皆さん、こんにちは。
スペースアップス運営事務局の浅野です。
10月5日(土)・6日(日)に行われたハッカソンですが、無事に終了することができました。ご支援・ご共有いただいた皆様、本当に有難うございました。弊社だけでは成し遂げられなかった事だと思います。
既に、ご支援いただいた皆さまに関してお礼のご連絡をさせていただいておりました。この記事は、各SNSや直接応援をしてくださった皆さまに対してご報告をさせていただければと存じます。
当日の会場の様子(写真掲載)
来場者の声
参加者の声を分析すると、イベントの成功と高い満足度が明確なりました。
「実際参加してどうだったか」という質問に対して、すべての参加者が「とても良かった」または「良かった」と答えています。これは、イベントが参加者の期待を大きく上回り、非常に好評だったように思います。
さらに、「また参加したいと思いますか?」という質問に対しては、100%の参加者が「はい」と回答していました。これは、イベントが参加者に強い印象を与え、将来的な再参加への意欲を高めたのはないでしょうか。
これらの結果は、イベントの内容、そして全体的な体験が非常に高く評価されたと考えられます。参加者全員が再参加を希望していることは、イベントの継続的な成功と成長の可能性があると強く思えるイベントになりました。
参加して良かったと思った理由
- ・参加者様やそのお子さんたちが一緒になって解決していく様を見て、親子学習の良い機会になったと思った。
- ・子どもの自主性にまかせることができた。
- ・コミニュケーション力が 少し戻った
- ・家族で色々なアイデアを話し合えた。
- ・子どもが楽しく参加していた
- ・子どもの成長を感じられる
課題と前進が見えた2日間でした
Space Apps Marumori 2024の実施を振り返り、いくつかの重要なポイントが浮かび上がりました。
まず、参加者の満足度が非常に高く、全員が再参加を希望していることは、イベントの成功を示す重要な指標です。親子で学び、アイデアを共有する機会を提供できたことも、大きな成果といえます。また、子どもの主体性を重視し、幅広い年齢層や興味を持つ参加者を受け入れる環境を維持できたことも、継続すべき強みだと思いました。
一方で、いくつかの課題も明らかになりました。
スタッフ不足や特定チームへのサポートの偏り、プレゼン作成の難易度の高さ、事前準備の不足などが指摘されています。これらの問題に対処するため、次回のイベントでは、全チームへの積極的なサポート提供、子ども主体のワークショップの増加、事前準備の強化、難易度に応じたプレゼン作成サポート、スタッフの増員、そしてアイデアの深化を促す仕組みの導入などを検討しなければならないと感じています。
これらの分析を基に、次回のSpace Apps Marumoriでは、現在の成功要因を維持しつつ、特定された課題に対処し、新たな試みを導入することで、さらに充実したイベントを目指します。参加者全員が満足し、かつ学びの多い経験ができるよう、運営面での改善を重ねていく所存です。
来年もSpace Apps Marumoriを宜しくお願いいたします!
Space Apps Marumori 運営事務局
まるもりんく株式会社