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109匹の保護猫と3匹の犬のお世話を続けていきたい

家族で25年前から保護猫、保護犬の世話を開始。現在の頭数は猫109匹と犬3匹。月々の諸費用(餌代、医療費、設備費等)は100万程。近年の状況変化で経済的に危機。高齢猫のケア代も大幅に増えクラウドファンディングに。

現在の支援総額

1,524,000

30%

目標金額は5,000,000円

支援者数

223

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/02に募集を開始し、 223人の支援により 1,524,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

109匹の保護猫と3匹の犬のお世話を続けていきたい

現在の支援総額

1,524,000

30%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数223

このプロジェクトは、2024/08/02に募集を開始し、 223人の支援により 1,524,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

家族で25年前から保護猫、保護犬の世話を開始。現在の頭数は猫109匹と犬3匹。月々の諸費用(餌代、医療費、設備費等)は100万程。近年の状況変化で経済的に危機。高齢猫のケア代も大幅に増えクラウドファンディングに。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

一般社団法人猫と紡ぐYoutubeチャンネル↓



【ホームページも是非覗いてみて下さい(^^)】
新しい家族を待つ子達のご紹介や、今後の私達の活動などいろいろご報告をしていきたいと思います。
また、今後の一般社団法人 猫と紡ぐ の猫シェルター存続に向けて、ショップもオープン致しました。ホームページからショップを覗けます!宜しくお願い致します。

👉👉一般社団法人猫と紡ぐホームページ

プロジェクトの実行者について

はじめまして、一般社団法人 猫と紡ぐ の澤野と申します。

私たちは現在109匹の保護猫と3頭の保護犬のお世話をしています。私たちのことを知っていただくために簡単に今にいたる経緯をお話しさせていただきます。

遡ること28年前、当時東京での都会暮らしで疲れていた四女のサポートをするために長女が上京。

宮崎の田舎で動物と共に暮らしてきたため動物がいない生活にストレスを感じて東京で譲渡会に参加。その時に保護猫の里親になったことをきっかけに恵まれていない猫たちに意識が向くように成りました。

その数年後、迎え入れた猫と長女、四女との暮らしに大阪の大学を卒業した三女が加わり3人と猫たちの生活がスタート。

父が他界したことをきっかけに長女と四女と猫たちが宮崎の実家に帰ることになりました。その数年後、東日本大震災が起き三女も宮崎に。

母と娘3人、そして猫たち。

猫たちのお世話をする私たちの家には地域からいろんな相談が入り、地域の方々とその問題に取り組んでいました。


(写真)宮崎時代の猫たち🐱

宮崎にいた頃、とある用事でめったに通ることのない山道を進んでいたら、
3匹の子猫が山道の脇で寄り添って座ってました。
その時に一緒だった妹と、3匹のうちの2匹はすぐに保護できました。
あとの1匹は、一度逃げてしまい、警戒心が強くなったので
片道1時間半かけて通い続け、
3時間くらい陽が沈むまで猫じゃらしで遊んで遊んで粘り
それでも捕まらなくて、日が沈む頃になったら去って行くのを認識して
私達を見送るリオン君
が気になりながら帰る日が続き、

10日目にようやく捕獲器に入ってもらうことができました。

保護できた3匹は、
ポッポちゃん と
ピッピくん と
リオンくん にしました。

3匹とも 元気に育っていってくれていたのですが、ピッピ君とリオン君は
悪性腫瘍にかかり、3歳になる前に虹🌈の橋を渡っていきました。

ポッポちゃんは、今も元気です。
ポッポちゃん、ピッピくんリオンくんの分まで、長生きしてね、と思います。


(写真)岡山で始めた当初のシェルターの様子

残る次女はその間岡山にいて仕事をしつつ宮崎での保護猫活動を耳にしてその大変さを感じ、自分も取り組むことを決意。当時同じ職場だった方と2人で保護猫活動をスタートさせました。

姉妹で宮崎と岡山とで保護活動をしていましたが自身の年齢の問題後継者問題などこれからどうやってやっていくか、と話し合っていたところ長女が人材派遣会社社長と出会い

保護シェルターを一緒に作ろう!と話がまとまり2019年岡山にシェルターを作り、2020年に宮崎から猫たちと犬3匹と人間4人が岡山に移動し岡山に集結しました。

         【集結した猫ちゃんたちの現在です↓】

終結後は集まった猫たちのお世話。
特に環境が変わったことによるストレスによる影響がでないか、出ないように部屋分けをしなおしたり、猫関係、健康チェックなどで気の抜けない日々がつづきました。

