■Amps
群馬県在住のDJ/プロデューサー。2008年にキャリアをスタートし、2014年に世界的に評価される国内インディーレーベルTREKKIE TRAXより1st EPをリリース。以後ageHa、VISION、Contact、WOMB、asiaなどの東京主要クラブでの出演を重ねると共に国内各地でDJ出演を行う。またUKブリストルよりAddison GrooveやDenham Audioを招き国内ツアーを企画するなど活動領域を拡大。現在では活動範囲をダンスフロアに留めず、アートイベントの音楽演出やサウンドディレクションも精力的に行っている。
2021年以降テックハウス/ディープテックに急接近し、TREKKIE TRAXより『Be On A Roll - EP』をリリース。2023年には日本人プロデューサーによるテックハウス/ディープテックレーベルPlay Of Colorの立ち上げメンバーとなり、A&Rの1人として活動する。 現在は自身のルーツであるジャズや民族音楽を色濃く押し出したTech Houseプロデューサーとして存在感を現し、自身の楽曲やエディットがイビサをはじめとする世界各地のパーティーにてSkream、Blackchild(ITA)、The Martinez Brothers、YOUniverse(ITA)、Daniel Orpiなどシーンのトップアーティストらにサポートを受け、国内外で評価を着実に獲得している。
■Friends of Wires
Yuichiro Kotani (All Day I Dream)
Friends of Wires
Woody、Rough、Samuel Smoky Purple の三人からなる、ハードウェア・セッション・ユニット。
パフォーマンスでは、テクノ/ベース/ブレイクビーツ等の様々な要素が混じりあったサウンドが、異なるバックボーンを持つ三人の即興演奏によって産み出される。
次々と変化しながら紡がれるグルーヴは特異な有機性を生み、観るものを魅了する。
また、中目黒solfaを拠点に、ライブセットとDJをインタラクティブに展開するパーティー「FoW」を主催。
クラブカルチャーにおけるDJとライブセットの橋渡しになることを目指して精力的に活動中。
■DJ DATCH
大阪府出身
DJ / ターンテーブリスト / トラックメイカー
2016年からターンテーブルのスキルを学び。都内を中心に活動を開始する。
西暦1989年生まれの3人で構成されたグループ「THREE1989」のDJを務め、作詞作曲 / トラックメイク / アレンジ等の活動の軸に、国内のみならず台湾、韓国、スペインなど海外にも活動の幅を広げている。
ライブではターンテーブルやドラムパッドを駆使してパフォーマンスを行う。
■SHIMO
Shimo(THREE1989)
THREE1989(スリー)のメンバーとしてキーボードを担当。ピアノ・ギター・ドラムと様々な楽器を演奏できる能力を活かし、楽曲面では主に編曲を担当している。
個人的にヒーリングミュージックやアンビエントを好み、ハンドパンの不思議な音に魅了され2022年から始め、自身の音楽の表現の幅を広げ活動している。