
応援ありがとうございます!
「まち絵本 とことこおおさか」の制作メンバーとして、絵本の印刷を担当してくださる大阪書籍印刷株式会社の方から「まち絵本」への想いをうかがいました。
絵本の企画の段階でいっしょに打ち合わせに参加してくださり、 絵本という形にするよさについて語ってくださいました!約1年半前スタッフも大阪書籍印刷さんを訪ねたときは、ここから「まち絵本」がスタートするのかとワクワクしました。(Instagramのリールにて)
引き続き、応援購入をお待ちしてます!
ーーーーーーーーーーーーーーー
大阪書籍印刷株式会社と「まち絵本」
1909年に創業した教科書発行会社、大阪書籍株式会社から2008年に分社された当社は、115年間、大阪で印刷業を営んでまいりました。
その長い歴史の中で、日常生活のさまざまな領域においてデジタル化が進み、紙の需要は急速に減少しています。
私たちも、デジタル技術が生活を豊かにしていることを実感していますが、「紙であるからこそ価値があるもの」も、世の中には多く存在します。日々印刷製造に取り組む私たちは、紙の魅力を誰よりも理解していると自負していました。
しかし、【まち絵本 とことこおおさかプロジェクト】の立ち上げ時に行われた意見交換会や、ママたちが子どもたちに伝えたい想いを言語化する過程で、大切な気づきを得ました。
絵本は、子どもたちが落として角がへこむ、読んでいる途中でよだれがつく、落書きをされるなど、さまざまな行動で傷つくことがあります。
しかし、その傷が増えるたびに、それは「物語を振り返った証」や「親子で物語を共有した思い出」として、絵本に刻まれていくのです。
絵本は「紙が良いもの」ではなく、「紙でなくてはならないもの」だったのです。
私たちはこれまで、想いをカタチにする最後の工程である「本の印刷製造」を担ってきましたが、実は本が完成するのは、私たちの手を離れてからでした。
絵本は、物語に触れるたびに、皆さまの手で少しずつ完成に近づいていくのです。
特に【まち絵本 とことこおおさかプロジェクト】では、大阪の街を俯瞰して眺めたり、実際にその場所に足を運んだりすることで、物語への触れ方がより多様で深いものになります。
一人ひとりの手で、自分だけの特別な【まち絵本 とことこ】を完成させていただけることを心より願っています。
大阪書籍印刷株式会社
HP





