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貴腐ワイン発祥のハンガリー・トカイから、2002年のトカイワインなど3種の衝撃

世界三大貴腐ワインの1つ、トカイワインは世界で初めてできた貴腐ワインであり、世界初の甘口ワインでもあります。2002年ヴィンテージの琥珀色のトカイワイン、その芳醇で深みある甘さは幸せそのもの。「甘いは正義」という言葉を実感していただけます。金色や、マスカットのトカイワインとともにお楽しみください。

現在の支援総額

150,400

50%

目標金額は300,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 5人の支援により 150,400円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

貴腐ワイン発祥のハンガリー・トカイから、2002年のトカイワインなど3種の衝撃

現在の支援総額

150,400

50%達成

終了

目標金額300,000

支援者数5

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 5人の支援により 150,400円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

世界三大貴腐ワインの1つ、トカイワインは世界で初めてできた貴腐ワインであり、世界初の甘口ワインでもあります。2002年ヴィンテージの琥珀色のトカイワイン、その芳醇で深みある甘さは幸せそのもの。「甘いは正義」という言葉を実感していただけます。金色や、マスカットのトカイワインとともにお楽しみください。

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株式会社La Baratは2020年秋にハンガリーワインの輸入を始めたインポーターです。ハンガリーは日本ではあまりなじみのない国ですが、ドナウの真珠と呼ばれる素晴らしい景観を誇るだけでなく、文化と歴史の豊かな国で、親日国でもあります。最近はオルバン首相がEU議長となり、その親露志向や強権的な政治姿勢からニュースになることが多くなっています。

※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。

そんなハンガリーは19世紀においてフランス、イタリアに次ぐワイン三大産地。昔からの「ワインの国」なのです。

そして、何よりも今回ご紹介するトカイワインです。世界三大貴腐ワインの1つとして知られる極甘口の貴腐ワインですが、トカイワインが造られるハンガリー東部のトカイ地方は世界で初めて貴腐ワインができた地域として知られています。つまり、一番歴史のある貴腐ワインがトカイワインであり、実は世界で初めての甘口ワインもトカイワインなのです。

写真は昨年8月4日に東京・三田の駐日ハンガリー大使館で開いたピアノイベントでお出ししたワインです。真ん中の琥珀色のトカイワインが2002年ヴィンテージの芳醇で深みのある甘さを誇るMonte Tokaj(モンテトカイ)のトカイワインです。そして、左が2012年ヴィンテージ、貴腐ワインの良さを素直に味わえるChateau Cloche(シャトークロシュ)のトカイワインです。

先の2本とともにリターンに設定しているのが、マスカットの香りが閉じ込められたNAAR(ナール)のトカイワインです。いずれも6puttonyos(プットニョシュ)という、puttonyosランク最高のトカイワインで、1リットル当たりに含まれる糖分は6puttonyosに求めらる150グラムを優に超え、貴腐の香りと甘さを存分に楽しむことができます。

琥珀色のトカイワイン、MONTE Tokajワイナリーの起源は13世紀

下の写真は今回の一押しとなるリターン・Monte Tokaj Tokaji Aszu(モンテトカイ トカイアスー) 6puttonyos 2002です。

琥珀色のトカイワインは今回のプロジェクト一押しの逸品です。駐日ハンガリー大使館ではこれまでに4回イベントを開いてきたのですが、高い評価を得ていますので、毎回お出ししています。Monte Tokajワイナリーの旗艦商品でもあります。

そのMONTE TOKAJワイナリーの起源は13世紀にまで遡り、地下深くに広がるセラーはオスマン帝国襲来時に隠れ家として利用されていたそうです。写真右側の男性がトカイ地区のMONTE TOKAJワイナリーまで車で案内してくれたオーナであり、取引相手のKiss Szilard(キシュ・シラルド)さんです。※ハンガリーの姓名は日本と同じで名字が先にきます。

Kissさんの隣にある石積みの建物に入り、長い階段を下りて行った先にセラーがあります。通路が縦横無尽にめぐり、両側には多くの樽が置かれています。すでに3回訪れたワイナリーですが、いつもこのセラーに入ると歴史を感じます。

