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10万人の居場所が倒産のピンチ!田川の廃校いいかねPaletteの再挑戦【福岡】

いいかねPaletteは、福岡県田川市の廃校をリノベーションした複合施設です。「なんでもできる世界を作る」ことをミッションとして、これまで10万人以上のつながりが生まれてきて、地域やソーシャルビジネスを営む人にとってかけがえのない場所となっていますが、老朽化が進んでいます。ぜひお力をおかしください!

現在の支援総額

21,462,000

429%

目標金額は5,000,000円

支援者数

1,287

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/16に募集を開始し、 1,287人の支援により 21,462,000円の資金を集め、 2024/10/14に募集を終了しました

10万人の居場所が倒産のピンチ!田川の廃校いいかねPaletteの再挑戦【福岡】

現在の支援総額

21,462,000

429%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数1,287

このプロジェクトは、2024/08/16に募集を開始し、 1,287人の支援により 21,462,000円の資金を集め、 2024/10/14に募集を終了しました

いいかねPaletteは、福岡県田川市の廃校をリノベーションした複合施設です。「なんでもできる世界を作る」ことをミッションとして、これまで10万人以上のつながりが生まれてきて、地域やソーシャルビジネスを営む人にとってかけがえのない場所となっていますが、老朽化が進んでいます。ぜひお力をおかしください!

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===== 10/12追記 ======
ついに、あの方から応援コメントが届きました!

このクラウドファンディングは、
次なるコテンラジオ(のような素晴らしい何か)に
絶対に繋がる。
僕たちはそう信じています。
この運動の輪が広がり、
いいかねPaletteのような場所が
もっともっと社会に増えていくために。
どうか最後までお力添えのほど何卒よろしくお願いいたします。
===== 10/9追記 ======

念願だった運動場整備!

ボコボコだった運動場は、

みなさまからのご支援のおかげで

こんなにキレイになりました!

本当にありがとうございます!

しかし・・・

厳しい状況に変わりはなく、

赤字経営からの脱却、

そして、老朽化した校舎で事業を続けていくため、

ストレッチゴール2000万円を
本気で目指しています。
引き続き、応援、ご支援、よろしくお願い致します!


===== 10/4 追記 ======

みなさまからの

温かい応援、そしてご支援のおかげで、

念願だった運動場整備が完了しました!

本当にありがとうございます!

そして、来る10月14日のクラウドファンディング最終日、

『いいかねPaletteクラファン大感謝祭!』

を開催いたします!

こちらのページからお申し込み頂けますので、是非、参加してください!

お申し込みページ

みなさんと一緒に、キレイになった運動場で乾杯したいです!

何卒よろしくお願い致します!


===== 9/19 追記 ======

温かい応援、そしてご支援のおかげで、運動場整備に着手することができました!

現在、いいかねPaletteの運動場は、このようにキレイになっています!

なんと運動場半分の工事が完了しています!

工事中も施設営業を続ける必要があることから、あと2週間で残りの工事を行う予定です。

本当にありがとうございます!

運動場はキレイになってはいるものの、いいかねPaletteの再建は始まったばかり。

施設内の老朽化箇所の修繕、赤字経営からの脱却など、課題は山積みですが、

田舎の廃校利活用施設のクラウドファンディングから

この運動の輪が広がり、「いいかねPalette」のような場所がもっともっと社会に増えていくよう、

最終日である10月14日まで走り続けていきます!

みなさまと一緒に走っていきたいので、引き続き、何卒よろしくお願い致します!

===== 9/10 追記 ======

みなさまの温かい応援、そしてご支援、本当にありがとうございます!

いいかねPaletteは、ネクストゴールの先、ストレッチゴールの2000万円にチャレンジしてます!

最終日である10月14日まで、みなさまと一緒に走っていきたいので、引き続き、何卒よろしくお願い致します!

ご支援により整備できるようになったボコボコの運動場ですが、すでに整備工事の準備が始まっています。

そんな「いいかねPalette」の現在の様子は

こちらの活動報告で記事作成し、配信しておりますので、是非御覧ください!

【リターンについての連絡事項】

オリジナルパーカーですが、色は「黒」のみとなります。

また、TシャツやロングTシャツ、バッグやマグカップなどの商品については、色は「白」のみとなります。

こういった事項も活動報告で報告させて頂いていますので、

是非御覧ください!

