![thumbnail](https://static.camp-fire.jp/uploads/project_activity/image/606756/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88_2024-08-10_21.50.52.png?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
皆さま、こんにちは!
「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。
活動の概要と進捗状況
総支援額:587,764円
達成率:58%
皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
認知
今日はふと思ったことを書くことにしました。
スポーツチームというのは、応援する人が寝ても覚めてもチームのこと、選手のことが気になって仕方がないという状態を作らないと生き残れないのかもしれません。
それはビジネスとしてはもっともな気もするし、一方でその状態が永遠に続くというのはある種健全ではない気もします。
選手には引退や移籍というわかりやすい区切りがありますが、サポーターに引退はありません。
サポーターになって頂き、長いこと応援してもらいながら願わくば引退させないよう虎視眈々と様々なあんなことやこんなことをひっきりなしに行うのは、やっぱり不健全な気もします。
にも関わらずスポーツには人々は平日もお休みの日もチームのグッズを身に纏い、ひどい負け方をしてもう二度と応援しないと決めた次の日、朝起きたら次のゲームを気にしてしまうような魔法の力があります。
どうしたら田舎の女子フットサルチームでそんな状態をつくることができるのか。スポーツチームだからといって自動的に応援されるなんてことはありません。
やっぱり明確なビジネスの仕掛けと狡猾で非道な意思決定の数々と途切れることのない情熱が必須なのでしょうか。
僕は、それも大事だとは思いますが、もう少し無理のない形でサステイナブルなスポーツチームの運営ができないものかなぁと、試行錯誤を続けたいと思っています。
ただ、それをするにもとにもかくにも仲間が必要です。
全国のどこかにきっといるであろうあなたに出会えることを願いながらあと21日、発信を続けてみようと思います。
そしてこのクラウドファンディングとらんるまつりをキッカケにしてご縁を頂いた皆々様、本当に本当にありがとうございます。
支援者へのお願いやメッセージ
プロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。
引き続き何卒、宜しくお願いいたします。