ごあいさつ
はじめまして。主催の一般社団法人KiKi(キキ)代表理事の岩崎 大輔(いわさき だいすけ)です。
熊本県出身、約5年前に群馬県桐生市の地域おこし協力隊として桐生市へ移住してきました。
地域おこし協力隊卒業後、桐生市へ定住し一般社団法人KiKiを立ち上げ、地域や行政と二人三脚で地域活性化のために日々走り続けています。
縁もゆかりもない群馬の土地へ移り住んだ見ず知らずの私を暖かく受け入れてくれた地域に恩返しをしたい!という気持ちで今回の「黒保根音楽祭」の開催を決めました!
黒保根音楽祭公式サイト:https://www.kurohone-ogs.com/
今回の舞台について
今回の「黒保根音楽祭」の舞台は桐生市でも一番田舎なまち黒保根町(くろほねちょう)にある「花見ヶ原森林公園キャンプ場」。
日本百名山のひとつである赤城山への登山道を有し、標高1200mに位置します。
真夏でも涼しく過ごすことができ、多くのアウトドアファンに愛されています。
美しい自然に手を入れすぎず、ありのままの環境を提供することをコンセプトに我々が運営・管理を行っています。
▶︎花見ヶ原森林公園キャンプ場公式Instagram:https://www.instagram.com/hanamigahara.camp/
そんな美しい森の中を舞台に豪華アーティスト達がスペシャルライブを開催。
街からすこし離れた、こんなところでいい曲を・・・そんな想いを胸に極上の音楽をお届けします。
出演アーティストについて
メインステージ・サブステージ合わせて10組以上の豪華アーティストが演奏予定。
第一弾アーティストとしてYOHLU、Osamu Fukuzawaに加え、今回の黒保根音楽祭のメインアクトを飾るのは「Ovall」。
■Ovall(オーバル):Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるトリオバンド。
メンバー全員がソロアーティスト/ミュージシャン/プロデューサーとしても活動するマルチプレイヤー集団。
2006年から現メンバーでの活動を本格化、現在に至るまでジャンルよりもミュージシャンシップを軸に置く姿勢を貫く。
ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを同列に並べ、生演奏もサンプリングもシームレスに往復し、楕円(オーバル)のグルーヴの中に音を投げ込む。
その斬新なスタイルと唯一無二のサウンドは徐々に時代を吸い寄せ、国内外の映像作家、映画監督、そして様々なアーティストからプロデュースやコラボレーションの依頼が殺到。
それぞれがソロ活動を活発化させるが、個々が多忙を極めたことが諸刃の剣となり2013年にバンド活動を休止、それぞれの表現を追い求め始める。しかし「この3人ならではのアンサンブルが聴きたい」という要望が絶えず、メンバーもその思いに応える形で、4年の歳月を経て2017年に再始動。
直後よりFUJI ROCK FESTIVALなど国内の大型フェスに出演、そして世界中のアーティストとのコラボレーションや海外でのライブツアーも行う。
ソロ活動で培ったスキルやノウハウをお互いに持ち寄り、今日もバンドは楕円を描きながら転がり続ける。
■YOHLU
KENTO、ZMI、BOKEHにて福岡で結成。楽曲制作からアートワークや映像作品まで自身で手掛ける。2020年1st EP 「YET YONDER YEARNING」をリリース同年、韓国にて初じめてのライブを行う2023年 2nd EP 「DEAD AND BREAKFAST」をリリース同年、中国,韓国,を廻るアジアツアーを敢行初の東京単独公演も開催する浮遊感のある音像にスウィートなヴォーカルが乗る独自のサウンドは、日本のみならず台湾,タイ,韓国,インドネシアなどで幅広く評価を獲得
■Osamu Fukuzawa