どうか引き続きお力添えのほど何卒よろしくお願いいたします。

===== 8/21 追記 ======

たくさんの温かい応援のお陰で、一日足らずで最初の目標500万円を達成しました!
これでボコボコの運動場の前半分は、整地することができますご支援いただきました皆さんのお陰です。本当に本当にありがとうございます!

正直、こんなに早く達成するとはまったく思っておらず…肝の小さな僕は、「どうする!?ねえ!もう達成してしまったよ!やめる!?もうやめる!?潔くやめた方が良いよね!?」とひとりテンパってしまい、スタッフには多大なる迷惑をかけてしまいました…ここに白状しておきます。

いいかねPaletteは、ネクストゴール1000万円、その先2000万円と期間いっぱい目一杯チャレンジします!あわよくば、このクラファンを通して、廃校利活用の難しさや地方創生の現実を多くの方に知っていただき、国や行政にその緩和策や特例化について検討してもらう契機となればと願っています。

ここから、いいかねPalette界隈の返礼品も増えていきます。
(皆さんからも募集中!詳しくはこちらのYoutubeにて)

このクラファンは、もはやひとつの「活動」ではなく、「ムーブメント」のフェーズに来ていると思っています。この運動の輪が広がり、いいかねPaletteのような場所がもっともっと社会に増えていくために。どうか引き続きお力添えのほど何卒よろしくお願いいたします。

===== リターンについて ======

いくつかのリターンでは【※事前相談必須】としていますが、

相談先となる問い合わせを提示しておりませんでした。

誠に申し訳ございません。

いいかねPalette公式LINEより「リターンの事前相談について」とメッセージを頂けますと、

当施設のスタッフが対応いたします。

また、このクラウドファンディングに関わる

その他の問い合わせについても、

いいかねPalette公式LINEにお問い合わせ頂けますと幸いです。

何卒よろしくお願い致します!

こちらのリンクです→https://page.line.me/hed3183d

====================================


はじめまして、株式会社BOOK代表の青柳です。

僕たちは福岡県田川市で

廃校をリノベーションした施設「いいかねPalette」を運営しています。

いいかねPaletteは「なんでもできる世界をつくる」をキャッチフレーズに誕生した施設です。音楽スタジオ、ワーキングスペース、宿泊スペース、キャンプスペースなど、広い校舎を活用した、様々なことができる施設です。


音楽イベント、アート教室、

スタジオでラジオ収録、屋上でコスプレ、

教室で女子会、など


できないことを見つけるのが大変なぐらい「なんでもできる世界」になっています。


ところで、みなさんが暮らしている地域には、

音楽やアート、eスポーツや教育など、

あなたがやってみたいことを、カタチにできる場所はありますか?


また、一緒にできる仲間はいますか?


自分の暮らす町にそんな場所があれば、仲間がいれば―、きっと毎日がもっと楽しくなりますよね。


自らの手で、自分たちが暮らす町や地域をもっと良く、もっと楽しくしていく―。

そうやって、みんなが「おもしろくする」ために動くことで、僕らの生きるこの社会はもっとおもしろくなる。


いいかねPaletteは、そんな風にそれぞれの暮らしが今日よりおもしろくなるためのへその緒的な場所です。そのために活動してきました。


そんないいかねPaletteではこれまでに、


20万人を超えるリスナーを持つ人気Podcast番組『コテンラジオ』が誕生したり、地域のアーティストの拠点が誕生したり、なぜか市議会議員が誕生したり、地域内外から多くの方が参加する教育イベントやeスポーツイベントなどが誕生しました。



2017年の誕生から7年が経ち、現在までに累計10万人の方にお越しいただき、また、100万人以上の方にその存在を知っていただいています。


多くの方々の支えのお陰で、、いいかねPaletteは日本でも指折り数えるほどの、有名な廃校活用施設になりました。



故に、みなさんには、僕たちが順調に見えているのではないでしょうか?


