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寄付の駅みやたに Donation Station MIYATANIプロジェクト

・倉敷市で「KURASHIKI商店街まるごと美術館コンテスト」応募の子供たちの画(大原美術館所蔵の名画)を絵はがきにして販売。 ・売上「全額」を国境なき医師団・プランインターナショナル・ほか能登半島地震の3箇所に寄付。 ・子供たち含め「寄付する行為」を身近に感じてもらうための「寄付の駅」を作る。

現在の支援総額

56,000

32%

目標金額は170,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

19

寄付の駅みやたに Donation Station MIYATANIプロジェクト

現在の支援総額

56,000

32%達成

あと 19

目標金額170,000

支援者数14

・倉敷市で「KURASHIKI商店街まるごと美術館コンテスト」応募の子供たちの画(大原美術館所蔵の名画)を絵はがきにして販売。 ・売上「全額」を国境なき医師団・プランインターナショナル・ほか能登半島地震の3箇所に寄付。 ・子供たち含め「寄付する行為」を身近に感じてもらうための「寄付の駅」を作る。

俳優(みやたに)・映画監督(みやたにたかし)としてアート活動を行う自称artistみやたに が、倉敷商店街振興連盟とコラボ。

くらしきの子どもたちが大原美術館所蔵の名画たちを模写した『KURASHIKI商店街まるごと美術館』の作品を、絵はがきにして無人販売。
「全額」を、国境なき医師団、プランインターナショナルジャパン、能登半島地震復興への寄付に充てます。

そのための『きふの駅』の設備、印刷費、運営費のファンディング、ひとりでも多くの方に応援いただけると嬉しいです!
子どもたちに寄付活動を身近に感じてもらいたい!


制作集団みやたに」は、自称artist活動をする、みやたに(平仮名4文字)が代表理事を務める一般社団法人です(2024年7月設立)。みやたには東日本大震災後の2012年頃から平面(絵画)や立体を中心に創作活動をして、自宅の裏庭に展示してきました。その作品の一部は、2020年5月撮影の「アートにエール!を」に掲載されてます。
また俳優(平仮名4文字みやたに)、映画監督(平仮名7文字みやたにたかし)としても活動しています。


震災があるとコンビニに寄付箱が置かれるとか、24時間テレビ(日本テレビ)等で多額の寄付が集まります。
でも、日本ではまだまだ寄付行為が根づいておらず、2020年段階で米国とは30倍の開きがあると言われています。
原因として「寄付文化の差」が指摘されることも……
逆に言うと、寄付活動が、もっと身近で日常的になったら、、、どうなるんだろう?
かく言う僕(みやたに)自身、御縁あってプラン・インターナショナル・ジャパンと、国境なき医師団に、ごく少額の寄付を続けているくらい。
さほど熱心に寄付活動をしているわけではないです。

今春2024年3月に、裏庭で採れた、柚子/レモン/グレープフルーツを軒先に並べてご近所の方に自由に持っていって頂き、
この2箇所の寄付先をご案内して、ご好意で自由な金額を「募金箱」に入れてもらうようにしました。

すると、思いがけず、3回の試みで合計5千円弱の寄付が集まりました。
入れて下さったご近所の方々ありがとうございます!
ご意志通りにそれぞれ全額寄付を済ませました。

そのときに庭で聞き耳を立てておりますと、塀の外で小学生くらいのお子さんを連れたお母様が、
「これはね、世界で困ってる子どもたちとか、お医者さんがいない国のひとたちを、
助けるために頑張ってる人たちを応援する貯金箱なんだって」
と説明している姿を見かけまして、
「あ、寄付が身近になる瞬間ってあるんだな。」

翌4月に岡山県倉敷市を訪ねた際、「まるごと美術館コンテスト」の企画展に出遭いました。

倉敷美観地区の商店街に、大原美術館所蔵の「名画たち」があちこちに並んでいるのです。
大原美術館からモデルとなる画を出していただき、子どもたちがそれを模写した独自のアート作品が100点以上も応募されるのだとか。
「なんて活き活きとした絵なんだろう!」
と感動しました。

そこで帰京後すぐに、「これらの作品を絵はがきにして、販売した金額を「全額」寄付しましょう。」
と、ご提案。
主催者からも、子どもたちと親御さんからも、ご賛成をいただきました(2024年7月)。


このプロジェクトの目的は「寄付の駅」(Donation Station)つまり、「寄付金額」自体ではなくて、
「寄付行為の普及」です。
一過性の寄付の金額を高めることではなく、
「日常的に」活動している団体に、「日常的に」寄付をするきっかけ、お子さんたちが寄付を身近に感じる瞬間。


「有償頒布」と言っても、人を雇って店頭販売する余裕はありません。
裏庭のアトリエを改装して、無人販売所に設えようと計画しています。

そこに3つの貯金箱を置いて、
・青 プランインターナショナル
・赤 国境なき医師団
・白 今年は能登半島地震(のしかるべき窓口*寄付控除可能なところ)

●貯金箱に入れてくださったお金を、そっくり寄付する算段です。
●お代よりも多めに寄付してくださる分にはありがたく受け取り、全額寄付に回します。
●現金なしでも出来るようにPaypayを3口座分用意します。(Paypayは手数料差し引き後に振り込まれた全額を寄付します。)

今の計画では絵はがき7種類を用意して、
1枚 200円(2枚まで)
3枚 500円
7枚 1,000円
と考えています。

寄付の額は3ヶ月に一度程度ずつ集計してホームページ上などで発表できるようにしたいです。
今後さらに「寄付の駅みやたに」以外に「寄付の駅だれそれ」が展開されるようでしたら拡大していくとよいなと願います。


7月上旬 一般社団法人 制作集団みやたに」設立
8月上旬 イベントの告知(クラウドファンディング開始)
9月下旬 クラウドファンディング終了
10月から 絵はがきの有償頒布開始


・アトリエ改装代 人件費10万円(材料代は自己負担します)
・絵はがき展示用スタンド 材料代・人件費3万円
・貯金箱代3個(盗難防止の鍵)1万円
・葉書の印刷代(初期分のみ)3万円

*絵はがきの原画を描いて下さった子どもたちには謝礼として葉書をプレゼントする予定です。
合計 17万円

万一、目標額を超えることがあれば、その後も引き続き必要になる葉書の印刷代および無人販売所の増設(支店拡充?)に充てさせていただく予定です。
ずっと続くべきプロジェクトだと確信するからです。


このプロジェクトは、子どもたちその他いろいろな方々が寄付するための準備に過ぎません。
あくまでも目的は「寄付行為の活発化」です。

また、このプロジェクトは大勢の応援者の方と出会うのも目的です。「この寄付行為の活動を見守っていく、いっしょに始めていく」という意味で,絵はがきを手にしていただき、
それを実際に使っていただいて多くの方の手に渡ることも有意義だと思います。

ひとりでも多くの方が「きふの駅(Donation Station MIYATANI)プロジェクト」の存在を知ってくださるよう、
寄付文化が少しでも身近になるよう、ご協力願いたく存じます。

僕自身これがどう広がっていくか未知数ですので、
むしろ一緒にトライアルをして「ここから始まった」を実感していただければ幸いです。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 材料費・人件費・印刷代ほか

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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