福岡出身、東京拠点のキーボーディスト/コンポーザー。アレンジからプロデュース・ワークまでこなすバイプレイヤー。幼少期よりピアノを始め、10代で出会ったSmooth Jazz, R&B, HipHopなどに影響を受けたオリジナルインスト楽曲の制作を開始。2023年、独レーベルStereofoxより日本のJazzy HiphopやLo-Fi Beatsの立役者の1人であるビートメーカー、re:plusとの共作アルバム『Afterimage』のリリースや、米グラミー賞受賞アーティスト含む4ヶ国のミュージシャンを迎えた安武玄晃『ALL YOUR HEART』の共同プロデュース、上海やソウルなどアジア7都市リリースツアーを行なった福岡のインディーユニットYOHLUの中核を担うほか、岩田剛典 (EXILE, 三代目J SOUL BROTHERS)へのCo-Write楽曲提供、著名プロデューサー蔦谷好位置との共編曲など、自身の作品創作の他にも広くアーティストのサウンドプロデュースやLiveサポート(THE FIRST TAKEなど収録含む)などを行っている。2024年2月28日、自身初となる全国流通CDと配信にてアルバム『0-1』をリリース
【第二弾出演アーティスト】
■長塚 健斗 & 井上 幹 from WONK
長塚 健斗 / ボーカルKento Nagatsuka VOCALIST / COOK WONKのボーカリスト。作詞を主に担当している。個人では、冨田ラボやKing Gnu、millennium parade、Ryohu、elephant gym(台湾)らの作品に参加。料理人としての一面も持つ。俳優として、映画「ひとりぼっちじゃない」(2023)に出演。
井上 幹 / ギター•シンセKan Inoue BASSIST / SOUND DESIGNER / RECORDING MIXING MASTERING ENGINEER作曲・編曲・ベースやギターの他、レコーディングやミキシングエンジニアを務める。国内アーティストとしていち早く立体音響技術Dolby Atmos対応の制作やミキシングを取り入れている。ゲーム音楽の制作やディレクション、ゲームのサウンドデザインも行う。
■上村翔平
作詞・作曲・編曲まで全てをセルフクリエイトするバンドTHREE1989(読み:スリー)・のボーカルとして活動中。2013年テレビ朝日にて放送された全日本トーナメントで二度の日本一に成る。その後、活動の拠点を東京に移しTHREE1989を結成。2016年の熊本地震の際にはチャリティー企画として火の国まつりテーマソング『サンバおてもやん2016』に参加。レコーディングでは水前寺清子・高良健吾・コロッケなど地元熊本を代表する著名人をディレクションする。そして全国フジテレビ系列・Netflixの人気リアリティTVショー【テラスハウス軽井沢篇】への出演をきっかけに、海外アーティストとのコラボレーションやアジア諸国・ヨーロッパにて公演を行うなどグローバルにその活動を広げた。
■Kazzy
2001年生まれのビートメイカー、栃木県出身。ジャズ、ファンク、ソウル、ビートミュージックをこよなく愛し、ピアノやベース、ギター、ドラムを演奏するマルチ奏者でもあり、サンプリングと自身の演奏を駆使して様々なジャンルを横断したミクスチャーなビートを日々メイクしている。2023年より東京都内とSNSを中心に活動。
【第三弾出演アーティスト】
■DJ DATCH
大阪府出身
DJ / ターンテーブリスト / トラックメイカー
2016年からターンテーブルのスキルを学び。都内を中心に活動を開始する。
西暦1989年生まれの3人で構成されたグループ「THREE1989」のDJを務め、作詞作曲 / トラックメイク / アレンジ等の活動の軸に、国内のみならず台湾、韓国、スペインなど海外にも活動の幅を広げている。
ライブではターンテーブルやドラムパッドを駆使してパフォーマンスを行う。
■SHIMO
Shimo(THREE1989)
THREE1989(スリー)のメンバーとしてキーボードを担当。ピアノ・ギター・ドラムと様々な楽器を演奏できる能力を活かし、楽曲面では主に編曲を担当している。
個人的にヒーリングミュージックやアンビエントを好み、ハンドパンの不思議な音に魅了され2022年から始め、自身の音楽の表現の幅を広げ活動している。
■Friends of Wires
■Yuichiro Kotani (All Day I Dream)
Friends of Wires
Woody、Rough、Samuel Smoky Purple の三人からなる、ハードウェア・セッション・ユニット。
パフォーマンスでは、テクノ/ベース/ブレイクビーツ等の様々な要素が混じりあったサウンドが、異なるバックボーンを持つ三人の即興演奏によって産み出される。
