皆さん、こんにちは。スペースアップス運営事務局の浅野です。10月5日(土)・6日(日)に行われたハッカソンですが、無事に終了することができました。ご支援・ご共有いただいた皆様、本当に有難うございました。弊社だけでは成し遂げられなかった事だと思います。既に、ご支援いただいた皆さまに関してお礼のご連絡をさせていただいておりました。この記事は、各SNSや直接応援をしてくださった皆さまに対してご報告をさせていただければと存じます。当日の会場の様子(写真掲載)参加者の様子。PC持参の方もいれば、弊社貸与の方もいて性別・年齢・業種さまざまな人が集まりました。NASAから出された20個の課題をまずは、全て読み込む作業で1日目の半分は過ぎてゆきました。自分の取り組みたい課題と同じ人とチーム結成。全く知らない人とチームを作って課題に取り組むのも面白さのひとつ。今回はファミリーでの参加が多かったので、親と子が横並びで課題に取り組んでいる様子が見受けられました。子どもの想像力豊かなアイデアを大人たちが理論づけたり、時には一緒に悩んだり…。これこそ市民(Civic)がテクノロジー(Technology)を活用して地域課題解決を目指す取り組みである「シビックテック(CivicTech)」のあるべき姿なのではないかと思えてきました。昼食・夕食時は丸森町の特産の解説付き。少しでも丸森町を知って欲しい!という気持ちもあってお願いしました。課題に取り組む・適度にリラックスする時間を作る。子どもたちがいちばん理解しているようです。書いた絵を生成AIにサポートしてもらい、理想の生き物の画像に近づけていっているようです。今回は、プログラミングでゲームを作る子もいました!今年の丸森会場は自分の「得意」でチャレンジしている子が多く見受けられた気がします。今年も宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 吉田 誠 氏 が審査を行なってくださいました。丸森町副町長 佐々木 秀之も毎年ご参加いただいております。優勝チームは「EXOPLANEST」のケプラという惑星までの道のりをゲームで表現したアイデアとなりました!元々の課題は「太陽系外惑星探査記」というものでしたが、詳しくなくても自然と学べてしまうところが高評価だったようです。閉会式後の交流会。「来年もまたやろうぜ!」と声を掛け合う子どもの姿も。2日間で大人も驚くような「秋の体験」ができたようです。来場者の声※支援者限定資料抜粋参加者の声を分析すると、イベントの成功と高い満足度が明確なりました。「実際参加してどうだったか」という質問に対して、すべての参加者が「とても良かった」または「良かった」と答えています。これは、イベントが参加者の期待を大きく上回り、非常に好評だったように思います。さらに、「また参加したいと思いますか?」という質問に対しては、100%の参加者が「はい」と回答していました。これは、イベントが参加者に強い印象を与え、将来的な再参加への意欲を高めたのはないでしょうか。これらの結果は、イベントの内容、そして全体的な体験が非常に高く評価されたと考えられます。参加者全員が再参加を希望していることは、イベントの継続的な成功と成長の可能性があると強く思えるイベントになりました。参加して良かったと思った理由・参加者様やそのお子さんたちが一緒になって解決していく様を見て、親子学習の良い機会になったと思った。・子どもの自主性にまかせることができた。・コミニュケーション力が 少し戻った・家族で色々なアイデアを話し合えた。