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大学生の農業ボランティア企画を成功させたい。

過疎化が進む天草地方では、働き手不足が深刻化しているため作物の増産に踏み切れず、農業自体も断念する農家が後を絶たない。そこで、今年の8/30~9/5の7日間で、立命館大学のボランティア団体「カノール」と連携し、農業ボランティアの派遣を企画した。参加学生の交通費と滞在費支援への協力を依頼したい。

現在の支援総額

610,000

101%

目標金額は600,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/25に募集を開始し、 58人の支援により 610,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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大学生の農業ボランティア企画を成功させたい。

現在の支援総額

610,000

101%達成

終了

目標金額600,000

支援者数58

このプロジェクトは、2024/07/25に募集を開始し、 58人の支援により 610,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

過疎化が進む天草地方では、働き手不足が深刻化しているため作物の増産に踏み切れず、農業自体も断念する農家が後を絶たない。そこで、今年の8/30~9/5の7日間で、立命館大学のボランティア団体「カノール」と連携し、農業ボランティアの派遣を企画した。参加学生の交通費と滞在費支援への協力を依頼したい。

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第2回実施について
2024/08/04 21:26
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第2回目の実施は2023年8/26~9/1の7日間で実施しました。参加者は途中で入れ替わりも含め延べ6名の参加でした。暑い中での収穫作業に加え、作付けの入れ替え時期も重なりマルチ剥ぎなどのきつい作業にも従事してもらいました。この時は、早目から資金を募り始めた事もあり、寄付金、協賛金、物販も良く売れて、何とか目標金額に近い金額が集まり、無事開催する事が出来ました。観光の日は最初は良い天気だったものの、途中から曇り始め、一時は強い雨が降るなど大荒れの天気でしたが、倉岳神社へ行った時には、雨がその時だけ止んで、雲が切れ、虹が目の前に現れ、最高のロケーションになったのがとても印象的で、参加した学生さん達もこの時ばかりはテンションMAXで、大変喜んでもらえました。


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第1回目の実施は、2023年の3月18日~3月24日の7日間で実施しました。参加者は5名で、立命館大学の学生さん4名と東海大学から1名の参加がありました。この時は、まだ受け入れしてくれる農家さんが無く、福田果樹園のみでの受け入れとなりました。作業としては、葉物野菜の定植や管理、野菜や柑橘の収穫、パッキング出荷作業、人参の選別などを手伝ってもらいました。うちの新人スタッフもなかなか人を指導するという事をした事が無かったので、大学生を指導すると共に、成長させていただきました。初めての開催でどういう風に進めていけば良いのか手探り状態でスタートしましたが、この回を通して、何となく縁農のプランが出来上がった様に思います。最終日に苓北町と天草市の観光をし、菓子職人になりたいという学生さんのために、プチ菓子作り体験を老舗のお菓子屋さんで実施していただいたり、地元の農家さんの所を巡って畑の説明を聞いたり、ご厚意で天草の車海老をご馳走になったりとそれぞれ良い経験をする事が出来ました。開催後のアンケートでも、みんなすごく楽しかったみたいで、「また来たい、友達にも紹介したい」などと好評価をいただきました。初回の実施にあたり、関係団体や役場の関係課の皆さん、地元企業さん、観光協会さんなどから、協賛や寄付、物販などのご協力をいただきましたが、資金的には及ばず、赤字決算となりました。それでも、得るものは大きく、次回開催への課題なども見え、すごく充実した回となりました。