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【各50個まで】硬い!厚い!強い!水すら弾く、世界最高峰強度の極厚倉敷帆布バッグ

お取り扱い先のchordにて、ズタ袋販売中!

「ラフに着られる着物」のSANGOUから、極厚・極硬の「水すら弾く」倉敷帆布バッグが登場。もちろんメイドインジャパンにこだわり抜いた至高の仕上がり。無骨にガツガツ使いたいあなた、永く愛用したいあなた、本物がわかるあなたにぜひ。日本のモノづくりがここにあります。

現在の支援総額

1,535,000

102%

目標金額は1,500,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/22に募集を開始し、 39人の支援により 1,535,000円の資金を集め、 2018/07/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,535,000

102%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数39

このプロジェクトは、2018/05/22に募集を開始し、 39人の支援により 1,535,000円の資金を集め、 2018/07/28に募集を終了しました

「ラフに着られる着物」のSANGOUから、極厚・極硬の「水すら弾く」倉敷帆布バッグが登場。もちろんメイドインジャパンにこだわり抜いた至高の仕上がり。無骨にガツガツ使いたいあなた、永く愛用したいあなた、本物がわかるあなたにぜひ。日本のモノづくりがここにあります。

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【伊勢丹新宿開催中〜6/17】期間中、現在キャンプファイアにて受注受中の、「三三九度トートバッグ」「ズタ袋」の生地「タケヤリ3号帆布」を、伊勢丹催事中にディスプレイとして展示しております。※バッグ本体は置いておりません。今回は生地の展示です。※冠衣、手拭の下に引いているものが「タケヤリ3号帆布」です。 ネットでは確信が持てない、伝わりきらないというアナタ!その、丈夫さ、強さ、タフさ、質感を、是非来ていただいてご自分の目で見て、手で触って確かめてください。確実に感じていただいた上で、ご注文をお待ちしておりますので! 伊勢丹 新宿店本館6F「時の場」 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 本館6階2018年5月28日~6月17日03-3225-2811(直通)10:30~20:00   今回の催事では、新登場の「岡山児島デニムのネクタイ」や、   冠衣の経年変化のサンプル展示、   ノベルティの「キクジルシサンゴウマッチ」もプレゼント中です!※SANGOU製品をご購入の方にお渡ししております。父の日ですよみなさま!日頃の感謝を形にして、親父殿への気持ちを伝えるのも良いのではないでしょうか?(^^)   デザイナー/菊田参号    


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本日より「三三九度トートバッグ」「ズタ袋」のプロジェクトが開始となった。 そこで、SANGOUというブランドについて書く。SANGOUをスタートさせて一年半が経った。 潤沢な資金があるわけでもなく、アパレルの知識と経験があるわけでもない中で、この一年半はただ我武者羅に、自分なりの表現を模索してきた。 少しずつではあるが、SANGOUとしてのコンセプト、スタイルは表現できてきたように思う。 また、それに共感いただき、購入・着用していただいているお客様がいることに、今まで感じたことのない喜びを感じている。 自分の責任でのモノづくり。それはこれまでにやってきたグラフィックデザイナーとしてのどんなに大きな案件よりも、価値があるに違いない。 ただ、まだまだスピードがたりない。もっともっと火をくべて熱量をあげていかなければならない。 僕の目的は一つ。 「日常で使える新しい日本の着物の形」を作ること。 新しい形、必要な形を作ることで、不要なモノが必要なモノになり、それがファッションになることで、カルチャーを生まれ、時代に適したスタイルになる。 そうなった時に、日本の織物は、民芸品や、敷居の高いお着物ではなく、誰しもが日常で使える「自慢の一張羅」となっていくはず。 それがSANGOUのキャッチコピーである「ラフに着れる着物」の意味だ。 ただこれは、僕が提案する一つの形に過ぎない。正道の着物というものは、礼儀作法を重んじて格式が高くあるべきであるし、無くしてはならないものだ。 それを僕がやらない(やれない)のは、沢山の方々がすでにやっておられる上に、無知な髭もじゃが勇んで入り込んでも何もできない。 だからやらないだけ。僕は僕に出来る事をやる。 日本のモノづくりが好きな方。伝統や技術を大切に感じる方。沢山いるはずだ。 ただ、興味があってもなかなか手が出しづらい現状があると思う。なかなか、日常に必要な形のものがないし、観賞用としては高すぎる。 「文化や技術は好きだし応援したいけど、欲しい「モノ」がない。」 これが大きな問題。 興味がある人は沢山いるのに、応援・支援の仕方がわからないのだ。織物で作った名刺入れ、巾着袋。お土産にはなるけど、一軍として使うにはちょっと。 みんな分かっている。伝統技術をなくしてはいけない。 みんな感じている。ただ、普段使える「愛でるべきモノ」が存在していない。 だから僕はSANGOUというブランドで、皆さんと日本のモノづくりの接点を生み出したい。 民芸品やお土産ではなく、単純にカッコいい、必要なものをSANGOUで作っていく。そしてそこにあるのはホンモノの日本のモノづくりなのだ。 正直、この一年半でさまざまなご意見を頂いた。その中には「邪道である」とか「着物を理解していない」とか、厳しい意見も多数あった。 しかし、それで良い。僕も、自分こそが正統派であるなどとは思っていないのだから。 この道が「日常で使える新しい日本の着物の形」に繋がっているなら、やり続ければ、いつか邪道ではなくなる日が来る。 いや、別の形として一つの正道となる。そして、日本のモノづくりがもっと身近になり、皆さんと伝統文化の接点が生まれればそれでいい。 日本のモノづくりが好きな方。 伝統や技術を大切に感じる方。 今こそお金を使いましょう。 「いつか」ではなく「今」なのです。 応援する、支える、ということは、 つまるところ自分で買って、使うという事。 これしかないのです。 「伝統技術は大事だよなあ」というあなたの力を必要としています。 もはや、「いつか」と言っている時間は無いんです。 SANGOU冠衣の伊勢木綿の臼井氏も伊達男目録の中で、こう言っています。 「急いでください、そのうちなくなっちゃいますからw」 潰れてから、無くなってから後悔するのが世の常。 だから、今この時から動き出しましょう。   SANGOUでは、5/22に倉敷のタケヤリ帆布を使用したバッグの受注が開始になります。 5/27まではラスカ平塚。 そして5/28から6/17は新宿伊勢丹本館。 6/23-24は宮崎。 僕は製品を持って動き回り続けます。 受注でも、店頭でも、オンラインでも。 少しでも興味ある方は、是非何かアクションをください! 「今こそ」です! 遊びに来てください! 待ってます! SANGOUデザイナー / 菊田参号