昨年からやっと落ち着いてきましたが、老齢の猫ちゃんが増え病院通いやケアが増えてきました。


そんななか、一緒にシェルターを!と言ってくださった方の会社がコロナの影響を受け経営困難な状況になりいただいていた支援が全てストップ。

更に、資金源であった長女が体調不良になり収入もストップ。

そこからはそれぞれの貯金を使いながら立て直しをするべくみんなで話し合いを重ねてきましたが、今まで目指していたところ(シェルター運営)以外の情報が少なすぎて

自分たちのチカラだけでは難しいと判断。

そこから積極的に岡山で保護活動をされている人たちや団体様に会いに行きいろんな情報を集め、やっとこれからの運営方針が見え始めてきたところです。

幸いなことに出会った皆様からとても親切にアドバイスをいただいている状況にあり、今後に向い立ち直しを早急に進めています。

しかしそんな私たちに追い討ちをかけるかのように物価、光熱費の高騰。

老猫が増えたことによる医療費の増加が私たちの肩に重くのしかかってきました。

家族で話し合い、思い切ってこの状況を乗り越えるためにこの度クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを通じて、私たちが目指しているのは、保護猫や保護犬たちが安心して生活できる環境を維持し続けることです。具体的には、彼らの食事や医療費、水道光熱費、環境維持費などの諸費用を賄うための資金を集めたいと考えています。また、キャリア(エイズ、白血病)がある猫、また高齢の犬猫のケアや、病気や怪我をした動物たちのための特別な医療ケアの充実も続けていきたいと思っています。


また現在いる子たちの生活を維持しながら譲渡活動にも力を入れていこうと思っています。

プロジェクト立ち上げの背景

私たちがこのプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのは、ここ近年の餌代等の物価や光熱費等の高騰による経済的な圧迫と、高齢の犬猫達の医療費の増加、そして「一緒に保護施設を!」と言ってくださった方の会社がコロナ渦で経営難になり、支援がストップしてしまい私たちが働いていたときの貯金も残り少なくなってきた事です。

現在、岡山で活動されている方々に積極的に会い、人脈もでき始め、譲渡会に参加させて頂いたり、色々な情報も集め、今後の方向性が見え始めてきたところですが、現在抱えている112匹の猫と犬のお世話を維持して今後につなげるためには厳しい状況にあるためクラウドファンディングに踏み切ることを決意致しました。

これまでの活動と準備状況

これまで、私たちは地域の動物保護活動に積極的に取り組んできました。保護した犬や猫たちには、常に清潔で安全な環境と、健康を考えた食事を提供し、必要な医療ケアを受けさせる努力をしてきました。岡山に集合し家族も集まり、動物病院の先生からご指導頂いて、ケアの内容もより充実してきました。

今後は知り合った方々と連携を組んで、活動の安定化につなげていきたいと考えています。そのために皆様からのご支援を有効に活用したいと思っています。

【資格】

平成29年4月12日 二級愛玩動物飼養管理士取得

令和5年2月27日 第二種動物取扱業取得

【近況について】

◉4月『保護猫保護犬応援フェス』バザー参加(岡山市北区)
◉5月と7月 譲渡会参加(岡山市北区)
◉9月6日 一般社団法人 猫と紡ぐ 設立
      ホームページ立ち上げにより譲渡のご案内を開始

【今後の活動計画】
◉9月29日 譲渡会参加(岡山市北区)

◉10月初旬 猫と紡ぐホームページにて生活雑貨、因島の杜仲茶を販売開始

◉11月までに、自宅の一画を譲渡する為のスペースに整え、予約して頂いた方に会いに来てもらうかたちの譲渡活動を開始(日常の猫達の性格を見ていただきたいと思います)

◉常時 自宅の保護スペースにて現在いる猫ちゃんと3匹のわんちゃんのお世話をしていきます。
            知人の譲渡会にも参加して猫たちを幸せなご縁に繋げていきます。

応援いただいている森としっぽさんと

【収益に関しまして】
一般社団法人の立ち上げとHPの作成を9月6日に行い、HPにてオリジナルグッズ等の販売寄付や支援物資の呼びかけを常時行っていきます。

イベントやマルシェにも参加して私たちのことを知ってもらい、同時に物品の販売での収益にも繋げていきたいと考えています。

オリジナルグッズにつきましては保護猫シェルター責任者のご経験のある小川弘司さんにグッズ制作、ネット販売方法などご指導いただきながら現在準備を整えているところです。

最後に

最後に、私たちの活動に共感し、ご支援いただける皆様に心から感謝申し上げます。

殺処分や虐待、遺棄、ネグレクト等がない世の中に向けて少しでもお手伝いができれば、と思っています。そして保護猫、保護犬という呼び名がなくなることを願っています。
どうか、一緒にこの夢を実現させていただけることを願っています。よろしくお願いいたします。