いいえ!苦しいです!
毎月赤字を出しながらも、
あの手この手で踏ん張っている状況です。


また、利用して頂いている方から頂くお声は、嬉しいお声だけではありません。

時に、厳しいお声や胸に突き刺さるお声もあります。


「まだまだ赤字運営なんだ。そんな、すべての声に応えることなんてできない…」



そんな僕たちがクラファンを決意したのは、
ある日のたった1つの気づきがきっかけでした。



ある日、施設内の清掃をお願いしている地域の就労支援事業者さんと話をしていたらこんなことを言われたのです。

「雨が降った後は、いつもよりもかなり時間がかかるんですよね」


清掃は毎週決まった曜日に、就労支援事業者さんに、施設の掃き掃除やトイレ掃除などをご協力いただいています。


施設利用者のほとんどが、いいかねPaletteまで車で来ます。

いいかねPaletteには、運動場しかほぼ駐車スペースがないため、利用者は運動場に車を停めて歩いて施設の中まで入って来ます。


雨が降った日には、ぬかるんで水たまりだらけの運動場を歩かざるをえないため、靴についた大量の泥が施設の床を汚してしまっているのです。


なので、その翌日の施設清掃は、とても大変で時間がかかってしまうため、予定時間内に作業が終わらないときもあり、ご厚意で残って掃除をしてくれていたそうです。


雨の日でも、きれいな館内を維持するために、陰ながらずっと努力してくれている支援員さんたちのことに長年気づけていませんでした…

更に、その声を聞いた時、

これまで利用者からも度々指摘されていたことを思い出しました。



実際に、利用者データの傾向を見ていると、雨が降りやすい時期にはイベントでの活用が少ない傾向にあり、雨天時の利用者数は少ないこともわかりました。

Weather Sparkによると、田川市の年間の降雨日数は115日間。平均すると約3日に1回は雨が降っていることになります。

そのたびに、利用者には大変な思いをさせており、実際にリピート率も雨の日利用の場合は悪影響の傾向がありました。清掃の面でも就労支援さんにも負担をかけ続けていました。


実際のデータ上でも、利用者の声からも、この雨のたまる運動場は、様々な人に迷惑をかけており、いいかねPaletteの利用満足度にも影響していました。

にもかかわらず、僕たちは運動場整備のことを「資金がない」と言い訳し、ずっと後回しにしてきたのです。

そのせいで苦しい想いをさせている人たちがいたり、

チャレンジする機会が奪われている人たちがいました。




このことに、就労支援事業者さんの一言で、僕たちは気づくことができました。

お金がなくても、「声」は上げることができる!

さて、そこで今回、僕たちからみなさんにお願いがあります。


このボコボコの運動場をきれいにさせてください!


いきなり、鼻息荒くお願いをしてしまいましたが、

まだ、肝心なぼくらの話をしていませんでした。


社会をもっとおもしろく”するために、走り続ける僕らの紹介と、

これから目指す未来についての話をさせてください!


多種多様な人が集まる施設


田川市は美しい自然に囲まれた福岡県の地域です。二つの河川が日本海へと注ぎ、周囲には英彦山や福智山などの山々が広がっています。


つまり、自然豊かな地域です。さらに、かつては、産炭地として栄え、炭鉱の仕事を求めて、全国から多くの人が集まったりもしていました。


しかし、現在、いいかねPaletteがある田川地域は、少子高齢化と過疎化の真っ只中にあります。

国が行った石炭から石油へのエネルギー転換後、主要産業が無くなったことで、人口流出が進み、急激に衰えていったからです。

そして、2014年以降、国が「地方創生」を掲げるようになり、地方自治体は、産業創出や移住促進などを目的に様々な施策を行うようになりました。


田川市と連携して取り組む、この「いいかねPalette」もその流れの中にあります。2016年、「いいかねPalette」の前身となる廃校利活用事業「旧猪位金小学校プロジェクト」が田川市さんによって立ち上がります。


そのタイミングで、UターンやIターンを中心に地元メンバーが集まって、地元田川を創生すべく、2016年4月に株式会社BOOKは設立されました。


培った「アイデア」と「地域への想い」で、廃校利活用事業「旧猪位金小学校プロジェクト」のプロポーザルを勝ち取り、2017年に「いいかねPalette」がオープンしたのです。


前代表の樋口(左)と、現代表の僕(右)。オープンの際には、地域内外の皆様からお祝いを頂きました


いいかねPaletteが目指すのは「社会をもっとおもしろく」することです。


少子高齢化待ったなしの田舎だからこそ、逆に色んなところに”余白”が有り余っています。廃校は、まさにその代表格です。

土地や時間といった”余白”でやってみたい人の背中を後押しし、それぞれの活動の火を広げていく。


その結果、僕らの町「田川」を、やってみたいことにチャレンジできて、一緒に歩む仲間がいる、そんな地域にする。


そうやっていいかねPaletteがつくってきた文化が、全国の”余白”ある地域へと広がっていくことで、それぞれの地域にさまざまな活動が溢れ、それが大きな運動となり、社会そのものを変えていく―もっと良く、もっとおもしろくなる。僕たちは、本気でそう信じて活動しています。