次々と変化しながら紡がれるグルーヴは特異な有機性を生み、観るものを魅了する。
また、中目黒solfaを拠点に、ライブセットとDJをインタラクティブに展開するパーティー「FoW」を主催。
クラブカルチャーにおけるDJとライブセットの橋渡しになることを目指して精力的に活動中。
■Amps
群馬県在住のDJ/プロデューサー。2008年にキャリアをスタートし、2014年に世界的に評価される国内インディーレーベルTREKKIE TRAXより1st EPをリリース。以後ageHa、VISION、Contact、WOMB、asiaなどの東京主要クラブでの出演を重ねると共に国内各地でDJ出演を行う。またUKブリストルよりAddison GrooveやDenham Audioを招き国内ツアーを企画するなど活動領域を拡大。現在では活動範囲をダンスフロアに留めず、アートイベントの音楽演出やサウンドディレクションも精力的に行っている。
2021年以降テックハウス/ディープテックに急接近し、TREKKIE TRAXより『Be On A Roll - EP』をリリース。2023年には日本人プロデューサーによるテックハウス/ディープテックレーベルPlay Of Colorの立ち上げメンバーとなり、A&Rの1人として活動する。
現在は自身のルーツであるジャズや民族音楽を色濃く押し出したTech Houseプロデューサーとして存在感を現し、自身の楽曲やエディットがイビサをはじめとする世界各地のパーティーにてSkream、Blackchild(ITA)、The Martinez Brothers、YOUniverse(ITA)、Daniel Orpiなどシーンのトップアーティストらにサポートを受け、国内外で評価を着実に獲得している。
スケジュール
・7月中旬 情報解禁、第一弾アーティスト発表
・8月上旬 クラウドファンディング開始
・8月上旬 第二弾アーティスト発表
・8月中旬 第三弾アーティスト発表
・8月中旬 クラウドファンディング終了
・9月1日 黒保根音楽祭開催
・2025年順次 黒保根音楽祭2025に向けて始動
最後に(代表 岩崎より)
30歳を機に縁もゆかりもない群馬県に移住し走り続けてきました。
正直、楽しいことばかりではなかったですが、今ではこの選択を正解だったと思っています。
そう思えるのは、桐生での活動を通して出会えた仲間の存在があるからです。そんな仲間と一緒にこの黒保根音楽祭を作り上げてきました。
今回のプロジェクトは私自身の新たな挑戦であるとともに、桐生という地域に根を張り続けるという覚悟の表現でもあります。
そして、黒保根音楽祭をキッカケにたくさんの方が桐生市黒保根町を訪れ、桐生市黒保根町の魅力を知って欲しいと強く思います!私なりの地域への恩返しです。
皆様、ご支援どうぞよろしくお願い申し上げます!!
最新の活動報告
もっと見る\\第3弾出演アーティスト発表//
2024/08/18 10:13■Amps 群馬県在住のDJ/プロデューサー。2008年にキャリアをスタートし、2014年に世界的に評価される国内インディーレーベルTREKKIE TRAXより1st EPをリリース。以後ageHa、VISION、Contact、WOMB、asiaなどの東京主要クラブでの出演を重ねると共に国内各地でDJ出演を行う。またUKブリストルよりAddison GrooveやDenham Audioを招き国内ツアーを企画するなど活動領域を拡大。現在では活動範囲をダンスフロアに留めず、アートイベントの音楽演出やサウンドディレクションも精力的に行っている。 2021年以降テックハウス/ディープテックに急接近し、TREKKIE TRAXより『Be On A Roll - EP』をリリース。2023年には日本人プロデューサーによるテックハウス/ディープテックレーベルPlay Of Colorの立ち上げメンバーとなり、A&Rの1人として活動する。 現在は自身のルーツであるジャズや民族音楽を色濃く押し出したTech Houseプロデューサーとして存在感を現し、自身の楽曲やエディットがイビサをはじめとする世界各地のパーティーにてSkream、Blackchild(ITA)、The Martinez Brothers、YOUniverse(ITA)、Daniel Orpiなどシーンのトップアーティストらにサポートを受け、国内外で評価を着実に獲得している。