この写真もセラーでの1枚。琥珀色よりさらに濃い色をしたこのトカイワインは30年ほどの熟成を誇ります。貴腐化したブドウのみを使うエッセンシアという6puttonyosを超える特別なワインです。1リットル当たりの糖分が800グラムを超えることがある貴重なものですが、ワイン感が少なく、私は6puttonyosクラスが一番いいと思っています。

貴腐菌によって貴腐化したブドウを使うトカイ(貴腐)ワイン

写真は昨年9月下旬、トカイ地方の畑で撮影したものです。この干からびたブドウの粒が、貴腐化したブドウです。トカイワインなどの貴腐ワインは、貴腐菌が付いて蜜の甘みと香りが凝縮された貴腐ブドウを醸すことで蜜の香りと蜜の味わいが生まれます。この蜜の感じが、レイトハーベスト(遅摘み)やアイスワインと違う個性を生み出しています。

トカイワインは後述するように残糖度(1リットルのワイン中の糖分)の高さを重視するのですが、その理由は残糖度が蜜の香りと甘さに直結するからです。(トカイワインでは糖分を砂糖などで追加すること=補糖=は禁じられています)

三大貴腐ワインの中でも最古であり、初の甘口ワインであるトカイワイン

ハンガリーが世界に誇るトカイワインは、世界三大貴腐ワインの1つです。残る2つはフランスのソーテルヌ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼです。トカイワインは甘口ワイン好きには知られた名ですが、トカイ地方が貴腐ワイン発祥の地とされていることはあまり知られていません。

この写真はKissさんがブダペストで営むワインショップ・チャンビオインでの一コマです。Monte Tokajの6puttonys 2002も右から2本目にあります。

上記の絵に描かれた人物は、フランス王・ルイ14世(1638~1715年)。彼はトカイワインを称して「王のワインにして、ワインの王なり」と絶賛して愛飲しました。このエピソードはよく知られていますが、つい最近まで「トカイワインは1650年頃に偶然の賜物としてできた」とされてきました。

「17世紀半ば、オスマン帝国(トルコ)の侵攻を受けたトカイ地域では、帝国襲来への対応に追われてブドウの収穫が遅れました。多くの生産者がワインの醸造を諦めましたが、『捨てるのはもったいない』と、腐ったようなブドウでワインを造った人たちがおり、それが世界初の貴腐ワインになりました」

これがよく言われる逸話なのですが、トカイワインの歴史は1550年ころまでさかのぼるというのです。ドイツの甘口ワインとして有名なアイスワインや、各国で作られているレイトハーベストなどの甘口ワインはそれよりずっと後に発見された醸造方法ですので、トカイワインは世界初の甘口ワインだったと言えます。

この辺の歴史などについては、「『ワインの国・ハンガリーの理由~フランスより200年早くAOCを導入した国~」というタイトルでキンドルから電子書籍を出版しています。250円ですので、よろしければお読みください。「ワインの国・ハンガリー」で検索すれば、すぐに出てくると思います。

立役者は反ハプスブルク独立戦争の指導者、ラーコーツィ

トカイワインは、ロシアのピョートル大帝やゲーテ、ベートーベン、フランツ・リストらにも愛飲されましたが、それほどまでに多くの偉人がほれ込んだ背景には立役者がいます。

今の500フォリント札の肖像画に使われている反ハプスブルク独立戦争の指導者、ラーコーツィ・フェレンツ2世(1676~1735年)です。

彼は非業の死を遂げたのですが、その前にハンガリー独立への助力を求めて各国を奔走。その際に「手土産」として使ったのが、自らの家で作っているトカイワインでした。トカイワインは「ハンガリーのもっとも優れた外交官」と称されることがあるのですが、それはラコーツィ・フェレンツ2世の奔走があってのことなのでしょう。

写真は昨年9月の訪問時に、トカイ中心部で撮影したものです。

その後も愛され続けたトカイワイン

トカイワインはその後も多くの貴族らに愛され続けました。19世紀のフランスの代表的作家、アレクサンドル・デュマ(1802~1870年) はルイ16世妃、マリー・アントワネット(1755~1793年)を主人公にした小説「王妃の首飾り」(創元推理文庫)のプロローグで1784年に開かれた晩餐会の様子を描いています。