一般社団法人猫と紡ぐホームページ

※ 私たちの普段の活動はインスタグラムで日々配信しております。
 是非ご覧ください。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 犬猫の餌代、医療費、猫砂代 通院等のガソリン費 ペットシーツ代、ちり紙、消毒液、洗剤等の消耗品

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 【一般社団法人猫と紡ぐからご支援、応援してくださった皆様へ】昨年の8月、9月と挑戦したクラウドファンディング。支援会社の経営難による支援の停止。それに加え30年ちかくの保護猫活動の柱であった長女の体調不良による不在で運営危機にさらされていた私たち(猫たち、犬たち)へ暖かかいご支援ありがとうございました。みなさまのおかげで当時109匹の保護猫と3匹の保護犬は無事に寒い冬をのりきることができました。またみなさまからいただいた支援金をシェルター運営にあてさせていただくことができたおかげで譲渡会やイベントへ参加することができ多くの方と知り合い有益な情報をたくさん得ることができました。それからシェルターの運営費を捻出するためにそれまで猫ちゃんたちとワンちゃんたちのお世話に集中してきた姉妹のうちの三女と四女がアルバイトに出ることで、シェルター内のどうぶつたちへの見落としがないよう何度も話し合いを繰り返し、日(デイリー)と月(マンスリー)のルーティンの見直しをしました。会計では鳥取県の『森としっぽ』様が協力してくださりかなりな見直しがでました。その他にもいろんな方からのアドバイスでAmazon欲しいものリストの利用などで、昨年と比べ運営費を20%ほどおさえることができました。これも前回みなさまからのご支援があってこそ実現できたことです。ここに改めまして、心より、お礼申し上げます。みなさま、優しいお気持ちをいただきまして、本当にありがとうございました。【プロジェクトの完了報告】プロジェクト名「109匹の保護猫と3匹の保護犬のお世話を続けていきたい」みなさまからいただいたご支援金手数料を除き手元に入った金額 ¥1.469.0002024年11月から2025年2月のシェルター運営費食費 ¥370.921医療費 ¥805.295雑費 ¥71.236電気代 ¥334.433交通費 ¥59.780合計 ¥1.641.665かかった医療費で、るんるんの手術費¥228.719のうち¥110.000はSNSで呼びかけ募金をいただきましたので収支はマイナス¥72.665です。みなさまからの暖かいご支援がなければここまで維持することは困難でした。これからもコツコツと頑張り保護猫たちを幸せに繋げて行きたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします。↓  ↓  ↓  期間中に医療を受けた子たち宗介 つぶあんるんポンチョりさハルアーニー もっと見る
  • 猫ちゃん譲渡会

    2025/02/11 15:50
    2/11(祝)に岡山市北区兼基にあるpet Photostudio bowdyさんのところで開催されたバレンタインマルシェに保護猫譲渡会で参加しました!岡山市保健所からワンちゃんを引き出して里親様に繋いでいる池田動物園内のズーネルパークさんも可愛いワンちゃんを連れてこられてました!岡山市役所の丸山さんとワンちゃんたちうちから参加した5匹のうち相馬君にお声がかかり連絡先を交換しました♪連絡がきてトライアルにつながりますように♡マルシェには岡山ゆかりの武士やお姫様の格好をした人たちが盛り上げてくれたり、美味しいものを提供してくださるキッチンカーが来ていたり、bowdyさんのところで撮影をされる方々が次々に来られたりと大盛況でした♪わたし自身も楽しんで色んな方とお話しができて有意義な1日でした!bowdyさま、関係者の皆様、きてくださった皆様、ありがとうございました! もっと見る
  • ルルド正式譲渡

    2024/12/24 00:37
    投稿できてませんでした…ルルドくん、12月13日に正式譲渡になりました⭐︎12月2日からトライアル開始して先住猫のこてつくんとの相性を見ながら里親さまが慎重に考えてくださり正式譲渡となりました!里親さまは何度も猫ハウスに足を運んでくださりルルドを気に入ってくれ先住猫さんのことやルルドのこと、そして私たちのことまで考えに考えてくださってルルドを迎えてくださいました♡もうすっかり幸せなルルド♡心配していた先住猫のこてつくんともある程度の距離を保ちつつ生活しているようです⭐︎里親様から届く写真や動画を見てとても嬉しい気持ちになります!里親さま、ご家族の皆さま、こてつくんほんとにありがとうございます⭐︎!ルルド♡良かったね♡ もっと見る

コメント

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  1. 2024/08/26 05:04

    運営につぐ。コンサルに入った小川弘司と言います。なんですかこのクソみたいなページ。なんで通したんです?理由をお答えください。 担当キュレーター、電話してきなさい 09056978836 何故ニュースレターの案内をしない?この2点について、取り敢えず電話してきなさい。


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