施設がオープンした2017年から、数えると8年目になる現在、いいかねPaletteは地域内外から多種多様な人がやって来る施設になりました。

2014年、僕は漠然とおもしろいことをやって出世してやろうという野心だけを抱いて上京し、広告映像の世界に飛び込みました。詳細はこちらのNoteでもご覧いただけます。


東京での仕事は楽しかったです。刺激も多かったし、酸いも甘いもたくさんの経験を積むことができました。


しかし、一方で、常に自分を誰かと比べるようになり、

「稼ぐやつが強い」
「儲けてるやつが正しい」
「アイツよりは良い暮らしをしたい」
と、

いつしか

僕の想う『幸せ』も『在り方』も、誰か基準の【おもしろくない】ものになってしまっていました。


そして、2016年、地元の先輩である樋口と大井から誘われたことをきっかけに、株式会社BOOKのメンバーに加わり、廃校となった母校「旧猪位金小学校」の利活用事業に携わることになります。



誰かと比べる『幸せ』の世界線から離れ、衰退する地元 田川へUターンし、仲間と共にいいかねPaletteの立ち上げを進める中で、

都市一極集中から地元田川に仕事や遊びの選択肢がないこと、

それが引き金となって若いひとが地元を離れていっている現状を知ります。


仕事も遊びも選択肢がないなら、自分たちでつくればいい。

地元がおもしろくないなら、自分たちでおもしろくすればいい


誰かに『幸せ』を預けない。自分たちが主体となって、自分たちのことを決める。


今、世の中に必要なのは、そういう場所なのだと強く感じました。

やりたいことがあって、仲間がいる―。


そして、ここから生まれる様々な活動が、この社会の在り方そのものを変えてしまうムーブメントとなっていくような、そんな「おもしろい場所」。


それが、僕らの描く「いいかねPalette」


でした。


衰退する田舎の廃校から、地域にやってみようの輪が広がる。

その輪がさらに多くのひとたちに広がっていくことで、社会はもっとおもしろくなる。


いいかねPaletteの掲げる「なんでもできる世界」は、そうやって深まり、現在の活動につながっています。


いいかねPalette設立8年目となる現在、スポーツチーム、アーティスト、ノマドワーカー、企業に各種団体と、

多種多様な人たちの様々な活動が飛び交う、地域の新たな拠点になることができたかなと思っています。

僕らが軸に据えてきたのは、産業創出でも移住者の増加でもない、


シンプルに、地元にやりたいことにチャレンジできる場所をつくることでした。


それが、チャレンジする人を増やし、よって多種多様な人が増え、出会い、また新たなチャレンジが始まっていく空気をいいかねPaletteにつくっていきます。

その結果として、田川に事業者や移住者、関係人口が増えていく。


大切なのは、うまくいくかどうかではなく、「やってみる」というスタンスであり、それが人の営みを増やすことにつながっていきます。その最大化こそが、衰退する地域が新たなカタチで再生されていく道だと僕らは考えています。


「人の営みの最大化」を進めるいいかねPaletteの事例として、2021年に地元のアーティストが集まって組織されたアーツトンネルがあります。


アーツトンネルはいいかねPaletteを拠点にギャラリーと共同アトリエを運営する団体として立ち上がり、2022年に法人化しました。



いいかねPaletteスタッフの中村が、施設を利用するアーティストとの交流で


「地域にアート拠点を作りたい」

というアーティストたちの「想い」を知り、


そして、彼らとの交流や支援を通じて、その「想い」が、アートの展覧会や交流会などの活動となっていき、

呼び寄せられるように、少しずつ仲間を巻き込んでいきました。

現在、アーツトンネルは、地域内外のアーティストが加わって、いいかねPalette内外で展覧会やワークショップを開催しています。


今や田川地域だけでなく、もっと広い地域のアート拠点となりつつあります。

いいかねPaletteに集う一人ひとりの活動が、周りを巻き込みながら最大化していく。



その成果の1つがアーツトンネルであり、それが僕たちが目指す「営みの最大化」です。

<前代表、樋口のチャレンジから…コテンラジオが誕生!>

2019年「JAPAN PODCAST AWARDS」を受賞した歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)は、現在20万人以上のリスナーがいる大人気Podcast番組です。