「第一級の生のトカイ酒は皇帝方の御飲料」として、スウェーデン国王をもてなすために1664年ヴィンテージの120年もののトカイワインが用意されたとのこと。グラスに注がれたトカイワインは「液化したルビーのようなものがきらめいていた」と表現されています。

左上の写真はシシィの愛称で親しまれるオーストリア皇妃、エリザベート(エリーザベト、1837~1898年) の肖像画と、彼女がよく訪れた、1858年創業のカフェ・ジェルボーです。ジェルボーはブダペスト中心部にあり、多くの人が訪れる観光名所なのですが、新型コロナウイルスで大変だった時のため閑散としていてゆったりと過ごせました。

そのシシィも当然、トカイワインを愛飲したでしょう。トカイにあるハプスブルグ由来のホテルで肖像画を目にした時のことが思い出されます。

トカイワインの輝かしい歴史を体現する6puttonyos

先に記した通りトカイワインは残糖度を重視するのですが、その姿勢を体現しているのがランク分けです。ハンガリーでは貴腐ワインをaszu(アスー)とszamorodni(サモロドニ)の2つに分けています。aszuは貴腐ブドウと(貴腐化していない)普通のブドウを別々に醸造することで、残糖度の高いワインに仕立てます。

一方、szamorodniは、写真のように貴腐化したブドウがある房をまるこど使って醸造するため、どれだけ貴腐化したブドウが入っているかがわかりません。多く入っていれば残糖度の高い、貴腐感の強いトカイワインとなり、少なければ貴腐感の少ないトカイワインになります。

それでも最低基準はあります。1リットル当たり45グラム以上という残糖度基準です。これは世界三大貴腐ワインの1つ、フランスの貴腐ワイン・ソーテルヌにもある基準ですが、トカイワインの場合は45グラム以上あれば、szamorodni(サモロドニ)というランクのトカイワインを名乗れるのですが、aszuというランクには120グラム以上の残糖度が必要になります。

つまり、aszuを名乗っている以上、120グラム以上の残糖度が保証されるのです。しかも、aszuの中にも5puttonyosと6puttonyosという2つのランクがあり、6puttonyosは上記の表のように150グラム以上の残糖度がないと名乗れないのです。また、樽熟成期間や最低アルコール度数も決まっています。

先にも記しましたが、糖分の追加(補糖)は禁じられていますので、aszuを名乗っているワインであれば必ず、蜜の香りと甘みを存分に味わえることになります。このような残糖度基準は、世界三大貴腐ワインの1つ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼにはありません。

これほど厳格な基準を課しているのはトカイワインだけです。それは、歴史に対する誇りからくる厳しい基準なのです。ちなみに、使ってよいブドウの種類はそれぞれに決まっており、トカイワインではフルミントやハールシュレベリュなど6種類に限られています。

お届けする2つは糖度明記のトカイワイン

トカイワインはこのように、残糖度を非常に重要視しています。このため、トカイワインの中には、残糖度を明記しているボトルがいくつかあります。今回お届けするワイン3本のうちの2本は残糖度を明記しています。

プロジェクトのメインに据えたMONTE TOKAJ TOKAJI ASZU 6PUTTONYOS 2002は上記の写真のように「169グラム」と明記されています。ちなみに、このワインはスペインのコンテストInternational Wine Guide 2012で「GREAT GOLD」の高い評価を受けています。

これは2012年ヴィンテージの金色の極甘口トカイワイン、Chateau Cloche Tokaji Aszu 6puttonyos 2012です。中ほどに167グラムの表記が見えます。

Monte Tokajとは違い、その色は金色そのもの。素直な貴腐ワインの蜜感を楽しめます。このトカイワインも駐日ハンガリー大使館のイベントで毎回出しているのですが、つい最近、その参加者から「お中元用に」と5本も注文をいただき、びっくりしました。

