチーム」を目指していくためには生半可な活動ではたどり着かない境地だと思います。
チーム活動がまだ始まっていないなかでも「世界一フットサルチーム」を目指すということはブレずにやっていきます。
私たちの「世界一のフットサルチーム」を目指している気持ちを、まずはらんるまつりを通して感じていただけたら幸いです。
支援者へのお願いやメッセージ
プロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。
引き続き何卒、宜しくお願いいたします。