株式会社BOOK創業者のひとりである樋口聖典が、株式会社コテンの深井龍之介さん、ヤンヤンさんと出会い、いいかねPaletteにあるレコーディングルームでラジオを収録し始めたことから、コテンラジオは生まれました。


樋口がコテンの二人と出会った時、いいかねPaletteを運営する株式会社BOOKは経営難に陥っており、絶体絶命な状況でした。


しかし、そんな中でも樋口は

「このふたりがラジオをやったら、絶対におもしろいことになる!コテンのやりたいことをカタチにしたい!」と、


ふたりをいいかねPaletteのレコーディングルームに呼び、無償でPodcastの収録を始めました。


会社そのものが厳しい状況においても、樋口はひとりの「やりたい」に寄り添い続け、その結果、コテンラジオは20万人以上のリスナーを持つ人気番組に成長しました。



<いいかねPaletteに集う先生の声から・・・教育フェスが開催!>

いいかねPaletteがある田川地域の小中学校には、NPO法人Teach For Japanが各自治体と連携実施するフェローシッププログラムによって、地域内外から「教育をより良くしたい」と考えている先生たちがやってきます。


その先生たちの一人、関東から田川市の小学校に赴任した北先生は、学校現場以外でも、教育について熱く語れる人たちを求めて、いいかねPaletteにやってきました。


遠方から田川地域にやってくる先生たちにとって、いいかねPaletteは、広くて話しやすく、また業種に関わらず「やりたい」という気持ちを大切にしている様々な人たちが集う場所でした。


そして、いつしか、いいかねPaletteは、先生たちだけではなく、先生以外の人たちも「教育について語り合う場所」になっていき、スタッフもその輪に入ってよく話をしていました。


夜な夜な教育について熱い話が行われる中で、


「学校現場の人たちだけでなく、企業の人、地域の人、学生さんと、教育に関心がある人だったら、誰でも参加できるイベントがしたい」


北先生はそう思うようになりました。


そして、2022年、いいかねPaletteで「たがわ教育フェス」というイベントが盛大に開催されます。地域内外から教育に関心がある多くの人たちが参加し、2日間に渡り教育について熱く語り合いました。


今年で、第3回目となる恒例イベントです。


<長期滞在者からなんと…市議会議員が誕生!>


いいかねPaletteには長期滞在というサービスがあります。施設に住むことができて、現在も約20名ほどが施設内で暮らしています。


サービスを開始してから現在まで、全国各地から約100名ほどがいいかねPaletteに長期滞在してきました。


奈良県からやってきた辻さんは、いいかねPaletteに長期滞在しながら、田川地域で教壇に立っていました。教育を通して地域の現状を知る中で


「田川地域の子どもを取り巻く環境を良くしたい」


と一心発起し、市議会議員にチャレンジします。辻さんは、田川出身ではありませんでしたが、地道な選挙活動を通して地域の方々に想いを届け続けました。


想いは届き、辻さんは無事当選を果たします。現在は、田川市議会議員として活躍しています。


ここに取り上げた事例はすべて、ひとりの「やりたい」から始まったことです。


いいかねPaletteで、勇気を出して未踏の一歩を踏んだ人たちの活動が、多くの人々を巻き込んでいった結果、地域にアーティストの活動拠点が誕生し、日本一のPodcast番組が誕生し、みんなで教育を語る場が誕生しました。


さらに、このような動きに巻き込まれるように、今では田川地域で立ち上がったeスポーツの団体がいいかねPaletteでeスポーツの大会を開催したり、業種やジャンルを問わず、様々な「やりたい」が実現しています。