ハンガリーでも珍しいマスカットの貴腐ワイン


トカイ(貴腐)ワインの多くは、フルミントというハンガリー地ブドウを主体にハールシュレベリュという地ブドウを使うことが多く、シャルガムシュコタイというマスカット系のブドウを使うこともあります。逆に言えば、シャルガムシュコタイ主体のトカイワインはまずみられないのですが、NAARワイナリーはシャルガムシュコタイ主体の極甘口トカイワインを造りました。

それには理由があります。2019年、シャルガムシュコタイのブドウに多くの貴腐化がみられたからです。

写真は一昨年4月にNAARワイナリーを訪ねた際のもので、そのマスカットの香りに魅了されて輸入を決めました。中央辺りの白いエチケットのボトルがシャルガムシュコタイの6puttonyosです。

上の分析結果の154.9グラムは、シャルガムシュコタイの残糖度です。上記の2本に比べるとさほど高くありませんが、当然、6puttonyosに求められる残糖度150グラムを超えていますので、十分な甘さがあります。また、このクラスのワインは18か月以上樽熟成させる決まりがありますので、単に甘いだけではなく、こなれています。

そして、香りは華やかでいて爽やか。新鮮なマスカットの房を鼻に近づけた時と変わらない新鮮な香りはいつまでも感じていたくなるほどです。そして、華やかさと爽やかさの奥に感じられる甘やかな香につられて少し口に含むと、甘美で、それでいて素直なマスカットの味わいが感じられ、心と体を解き放ってくれると思います。

250年以上の歴史を誇るトカイのワイナリー・NAAR

NAARワイナリーはハンガリー東部、世界遺産に登録されたトカイ地域内のワイナリーです。その歴史は1750年代にさかのぼり、小さなブドウ園で地元のブドウを育ててワインを作ることから始めました。

第二次大戦後のハンガリーはソ連の支配下にあってつらい時代を過ごしましたが、そのくびきから脱した1989年以降、NAARはブドウ園を増やし続け、今では6か所に計20ヘクタールのブドウ園を保有し、極甘口トカイワインに使われるフルミント、ハールシュレヴェリュ、シャルガムシュコタイを中心に育てています。

上のスクリーンショットはNAARのサイトです。左側が世界遺産に登録されているゴンボシェギ・セラー群にあるセラー、右側が内部のレストランスペースです。

写真は、訪問時にいろんなワインを試飲させていただいた時のものです。右側の男性が当主のNaar Ferencさんです。家族経営のワイナリーですが、先進的、実験的な取り組みをしており、試飲させていただいたワインはどれもおいしかったです。

写真は一昨年4月にNAARを訪ねた際、車中から撮影したものです。トカイ地域には、多くの小高い丘があり、山肌や山裾にブドウ畑が広がっています。

Chateau Clocheワイナリーは廃業

Monte TokajとNAARは今も元気ですが、Chateau Clocheはすでにありません。ハンガリーは経済状況のよくない時代が続きましたので、経営がうまくいかずになくなってしまいました。

ハンガリーはワインの国だけあって、数多くのワイナリーがありますが、経営は簡単ではないようです。昨年9月に訪れ、取引したいと思っていたワイナリーも倒産してしまいました。新型コロナの影響が大きかったようです。

ぜひ、ハンガリーを訪れてください。

ハンガリーは冒頭に記したように、オルバン首相の存在によって、強権的なイメージが強まっていますが、親日国であり、とても親切な、そして安全な国です。

「ドナウの真珠」と評される、ブダペスト中心部のドナウ川周辺の景色(昨年9月撮影)はいつまでも見ていられるほど素晴らしいですが、その他の地域にもきれいな景観が広がっています。

写真は、赤ワインが有名なエゲル地方の夕日です。街並みがとてもきれいでした。

こちらの写真はトカイの中心部。多くのワイナリーが常設店を出していて、たくさんのワインをとても安く飲めました。コロナ禍があったため、昨年9月段階ではこのような景観はなくなっていましたが、トカイ駅近くにはワイナリーのセラー兼アンテナショップがあり、今もいろいろなワインを試すことができます。

