![thumbnail](https://static.camp-fire.jp/uploads/project_activity/image/642664/IMG_0413.jpeg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
私と龍神浴の出会い
私と健康寿命延伸ボックスとの出会いは、2022年4月22日
当時、店舗ビジネスの経営支援・広告の仕事をしていた私のもとへ「コロナ禍で、体験に人が来なくなって困っている。助けてほしい」とご依頼をいただき、長野県松本市の工場へ出向いた時のことでした。
ご依頼主は、このボックスを開発し、体験施設を運営している工場の社長(当時74歳)からでした。
話によると、我々は健康寿命延伸ボックスという凄いものを作っている。この箱に入室すると「育成光線とマイナスイオンが身体に働きかけ、深部から温まり、細胞が活性化する…」
健康オタク(特に温熱オタク)の私は、「鉱石が人間にいいのは当たり前。どれも同じでしょ。」しかもこんな田舎の古い工場で何ができるの?っくらいに正直思っていました。
ですが、私も営業。仕事のためです。クライアントの製品を体験しないわけにはいきません。ギックリ腰の3日後だったこともあり、お付き合いで体験してみることに・・・。
(え!ここで脱ぐの?!的な工場秘話はまたいずれ笑)
意を決して、箱に入った途端!…!!!
え!ナニコレ、すごく気持ちがいい!呼吸が楽!ツンケンしていた気持ちも穏やかになっていくのがわかりました。サウナに比べてかなり低温ですが、5分経たないうちに汗が吹き出し、汗と汗がつながり、ツーッと落ちていく。深く呼吸できるようになり、髪がうるおい、肌がもちもち。
箱から出ると顔が小さくなってる!顔や足の甲の美白透明感がすごい!・・・気がつくと、腰の痛みも消えていました。
そうです。私はたった40分で、このボックスに完全にココロとカラダを奪われてしまったのでした。今まで私が経験した温熱系のアイテムの中で【別格】でした!
これまで全国各地の温熱器具を試してきたのに、まさかこんなに近くに、こんなにすごい箱が存在していたなんて!(しかも自宅と同じ市内)
正直ちょっと悔しかったです。温熱オタクの私が知らないなんて!!という妙な敗北感のような…(笑)
私は素直に、社長に感動を伝え、「なんなんですか、この箱は!どうしてこんなことができるんですか?なぜ、作ったんですか?」
矢継ぎ早に質問する私に、社長は開発までのストーリーを少しずつ聞かせてくれたのでした。
つづく |→私と龍神浴② 健康寿命延伸ボックス開発物語