こんにちは!いつも応援ありがとうございます!
運動場がキレイになり、早速、キレイになった運動場に車が停まっていました。
雨は降っていないのですが、いつもの凸凹がない運動場に車が停まっている光景は、なんだか、感慨深いものがあります。
さて、運動場をキレイにするために始まったこのクラウドファンディングですが、このYouTubeチャンネル「いいかねPalette通信」でも話している通り、いいかねPaletteがやるべきことはまだまだまだまだたくさんあります。
この中で、青柳社長が言っているのは、このクラウドファンディングを「きっかけ」にして、日本全国の地方にある「地域創生」の現場の「足元」を、今一度見つめ直そう、ということかなと思います。
そして、「足元」をみた時、そこがボコボコだった「いいかねPalette」は、その「足元」を固めることで、関わる人たちの「活動」を「運動」へとつなげようとしています。
「バンドがやりたい」という一人の思いがバンド活動に発展し、仲間を呼び、「バンド合宿」や「音楽フェス」などの「運動」になります。「教育をよくしたい」という一人の思いが、夜な夜な語り合う仲間を呼び、「教育フェス」などの「運動」になります。
「活動」が「運動」になるために必要なのは「運動場」という「足元」だけではありません。
活動に関わる人たちと、その想い、そして、その活動をサポートする人、また、その活動が運動へとつながる舞台となる場所が必要なのです。
「いいかねPalette」はその舞台の一つです。
ここで働くスタッフは、その活動をサポートする人であり、また、活動に関わる人たちでもあります。
僕たちは「いいかねPalette」を続けていき、関わる人たちの「活動」が「運動」になっていくところを見ていきたいと思っています。
そのためには、まず、株式会社BOOKの経営改善が必要です。
昨年度の赤字は777万円。のちに話すと思いますが、決して少なくない負債もあります。
運動場がキレイになったところで、いいかねPaletteを運営する株式会社BOOKがしっかりと経営を続けていくことが大事。ただし、その場所は、田川という田舎であり、老朽化する廃校であり、電気代や物価が上昇中の日本なのです。
しかし、やるしかない。みなさんの力をお借りして、どうにか10万人の居場所を、死にものぐるいで守っていく所存です。
クラウドファンディング終了まであと24日!
引き続き、いいかねPaletteのクラウドファンディングを何卒よろしくお願い致します!