この写真は、ブダペストのレストランでいただいたフォアグラ料理です。フォアグラといえばフランスですが、ハンガリーでもたくさん生産されるだけでなく、食されてもいます。街中のスーパーでもごろっとした塊が売られており、トカイワインとの最高のマリアージュをもたらしてくれます。美食の国・ハンガリーには国宝指定されているマンガリッツァ豚やカモ、パプリカなど素晴らしい食材がありますが、やはりフォアグラは格別です。

日本での伝手をたどって知り合ったハンガリー人とともに行ったバラトン湖近くのレストランでいただいた羊のチーズです。ふわっとしていてとても美味でした。フォアグラやこの一皿もそうですが、ハンガリーの食事は洗練されています。

トカイワインとのマリアージュは、ハチミツをかけたブルーチーズが最高です

極甘口トカイワインといえば、フォアグラとの相性が知られていますが、なかなか手に入れるのは難しく、調理するのはさらに大変です。しかし、心配はいりません。「フォアグラには、極甘口トカイワイン」ですが、「極甘口トカイワインにはフォアグラ」とは決まっていないからです。

一番のお勧めなんといっても、ハチミツをかけたブルーチーズです。写真は、大阪の近鉄文化サロンでの講座の一コマ。雑味のないアカシアハチミツをかければ、ブルーチーズの濃厚な塩気ある味わいとともにもたらされるハチミツの甘さが、極甘口トカイワインの甘さとぴったりマッチして、とてもいいマリアージュになります。

もちろん、トカイワインを単体でゆっくり飲むのもとてもいい飲み方です。冷蔵庫で冷やしたトカイワインの甘さ、蜜の香りと味わいをゆっくり感じながら過ごすと、それだけで幸せに。「甘いは正義」「甘いは幸せ」という言葉を実感します。

冷やしてお飲みください。劣化しにくいため、急いで飲まなくても大丈夫です

極甘口のトカイワインはぜひ、冷蔵庫で冷やしてお飲みください。冷やしていても、蜜の香りなどは楽しめます。

また、6puttonyosなどのAszu(アスー)は18か月以上樽熟成される決まりになっています。樽熟成の期間中はゆっくりと酸化が進みます。つまり、瓶詰段階で一定程度の酸化が進んでいるため、抜栓してしばらく置いておいても味が落ちることが少ないのです。ちなみに、香りは少し落ちますので、残りがボトルの半分以下になってくれば、早めに飲むことをお勧めします。

ハンガリーの素晴らしいワインをもっと輸入したい

今回の6puttonyosの3本。それぞれ1万円を優に超えるものですが、貴腐ワインとしてのレベルはとても高いと思います。そして、ハンガリーのワインはどれも、値段の割には美味しい、つまりリーズナブルなワインです。日本での小売価格で3000円ほどになるワインには、他の国のワインに引けを取らないおいしいワインがたくさんあります。さすが「ワインの国・ハンガリー」と思います。

写真はKissさんが経営するブダペストのワインショップ・チャンピオンワインの様子です。Kissさんは国内のワイナリーに目を光らせて、いいワインを取りそろえて販売しています。このため、トカイワインや赤白の辛口だけでなく、ロゼやスパークリングなど、輸入したいワインがたくさんあります。今回の売り上げはその原資にさせていただきます。よろしくお願い致します。

改めてのリターン商品の紹介
MONTE TOKAJ TOKAJI ASZU(モンテトカイ トカイアスー) 6PUTTONYOS 2002

2002年ヴィンテージの6puttonyosは、基準の倍となる3年間の樽熟成を経ただけあって、琥珀色の輝きを帯びています。蜜の香りと蜜の味わいの中に、長期熟成による芳醇さ、複雑さが備わっています。酸味もしっかりしており、甘さが強調されることはないのですが、169グラムの残糖度を誇るだけあって甘みは十分にあります。

ひとくち口に含み、その深みある複雑な味わいは単体でも十分に楽しめ、「おいしいなぁ」「幸せだなぁ」と心から思えます。体が弛緩し、いつまでも味わっていたくなります。

アルコール度数 11%。容量 500 ミリリットル。

CHATEAU CLOCHE TOKAJI ASZU(シャトークロシュ トカイアスー) 6puttonyos 2012

2012 年ヴィンテージの6Puttonyos は金色です。複雑なMONTE TOKAJ と比べると素直な蜜の香りと蜜の味わいを楽しめ、熟した柑橘系の果実やアプリコット、さまざまなドライフルーツの香りを感じられます。味わいも豊かでアプリコットやレーズンのマジパンを感じることもあるでしょう。1 リットル当たりの糖分は 167 グラムです。酸味があるため、甘さだけが際立つことはありません。

