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2日で【子どもの考えるチカラが身に付く】NASAイベントを丸森で開催したい!

最先端から一番遠い町「宮城県丸森町」で、10月5日(土)・10月6日(日)のたった2日間で「子どもに教えきれない」5つの力が身に付く宇宙課題解決イベント NASA International Space Apps Challengeを開催したい。

現在の支援総額

503,500

71%

目標金額は700,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/13に募集を開始し、 51人の支援により 503,500円の資金を集め、 2024/10/06に募集を終了しました

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2日で【子どもの考えるチカラが身に付く】NASAイベントを丸森で開催したい!

現在の支援総額

503,500

71%達成

終了

目標金額700,000

支援者数51

このプロジェクトは、2024/09/13に募集を開始し、 51人の支援により 503,500円の資金を集め、 2024/10/06に募集を終了しました

最先端から一番遠い町「宮城県丸森町」で、10月5日(土)・10月6日(日)のたった2日間で「子どもに教えきれない」5つの力が身に付く宇宙課題解決イベント NASA International Space Apps Challengeを開催したい。

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皆さん、こんにちは。
スペースアップス運営事務局の浅野です。

10月5日(土)・6日(日)に行われたハッカソンですが、無事に終了することができました。ご支援・ご共有いただいた皆様、本当に有難うございました。弊社だけでは成し遂げられなかった事だと思います。

既に、ご支援いただいた皆さまに関してお礼のご連絡をさせていただいておりました。この記事は、各SNSや直接応援をしてくださった皆さまに対してご報告をさせていただければと存じます。

当日の会場の様子(写真掲載)

参加者の様子。PC持参の方もいれば、弊社貸与の方もいて性別・年齢・業種さまざまな人が集まりました。

NASAから出された20個の課題をまずは、全て読み込む作業で1日目の半分は過ぎてゆきました。

自分の取り組みたい課題と同じ人とチーム結成。全く知らない人とチームを作って課題に取り組むのも面白さのひとつ。

今回はファミリーでの参加が多かったので、親と子が横並びで課題に取り組んでいる様子が見受けられました。子どもの想像力豊かなアイデアを大人たちが理論づけたり、時には一緒に悩んだり…。これこそ市民(Civic)がテクノロジー(Technology)を活用して地域課題解決を目指す取り組みである「シビックテック(CivicTech)」のあるべき姿なのではないかと思えてきました。

昼食・夕食時は丸森町の特産の解説付き。少しでも丸森町を知って欲しい!という気持ちもあってお願いしました。

課題に取り組む・適度にリラックスする時間を作る。子どもたちがいちばん理解しているようです。

書いた絵を生成AIにサポートしてもらい、理想の生き物の画像に近づけていっているようです。

今回は、プログラミングでゲームを作る子もいました!今年の丸森会場は自分の「得意」でチャレンジしている子が多く見受けられた気がします。

今年も宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 吉田  誠 氏 が審査を行なってくださいました。

丸森町副町長 佐々木 秀之も毎年ご参加いただいております。優勝チームは「EXOPLANEST」のケプラという惑星までの道のりをゲームで表現したアイデアとなりました!元々の課題は「太陽系外惑星探査記」というものでしたが、詳しくなくても自然と学べてしまうところが高評価だったようです。

閉会式後の交流会。「来年もまたやろうぜ!」と声を掛け合う子どもの姿も。2日間で大人も驚くような「秋の体験」ができたようです。

来場者の声

※支援者限定資料抜粋

参加者の声を分析すると、イベントの成功と高い満足度が明確なりました。

「実際参加してどうだったか」という質問に対して、すべての参加者が「とても良かった」または「良かった」と答えています。これは、イベントが参加者の期待を大きく上回り、非常に好評だったように思います。

さらに、「また参加したいと思いますか?」という質問に対しては、100%の参加者が「はい」と回答していました。これは、イベントが参加者に強い印象を与え、将来的な再参加への意欲を高めたのはないでしょうか。

これらの結果は、イベントの内容、そして全体的な体験が非常に高く評価されたと考えられます。参加者全員が再参加を希望していることは、イベントの継続的な成功と成長の可能性があると強く思えるイベントになりました。

参加して良かったと思った理由
  • ・参加者様やそのお子さんたちが一緒になって解決していく様を見て、親子学習の良い機会になったと思った。
  • ・子どもの自主性にまかせることができた。
  • ・コミニュケーション力が 少し戻った
  • ・家族で色々なアイデアを話し合えた。
  • ・子どもが楽しく参加していた
  • ・子どもの成長を感じられる


課題と前進が見えた2日間でした

Space Apps Marumori 2024の実施を振り返り、いくつかの重要なポイントが浮かび上がりました。

まず、参加者の満足度が非常に高く、全員が再参加を希望していることは、イベントの成功を示す重要な指標です。親子で学び、アイデアを共有する機会を提供できたことも、大きな成果といえます。また、子どもの主体性を重視し、幅広い年齢層や興味を持つ参加者を受け入れる環境を維持できたことも、継続すべき強みだと思いました。

一方で、いくつかの課題も明らかになりました。

スタッフ不足や特定チームへのサポートの偏り、プレゼン作成の難易度の高さ、事前準備の不足などが指摘されています。これらの問題に対処するため、次回のイベントでは、全チームへの積極的なサポート提供、子ども主体のワークショップの増加、事前準備の強化、難易度に応じたプレゼン作成サポート、スタッフの増員、そしてアイデアの深化を促す仕組みの導入などを検討しなければならないと感じています。

これらの分析を基に、次回のSpace Apps Marumoriでは、現在の成功要因を維持しつつ、特定された課題に対処し、新たな試みを導入することで、さらに充実したイベントを目指します。参加者全員が満足し、かつ学びの多い経験ができるよう、運営面での改善を重ねていく所存です。

来年もSpace Apps Marumoriを宜しくお願いいたします!



Space Apps Marumori 運営事務局
まるもりんく株式会社

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