長くなるんでここには書きませんが、そういった冒険が沢山いいかねPaletteにはあります。


本当に、はじめはたったひとりの「やりたい」から。

そのひとりの営みが、
仲間をつくり、
社会そのものを変えてしまうようなムーブメントになっていく、

それがいいかねPaletteの進める「人の営みの最大化」です。


いいかねPaletteで起きたことは、すべて偶然だと思います。

【偶然】アーティストが施設を利用し、【偶然】スタッフと交流し、【偶然】アートの拠点ができた。

しかしながら、その【偶然】がたくさん引き起きる場所は、つくらないとできません。


すぐに成果を求めず、やりたいことに寄り添いつづける”余白”―


それが、いいかねPaletteです。

ですが、そんな【偶然】を追い求める結果、僕たち株式会社BOOKは、毎年、赤字を出しながら「いいかねPalette」を運営しています。


なぜかというと、廃校の利用は、建物自体が大きく敷地も広大であること、また、老朽化している建物も多く存在することから、維持管理に莫大な費用がかかるからです。


廃校活用は、それだけ難しい事業です。


そういった理由から、全国的に見ても、増え続ける廃校に対して活用に踏み切れていない地域も多く、活用したとしても、採算が合わなくなり撤退した事例も多くあります。


いいかねPaletteにおいても、ドミトリーや音楽スタジオなど、様々な新しい設備がある一方で、その基礎は古い校舎。


水道や電気系統など、老朽化が進んで、いつ壊れてもおかしくない状況ではあります。


それでも僕たちがいいかねPaletteを運営しているのは、続けていく中で「やってみたい」の声が増えてきており、そのひとつひとつが社会をもっとおもしろくしていくと、未来を信じているからです。


しかし、毎月40〜50万円の赤字を出しながら運営している。

それが地方の最前線で廃校活用をしているいいかねPaletteの現状です。



ここで、冒頭で発した切実なお願いに戻ります。

いいかねPaletteは田舎の廃校から社会をもっとおもしろくする、というチャレンジをしています。


このチャレンジは無謀に思えるかもしれません。しかし、僕たちは本気でそれに取り組み、今まで走ってきました。

しかし、毎月の赤字がその妨げとなり、施設利用者増加を促進するための、


環境整備ができないという悪循環


にも陥っています。


このボコボコの運動場が、僕らを支えてくれている方々の迷惑にもなっています。


ひとりにとって大切な【偶然】が起きないどころか、その機会さえ奪っているかもしれない―。


赤字を理由に、いいかねPaletteに来てくれる皆さんの足元を見てこず、日頃より支えてくれている支援員さんや地域の皆さん、そして、利用者の皆さんにその負担を背負わせ続けてきました。


こうやってお金を集める理由はいくらでもあるのに。

そんなところだけは、「赤字だから」「成果がでないから」とダンマリを決め込んで逃げてきました。


大切なのは結果じゃない、ちゃんと動くこと、声を上げること。

だから、改めてお願いさせてください。


今回の支援でいただいたお金で、運動場を整備させてください!

あわよくば、老朽化する施設設備の修繕も行いたいです!


みなさんの力をお借りし、「なんでもできる世界」いいかねPaletteの可能性を拡げたいと思っています。


【資金の主な使い道】

駐車場改修費:約500万円(最大で約1,000万円)

人件費など運営改善費:約200万円

駐車場以外の設備改修費:約200万円

手数料(17%+税):約93.5万円(500万の場合)


今回、クラウドファンディングのお礼として、寄付して頂いた方がいいかねPaletteとつながっていただくための、様々なメニューをご用意しました。


宿泊券や食事券のほか、Tシャツやマグカップなどのグッズのほか、いいかねPaletteのスタッフや、僕たちが「いいかねPalette界隈」と呼んでいるいいかねPaletteと深く関わる「営み」を行っている人たちが協力してくれた返礼品もあります。


例えば、いいかねPaletteの音楽スタジオを利用しているバンドのドラマーがドラムレッスンをしてくれたり、テナント入居するNPO法人アーツトンネルで活動しているアーティストが似顔絵を描いてくれるものもあります。

返礼品を見て頂くだけでも、様々な人達がいいかねPaletteで「営み」を行っていることがおわかりいただけるはずです。


ご寄付をきっかけに、あなたもいいかねPaletteで何かチャレンジしていただけたら、本当に最高です。


なんだったら、一緒に返礼品を出してみませんか?


