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【ヴォルフェ北海道】旭川から盛り上げる!らんるまつり2024を開催したい!

女子フットサルクラブ ヴォルフェ北海道が旭川で「らんるまつり2024」を開催!スポーツとアートを融合し、イベントを通じて女子フットサルの魅力と地域の可能性を体感してほしい!9月21日、旭川のすぐ隣、北海道上川郡比布町、旧蘭留小学校で皆様のお越しをお待ちしています。参加無料、お見逃しなく!

現在の支援総額

1,750,724

175%

目標金額は1,000,000円

支援者数

210

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/26に募集を開始し、 210人の支援により 1,750,724円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,750,724

175%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数210

このプロジェクトは、2024/07/26に募集を開始し、 210人の支援により 1,750,724円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

女子フットサルクラブ ヴォルフェ北海道が旭川で「らんるまつり2024」を開催!スポーツとアートを融合し、イベントを通じて女子フットサルの魅力と地域の可能性を体感してほしい!9月21日、旭川のすぐ隣、北海道上川郡比布町、旧蘭留小学校で皆様のお越しをお待ちしています。参加無料、お見逃しなく!

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皆さま、こんにちは!

「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。


活動の概要と進捗状況

総支援額:582,764円

達成率:58%


皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。


SUGURU MIZUMASAとの出会い

ヴォルフェ北海道を立ち上げる際、「スポーツとアートをかけあわせてビジネスを加速させたい」「従来のスポーツビジネスとの差別化を図るためにアート事業を取り入れたい」「そもそもアートにまつわる事業にトライしてみたい」といった考えから、知人を介して彼を紹介してもらいました。


地元で誰か制作を依頼するのに適任がいないかなと2人の知人に相談したところ、どちらからも紹介してもらったのがSUGURU MIZUMASAで、実際に会ってみるとすぐに意気投合し、彼に作品の制作をお願いしようと心が決まりました。


アートのこと、ましてやアート・ビジネスのことはまったくの門外漢なので、何もいえない(しかしながら、いろんな考え方があるとは思うのですが、僕はアートはそれでいいと思ってる人間です)のですが、日本のアニメ・カルチャーなどからの影響を感じさせる彼のイラストからは、これから世界にうってでていくヴォルフェ北海道の背中を押してもらえるような気がして、一発目の作品としてこれ以上ない出会いでした。


SUGURU MIZUMASAは、旭川出身で高校時代までサッカーをやっていた若手イラストレーター。イギリス留学を経て帰国後から本格的にイラストレーター活動を開始したそう。


この経歴でヴォルフェと親和性が高そうだと考えて下さったお二方の慧眼とお心遣いにとても感謝です。


昨年、旭川でサッカー全国大会インターハイが行われた際、彼は母校のサッカー部が出場していたことで久々にスポーツに触れたという話を聞きました。


今までプレーヤーとして関わっていた世界をプレーヤーでない立場から初めて見たインターハイの熱狂。1つのボールを追ってこんなに人々は盛り上がるのか、自分がピッチに立っていなくても力が湧き上がってくるのか、知っているはずのサッカーで初めて知る感動だったそうです。


そのタイミングで地元で新たに立ち上がるスポーツチームであるヴォルフェ北海道からの依頼。


このエピソードを聞いて、僕がヴォレアス北海道のホームゲームを初めて観戦した時に感じた熱狂のシナジーと、これからその体験をヴォルフェ北海道に還元していきたい思いが、彼と一緒なら作っていけるかもなと感じました。


彼の素敵なところ

Instagram @suguru_illustrationで作品を眺めていると、彼と会う時に感じる冬の海のような穏やかさと視野の広さが伝わってくるようなタッチだといつも感服します。


今回のらんるまつり用にイラストを描いてもらうため、会場の旧蘭留小学校に行った時のこと。


彼と共同代表の東谷と僕は、近くの運動公園でたまたま持っていたサッカーボール1つ、何があるわけでもないが裸足になってボールを蹴りながらとりとめのない話をしました。


時間にして小一時間くらい。旭川の話、ヴォルフェの話、彼の留学中の話。


大の大人の男が3人。夕暮れ時、空気が澄んでいる天然芝の上に裸足。お酒も飲まず、PCやスマートフォンもカバンの中。ゆっくり時間が流れていてなんともピースフルな空間でした。


今でもこの空気のことを思い出します。何かオチがあるエピソードではないのですが、突然起きたこの空気を共有できて楽しんでくれる彼に、仕事を依頼して良かったと実感しました。


彼はこれからニュージーランドで活動することが決まっています。


日本にとどまることも出来るけれど、外に挑戦していくその心意気にもシナジーを感じます。これから紹介していくゲスト選手の活動にも繋がることなのですが、僕は異文化の環境で挑戦する、チャレンジするクリエイターを応援したいと思っています。


アートとスポーツへの思い

そもそもこの”らんるまつり”、「アート」x「スポーツ」をテーマに据えていますが「どこから急にアートが出てきた?」と驚かれている方もいるかもしれません。


僕が考えるアートの良さは「固定観念を変えてくれる」「常識を疑い自分の頭で考えられるようになる力を育む可能性を秘めている」みたいなところにあります。


子供の頃、何かに疑問を持つと「世の中ってこういうもんだから」と大人に丸め込まれる経験があったと思います。そんなことに対して一回自分の頭で自由に考えてみて、疑う力を身につける。


その力を鍛えられる場所がアート鑑賞であり、創作、あるいは表現活動だと思います。


アートを通じて自分の好きと嫌いを知る、この感性をさらに深く掘り下げてみると「あの時⚪︎⚪︎さんと××したからだな」など、自分が過去に見につけた無意識の価値観に辿り着くところに魅力があります。


スポーツチームの一面として健康な身体作りやチームワークなどの教育的な側面があると思っていますが、子供だけでなく大人もアートに触れて思考を鍛えられるといいし、そこに触れるきっかけがヴォルフェだったら尚嬉しいと思います。


スポーツとアートがかけあわさったときに何が起こるか、僕はわかりません。何が起こるか(あるいは何が起こらないか)わかってしまったら、つまらないですから。


リターンの作品

今回クラウドファンディングのリターン品として、彼のイラスト作品をお届けするメニューを準備しているのですが、先んじてヴォルフェから彼に作品制作を依頼しました。


その作品はもうできあがっていて、まだ印刷まではしていないのですが、らんるまつりの当日会場に飾ります。


とても素敵な作品なので、その絵をみて、彼の作品を手元におくことを決断してくれる支援者があらわれるよう、僕は発信し続けいていきたいと思っています。


また今度の活動報告で、すでにできあがっている作品はお披露目したいと思います。


支援者へのお願いやメッセージ

プロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。


引き続き何卒、宜しくお願いいたします。

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