・子どもが楽しく参加していた・子どもの成長を感じられる課題と前進が見えた2日間でしたSpace Apps Marumori 2024の実施を振り返り、いくつかの重要なポイントが浮かび上がりました。まず、参加者の満足度が非常に高く、全員が再参加を希望していることは、イベントの成功を示す重要な指標です。親子で学び、アイデアを共有する機会を提供できたことも、大きな成果といえます。また、子どもの主体性を重視し、幅広い年齢層や興味を持つ参加者を受け入れる環境を維持できたことも、継続すべき強みだと思いました。一方で、いくつかの課題も明らかになりました。スタッフ不足や特定チームへのサポートの偏り、プレゼン作成の難易度の高さ、事前準備の不足などが指摘されています。これらの問題に対処するため、次回のイベントでは、全チームへの積極的なサポート提供、子ども主体のワークショップの増加、事前準備の強化、難易度に応じたプレゼン作成サポート、スタッフの増員、そしてアイデアの深化を促す仕組みの導入などを検討しなければならないと感じています。これらの分析を基に、次回のSpace Apps Marumoriでは、現在の成功要因を維持しつつ、特定された課題に対処し、新たな試みを導入することで、さらに充実したイベントを目指します。参加者全員が満足し、かつ学びの多い経験ができるよう、運営面での改善を重ねていく所存です。来年もSpace Apps Marumoriを宜しくお願いいたします!Space Apps Marumori 運営事務局まるもりんく株式会社
皆さん、こんにちは。スペースアップス運営事務局の浅野です。1日目の開催状況をご報告いたします。昨年の2倍の参加者さん。嬉しすぎる!参加者の皆さんは総勢20名。大人子どもの割合は半々でした。この日の丸森町は曇天ではあるものの、非常に過ごしやすい気温でした。丸森町はすっかり秋の装いです。NASAからの課題を読む参加者課題は全部で20種類。今回は大人でも難しい英語訳を読みやすくした「簡単バージョン」をご用意。訳してくれたchatGPT、ありがとう…!とっても分厚い資料…資料を読んで、自分が興味のある課題を見つけてチームを作ります。自分の知っている人や、友達、家族とは違う、今日初めてましての人とチームを作る。意識しないと中々こんな機会ないですよね。出張シェフ「かぜといろ」の伊藤さんの食事課題を読んで、チームを作ったら「もう疲れちゃった〜」の声も(笑)読み込むだけで、気づいたらお昼になっていました。昼食•夕食を提供をしているのは「丸森会場」だけ。作ってくださるのは「かぜといろ」の伊藤さん。そして食事を提供できるのも、皆さまのご支援があるから実現できます。ご支援いただいた皆さま、本当に有難うございます。ご飯の後は運動。元気だなあ〜午後は課題の答えを導くための調査をします。NASAのオープンデータと呼ばれる膨大な資料から、自分たちの欲しいデータを見つけて、推理をしていきます。やっていることは大人や大学の研究と変わらないですね。で嬉々として取り掛かる子ども達に東北の未来を重ねてしまいました。この子達なら大丈夫!ちょっと詰まってきたらリフレッシュ。場所は「蔵の郷土館 齋理屋敷」リフレッシュしたらまた課題に集中!メリハリを付けながら挑んだ1日となりました。パソコンのタイピングが爆速になっている子、プログラミングをしている子、絵を描いている子…自分こ得意な事で課題に取り組む姿がとても印象的でした。突拍子もないアイデアが実現可能かチェック翌日の今日はいよいよ発表です!たった2日でグンと成長した子どもたちの姿を見るのが楽しみです!ご支援は本日6日まで行っております。開催中もご支援いただき、64%の達成状況です。もう少し、あと少し、ご支援•シェア宜しくお願いいたします!