これからの話をします。

いいかねPaletteがやっていることは、田川の廃校だけでなくどの地域でも転用できるはず。


ですので、のれん分けするように、色々な地域に「いいかねPalette」を広げていけないかと考えています。


なぜなら、「いいかねPalette」は、ただの文化だからです。


「あそこに行けば、おもしろいことができるかもしれない。」


仲間と一緒に何かにチャレンジする―。


そんな世界観がそこらじゅうにあって良いはずです。


それさえあれば、「いいかねPalette」のような場所は、いつどこにだって、どんな形にもつくれます。


イベントでも、近所の公民館を借りて始めてみてもいいかもしれません。


その営みが必ず誰かを巻き込み、地域を巻き込み、社会をもっとおもしろくする。


それが、これからの、元祖「いいかねPalette」のあるべき姿だと僕は思っています。




「田舎は厳しい。廃校は厳しい。地方創生なんて無理。」


散々言われてきました。今、なおです。


ですが、これからも僕らの本質は変わりません。


成果を上げることより、可能性を掘るし、

やり方を教わるより、在り方を学び合う。


僕は、ひとの持つちからをどこまでも信じます。

ひとりの課題感が、必ず社会を変えます。うちの会長 樋口がまさにそうでした。


まだまだ、地方はおもしろくなるはずです。ニッポンはおもしろくなるはずです。


必ず、いいかねPaletteから、この社会をもっとおもしろくします。


僕らと一緒に、この社会を引っ掻き回しましょう。


どうか、ご支援のほどよろしくお願いいたします。


株式会社BOOK代表 青柳考哉


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





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  • こんにちは!とうとう最終日です。ここまでやってこれたのも、みなさまのおかげです。本当にありがとうございます!今日は、こちらです。こちらで配信しますので、是非、ご参加ください!こちらまた、会場には続々と大感謝祭の参加者がいらっしゃっています!先ほど、きれいになった運動場で乾杯もさせていただきました!配信会場はこのようになっています!さあ、グランドフィナーレまで、あと少し!最後まで一緒に走って頂けますと幸いです!何卒よろしくお願い致します! もっと見る
  • こんにちは、いつも応援ありがとうございます!クラウドファンディング終了まで1日となりました。明日は、このイベント「いいかねPaletteクラファン大感謝祭!」です!是非ご参加ください!お申し込みはこちらから!そして、配信はこちらです!是非、御覧ください!新しい「いいかねPalette」で・・・先日、樋口会長とITeens Lab代表の古林さんがパーソナリティをつとめるラジオ「新型オトナウィルス」において『いいかねPalette好きっすよ』というテーマでお話をされていました。「普通、こんな財務状況だと、こんなに楽しそうにできないですよ」番組の中で、樋口会長は、いいかねPaletteを運営する㈱BOOKの顧問会計士の方からそう言われたエピソードを話していました。確かに、いいかねPaletteの樋口会長、青柳代表をはじめとするスタッフたちはみんな楽しそうに働いています。昨年度、777万円の赤字を出した時も、青柳社長は出会って3秒でお客様とハグをしていましたし、スタッフたちの表情も明るかったはずです。おそらく、いいかねPaletteに実際に来て頂いたお客様はこう感じて頂けると思います。「いいかねPaletteは良いところだ」本当にありがたいことですが、スタッフたちは、樋口会長と青柳社長から「明るく働こう」「元気を出そう」「良い施設だと思われよう」そんなことを言われたわけではありません。スタッフたちは二人の背中を見ながら、一緒に空気を吸って、一緒に話をしながら、一緒に時間を過ごすことで、明るく、楽しく、いつも新しい何かにチャレンジしながら働いてくれている気がします。いいかねPaletteで働くスタッフと株式会社BOOKが契約をしたり、労働条件を通知したりする際、服務に関する様々な事項の中に、太字でこのような文章があります。・いいかねPaletteに関わる人たちを応援し、やりたいことを支援する ・あの手この手で田川を盛り上げるそれは、いいかねPaletteが、まだ出会ったことがない、あなたに出会うためです。それは、いいかねPaletteが、まだ繋がったことがない、あなたとゆるく繋がるためです。それは、いいかねPaletteが、地域を明るく照らし、全国の田舎を明るく照らすためです。いいかねPaletteで働いたり、いいかねPaletteに入居したり、いいかねPaletteでイベントをしたり、いいかねPaletteに住んだり、いいかねPaletteで遊んだり、いいかねPaletteで事業をしたり・・・僕たちは、あなたと一緒に、あの手この手でいいかねPaletteを盛り上げたいです。