■Friends of WiresYuichiro Kotani (All Day I Dream)Friends of WiresWoody、Rough、Samuel Smoky Purple の三人からなる、ハードウェア・セッション・ユニット。パフォーマンスでは、テクノ/ベース/ブレイクビーツ等の様々な要素が混じりあったサウンドが、異なるバックボーンを持つ三人の即興演奏によって産み出される。次々と変化しながら紡がれるグルーヴは特異な有機性を生み、観るものを魅了する。また、中目黒solfaを拠点に、ライブセットとDJをインタラクティブに展開するパーティー「FoW」を主催。クラブカルチャーにおけるDJとライブセットの橋渡しになることを目指して精力的に活動中。■DJ DATCH大阪府出身DJ / ターンテーブリスト / トラックメイカー2016年からターンテーブルのスキルを学び。都内を中心に活動を開始する。西暦1989年生まれの3人で構成されたグループ「THREE1989」のDJを務め、作詞作曲 / トラックメイク / アレンジ等の活動の軸に、国内のみならず台湾、韓国、スペインなど海外にも活動の幅を広げている。ライブではターンテーブルやドラムパッドを駆使してパフォーマンスを行う。■SHIMOShimo(THREE1989)THREE1989(スリー)のメンバーとしてキーボードを担当。ピアノ・ギター・ドラムと様々な楽器を演奏できる能力を活かし、楽曲面では主に編曲を担当している。個人的にヒーリングミュージックやアンビエントを好み、ハンドパンの不思議な音に魅了され2022年から始め、自身の音楽の表現の幅を広げ活動している。 もっと見る
【先行公開】グッズデザイン公開(てぬぐい)!!
2024/08/17 14:35返礼品の一つである手ぬぐいのデザインを先行公開いたします!!売り切れ必至のアイテムですので、是非先行してGETしてもらえると嬉しいです! もっと見る
\\第2弾アーティスト発表//
2024/08/06 11:01第二弾アーティスト発表!!■長塚 健斗 & 井上 幹 from WONK長塚 健斗 / ボーカル Kento Nagatsuka VOCALIST / COOK WONKのボーカリスト。作詞を主に担当している。個人では、冨田ラボやKing Gnu、millennium parade、Ryohu、elephant gym(台湾)らの作品に参加。料理人としての一面も持つ。俳優として、映画「ひとりぼっちじゃない」(2023)に出演。井上 幹 / ギター•シンセ Kan Inoue BASSIST / SOUND DESIGNER / RECORDING MIXING MASTERING ENGINEER 作曲・編曲・ベースやギターの他、レコーディングやミキシングエンジニアを務める。国内アーティストとしていち早く立体音響技術Dolby Atmos対応の制作やミキシングを取り入れている。ゲーム音楽の制作やディレクション、ゲームのサウンドデザインも行う。■上村翔平作詞・作曲・編曲まで全てをセルフクリエイトするバンドTHREE1989(読み:スリー)・のボーカルとして活動中。2013年テレビ朝日にて放送された全日本トーナメントで二度の日本一に成る。その後、活動の拠点を東京に移しTHREE1989を結成。 2016年の熊本地震の際にはチャリティー企画として火の国まつりテーマソング『サンバおてもやん2016』に参加。 レコーディングでは水前寺清子・高良健吾・コロッケなど地元熊本を代表する著名人をディレクションする。 そして全国フジテレビ系列・Netflixの人気リアリティTVショー【テラスハウス軽井沢篇】への出演をきっかけに、海外アーティストとのコラボレーションやアジア諸国・ヨーロッパにて公演を行うなどグローバルにその活動を広げた。■Kazzy2001年生まれのビートメイカー、栃木県出身。 ジャズ、ファンク、ソウル、ビートミュージックをこよなく愛し、ピアノやベース、ギター、ドラムを演奏するマルチ奏者でもあり、サンプリングと自身の演奏を駆使して様々なジャンルを横断したミクスチャーなビートを日々メイクしている。 2023年より東京都内とSNSを中心に活動。 もっと見る
コメント
もっと見る