アルコール度数 10%。容量 500 ミリリットル。

NAAR TOKAJI Sargamuskotaly Aszu(ナールトカイ シャルガムシュコタイ アスー) 6puttonyos 2019 

NAAR の逸品。シャルガムシュコタイ(黄色マスカット)主体の 6puttonyos トカイワインは、フルミントやハールシュレベリュ主体のトカイアスーとはまったく違うマスカットの香りそのものです。その香りは華やかでいて爽やか。マスカットの房を鼻近づけた時と変わらない新鮮な香りはいつまでも感じていたくなるほどです。

華やかさと爽やかさの奥に感じられる甘やかな香につられて少し口に含むと、甘美で、それでいて素直なマスカットの味わいが感じられ、心と体を解き放ってくれます。残糖度は155グラムです。

アルコール度数10%。容量500ミリリットル。

リターンの紹介
スケジュール

ワインはすでに、委託先の倉庫にあります。

クラウドファンディングが終了し、送付先のデータが得られた時点で配送作業にかかるため、終了から1週間以内にお届け予定です。

最後に

19世紀にハンガリーが世界三大ワイン産地の1つであることを冒頭に紹介しましたが、その歴史に負けない素晴らしいワインがハンガリーにはたくさんあります。今後も多くの素晴らしいワインを紹介したいと思っています。

よろしくお願い致します。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<掲示事項>  
販売場の名称及び所在地:株式会社 LaBarat 兵庫県西宮市仁川町5-3-73

酒類販売管理者の氏名:飯塚隆志

酒類販売管理研修受講年月日:2022/10/19

次回研修の受講期限:2025/10/18

研修実施団体名:一般社団法人 日本ボランタリーチェーン協会

会社サイト:https://labarat.com/

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • クリスマスを前に、甘口トカイワインなど6種の新規ワインのプロジェクトを始めました。クリスマス前にはお届けしますので、クリスマスにぴったりのハンガリーの甘口トカイワインなどをぜひご賞味ください。https://camp-fire.jp/projects/776439/view?list=watched超早割など、お得なセットも用意しております。 もっと見る
  • あと2時間で終了です。ご支援、目標の半分ですが、それでも大変ありがたいです。次の輸入に向けた原資に充てさせていただきます。発送は明後日を予定していますので、はやければしあさってにはお届けできるのではないかと思います。よろしくお願い致します。             飯塚隆志 もっと見る
  • こんにちは。今日9月29日午前11時~午後5時の間、京都・河原町のGOOD NATURE STATIONで行ったハンガリーワインの大試飲会。初開催でしたが、盛況のうちに終えることができました。6日も同時間帯に開催しますので、秋の京都を楽しむ場所の1つにしていただければと思います。下記URLのPeatixというイベント募集サイトで、無料チケットをお買い求めいただけます。購入者には最初のワンコイン試飲が3種から4種になります。6日は500円ですが、以降は場所とスペースの良さを踏まえて、700円にしようと思っています。それでも十分に楽しんでいただけると思いますが、6日は500円です。。。https://peatix.com/event/4016092/4000円台までのワインは3種ワンコインの対象。1種類の量は大き目の試飲カップに半分程度30ccほどです。15種類以上のワインの中にはもちろん、ハンガリーが誇る極甘口トカイワインもあります。希望小売価格税込み33000円の2002年ヴィンテージの極甘口トカイワインは1杯1000円になりますが、29日の試飲会でも4人ほどにお試しいただけました。場所は阪急電車京都河原町駅から徒歩3、4分のGOOD NATURE STATION 1階奥のバーカウンターになります。最後になりますが、このプロジェクトもそろそろ終わりです。よければ、ご支援ください。よろしくお願い致します。 もっと見る

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