このクラウドファンディングが終了すれば、新しい「いいかねPalette」がスタートします。新しい「いいかねPalette」それは、このクラウドファンディングを経て、今までより、もっと多くの人と出会い、もっと多くの人と繋がった「いいかねPalette」です。こちら↓はこのクラウドファンディングで樋口聖典24時間レンタルに支援するため、クラウドファンディングをして頂いた有志88名の方たちのメッセージ。このクラウドファンディングで、あなたと出会い、あなたと繋がった「いいかねPalette」が始まります。新しい何かにチャレンジしましょう。やりたいことをやりましょう。是非、このクラウドファンディングを全国に届けてください。その行動が、その想いが、いいかねPalette(のような場所)を生みます。そして、その場所から、コテンラジオ(のような素晴らしいなにか)が生まれます。きっと、そうやって社会はもっとおもしろくなる。僕たちは、そう本気で信じています。お付き合い頂き、本当にありがとうございます!最後の最後まで、お付き合い頂けましたら幸いです。 もっと見る
  • こんにちは!いつも応援ありがとうございます!ついに、いいかねPaletteクラウドファンディングのページにあの方のコメントが掲載されました!思えば、ここまで長かったです。応援コメントは、画像だと読みにくいかもしれないので、読みやすいように、この活動報告にコピペさせていただきます。以下、株式会社COTEN CEO 深井 龍之介さんの応援コメント〜〜〜〜〜いいかねPalette、まさかこんなに縁が深くなるとは。クラウドファンディングをしていると聞いたとき、真っ先に頭に浮かんだのは「今こそ恩を返すチャンス!」だった。COTEN RADIOは樋口さんがいなければ、青柳さんがいなければ、いいかねPaletteがなければ生まれなかったし、こんなに気持ちよく収録できてるのも、のびのびと好きな仕事が出来ているのも、やっぱりいいかねPaletteとヤンヤン、その他制作スタッフ、そしてリスナーのみなさんのおかげだ。僕は、人間にとって最も大切なのは困ったら助けるという関係性を相互に築いているかどうかだと思う。さかしらなことを言おうと思えばいくらでも言えるんだけども、いいかねPaletteにはいろいろ助けられたし、感謝してる。だから困ってるときや助けが必要なときはできる限り助ける。シンプルにこれをしたい。自分の人生をそういう人生にしたい。COTEN RADIOのリスナーの方で、COTEN RADIOを聞いて良かったなと思ってくださってる方は、本当に少額でもいいので、その気持ちをこのタイミングで示すといいんじゃないかと思う。感謝を示せるときに示すのは、誰よりも”自分”の人生にとって大事なことだと僕は思う。〜〜〜〜〜想いの乗ったコメントを寄せてくれた深井さん。樋口会長、青柳代表、そして、ヤンヤンさんや他のスタッフやリスナーさん、さらに「いいかねPalette」への感謝の気持ちが伝わってきます。このコメントを寄せてくれるまでのストーリーの「始まり」は、もしかすると、このリポストからだったのかもしれません。以下、このコメントに至るまでのXでの深井さんのコメントを紹介します。クラファン開始直後クラファン2日目樋口会長誕生日の2日後ストレッチーゴール宣言時もちろん、僕たちは知っています。深井さんは「書く書く詐欺」と言いつつ、ご自身のアカウントで何度も何度も、このクラウドファンディングについて言及することで、いいかねPalettを応援してくれたことを。そして、最後の一踏ん張りのところで、スタートから走り続けてきた僕らを励まし、支援者さまたちを盛り上げるためのコメントをくださったことを。本当にありがとうございます。この「運動」が全国に広がり、いいかねPaletteのような場所が全国に増え、いつの日か、その場所からコテンラジオ(のような素晴らしいなにか)が誕生することを、僕たちは信じしています。最終日まで、あと2日。最終日は、こちらのイベントが開催されます。ぜひ、お越しください!遠方の方はこちらから御覧ください!引き続きいいかねPaletteクラウドファンディングを何卒よろしくお願い致します! もっと見る

コメント

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  1. 2024/10/14 23:30

    深井さんのコメントで支援決めてコテンにも入会しました。いつかいいかねパレットに泊まりたいです。


  2. 2024/09/27 09:11

    率直に、界隈の返礼品は不要だと思います。理解されているとは思いますが、クラファンは一時期の特効薬にすぎないので、返礼品を凝るよりも、財政健全化の見直し、改善案を練って欲しいです。


  3. 2024/08/17 18:32

    応援したいのにグッズは品切れ。東京から宿泊予約はちょっと難しい。グッズを増量してくださーい。


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