皆さん、こんにちは。スペースアップス運営事務局の浅野です。いよいよ明日、スペースアップスが開催されます。本日22時の時点で支援者は40名となりました。心強い仲間が沢山でき、開催の後押しをいただきました。ご支援有難うこざいます!本日は、会場となる「齋理屋敷」さんへ荷物の搬入や準備を進めて参りました。明日、どんな「ワクワクが生まれるか、今から楽しみです。当日の様子は、各種SNSでお披露目して参りますので、ときどきのぞいていただけると嬉しいです。クラファンはイベント最終日、日曜日の夜までとなります。引き続き、ご支援•ご周知のほど宜しくお願いいたします。
皆さん、こんにちは。スペースアップス運営事務局の浅野です。もうすぐ開催まであと1日、クラファン終了まであと2日となりました。本日50%を達成することができました!ご支援いただいた皆さま、本当に有難うございます( ; ; )東北にハッカソン文化を広めたい!生きる力が身につくハッカソンを体験してほしい!と言う思いが通じた気がして、本当に嬉しく思っています。有難うございます!9月30日、宮城県が全国で初めてGoogleと提携を結びました。Googleと、デジタル技術やAIを活用し、県が抱える地域課題や行政のDX推進に向けた取組を共同で実施していくための協定(MoU)です。全国のなかでもいち早く行政主体でDXを推進していくわけです。地方だから、とか、お子さんの方がわかるから、年齢を重ねたからわからないとか、大人はもう言えないんです。大人も自分達の住む地域のためにデジタルというものを学んでいかなければいけないフェーズになりました。得意、不得意はあれど、「学ぶ姿勢」「取り入れる姿勢」が必要ということです。今回のハッカソンみたいですよね笑私たちは、今回「子ども達に学んで欲しい!」とお伝えしている背景には、親御さんや、子ども達に関わる大人にも体験して欲しいという思いもあり、大切さを知っている自分たちだけで運営しても意味がない!と言う事で、クラファンを通してこの想いを広める事にしました。開催終了日の6日まで、このクラファンは走り続けます。ご賛同いただける方はご支援、ご周知のほど宜しくお願いいたします。最後までがんばります!応援宜しくお願い申し上げます。
皆さん、こんにちは。スペースアップス運営事務局の浅野です。Space Apps Marumori 開催まであと2日となりました。クラファン自体は開催終了日の6日まで受け付けております。素敵なコメント共にご支援いただきました少しずつご支援いただく数も増えており、なんとか最低限のサポートができそうです。ご支援いただいた皆さま、本当に有難うございます!本日は、2022年の初開催から参加者を支える「食事」提供に関して、最終打ち合わせをいたしました。弊社のバーチャルオフィス内で打ち合わせ食事はケータリングシェフ「かぜといろ」の伊藤 航さんにご協力いただいております。開催地の宮城県丸森町産の食材を使用しているため「食」を通して、丸森町を知ってもらう機会を作っています。丸森町の特産品の話や地域のお話も、食事提供前にお伝えしています。通常のイベントでは、食べる事はあっても、特産品を解説していただいてから食べる事は中々ないですよね。メニュー表には産地が記載されています。知識を得てから食べる食事は、ただ、もぐもぐと食べるよりは一層記憶に残る食事になる事と思います。ハッカソンは、とにかく知恵を絞るイベントでもあるのでお腹が空きます。酸素とブドウ糖の脳の取り分は筋肉に負けず非常に多く、脳を活性化させています。大人と混じって頑張ったら、そりゃお腹も減る運動するくらい頭を使って、お腹が空いたら、栄養のある食事がいちばんです。体力と頭のヒラメキも、口から入るものの質で決まる。丸森町は、県内トップクラスの質の高い食材に恵まれています。食べることは心身の働きに大切であることを、身をもって知っていただけるチャンスになるかと思います。ハッカソンは一見健康とはかけ離れてるように見えるイベントですが、心身健やかでなければ成り立たないイベントです。息抜きのキャッチボール皆さんのご支援いただいた資金の一部を「食育」のひとつとして利用させていただきます。ご支援いただいた皆様、本当に有難うございます。クラファンは6日まで行っております。支援金額は50%ほどいくと、子ども達にしっかりとした体験を定期できるのではないかと思っております。3000円よりご支援いただけますので、宮城県、ひいては東北のICT教育の発展にご協力いただけますと幸いです。※本会場は北海道〜北関東迄の間で唯一の開催会場となります。ご支援•シェア等、できる範囲で構いませんので、ぜひ宜しくお願い申し上げます。