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1000年の歴史ある緒方の田園風景の中でゆったり滞在できる宿作りに挑戦します!

来年の4月に大分県豊後大野市緒方町にゆっくり滞在できる宿を開業します。この地域は宿が無いため、観光に訪れても滞在時間が短く、昼間の通過型の観光地です。 夕景の美しさ、朝もやの神秘さなど四季折々の自然の変化は滞在しないと見る事ができない価値があります。滞在から交流へつなげて地域の活性化に貢献します。

現在の支援総額

3,690,000

123%

目標金額は3,000,000円

支援者数

165

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/22に募集を開始し、 165人の支援により 3,690,000円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

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1000年の歴史ある緒方の田園風景の中でゆったり滞在できる宿作りに挑戦します!

現在の支援総額

3,690,000

123%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数165

このプロジェクトは、2024/09/22に募集を開始し、 165人の支援により 3,690,000円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

来年の4月に大分県豊後大野市緒方町にゆっくり滞在できる宿を開業します。この地域は宿が無いため、観光に訪れても滞在時間が短く、昼間の通過型の観光地です。 夕景の美しさ、朝もやの神秘さなど四季折々の自然の変化は滞在しないと見る事ができない価値があります。滞在から交流へつなげて地域の活性化に貢献します。

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残り5日に想う事
2024/10/26 06:00
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クラウドファンディングを実施して1か月が過ぎました。たくさんの皆様に支えていただき、あと5日でゴールです。あと一歩というところまで来ていますがまだ目標達成しているわけではありません。この度、ご支援くださった皆様、心より感謝申し上げます!!街中にゲストハウスをするなど考えもしなかったあの頃今日は、目的と目標について少しお話ししたいと思います。私と社長の深田が地域づくりについて初めて語った場所が「原尻の滝」でした。私は、この土地への思い入れが強く、この観光地を核にして緒方をもっと活性化したいと語りました。そのためには道の駅原尻の滝を中心に経済効果を生むことを考えたいと言いました。その時、深田は「この原尻の滝は素晴らしい財産だけど道の駅が核になるのは少し違うと思う」と答えました。「道の駅だけに拘らずそれぞれがいろんな方法で情報発信したりするべきだ」その時から4年。道の駅への思い入れがなかった本人は道の駅原尻の滝の取締役に就任しています。私と気合の入れようが入れ替わってしまいました( ´艸`)誰しもが、自分の住んでいる場所がより良くなることを望んでいます。手法は違っても目的は同じ。最終的には「この地域をもっと良くしたい!」なのです。そのためには目標は具体的でなくてはなりません。それが私どもは「ゲストハウス」を通じて人が集い、滞在し、交流する場所を創りたいという事でした。そしてそれは、皆様と一緒に作り上げるゲストハウスにしたかったのです。クラウドファンディングはそのための一歩なのです。皆様にも故郷や大切にしたい場所があると思いますが、ここ緒方町にも足をのばしていただけたら嬉しいです。第2の第3のいやいや第10の故郷でもいいんです。そこに行けば、かぼすととよたまが居て、笑顔で待っている・・・ご支援くださった全ての皆様に、感謝の気持ちと私どもの想いを綴りました。残り5日間。無鉄砲かもしれない私どもの挑戦を笑いながらでも良いので最後まで見届けてください。よろしくお願いいたします。


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雨が上がってゲストハウスに行ってみると・・・・なんだろう?大根みたいな、二十日大根???に近いふたばが成長しています。葉を摘んで食べてみると明らかに「大根系」( ´艸`)「草取りねえさんが植えたんじゃないの?」という社長。でも、植えるならば畝に沿って植えるんじゃないの?????もしかしたら埋め込んだ土や土壁のかけらに種が忍び込んでいた??間引きをして育ててみようかなあ。どんな大根が出来るんだろう?ちょっとワクワクして来ましたよ。ヒイラギも剪定後ですが元気に復活!庭先のヒイラギはお庭の剪定の時にかなり刈り取られて整えられました。庭先にヒイラギを植えているお家はかなりありますね。我が家も玄関の横に植えています。ナンテンと同じように良くない事を追い払ってくれるという意味で縁起を担いで植えるみたいですね。モサモサしていたのが新しい芽も出してキレイになりました。長年大切に育てられたバラ井路を渡る橋のたもとの両脇に植えられているバラ(つるバラの種類)が地を這うようになっていたものを、ボランティアの廣田さんが手入れをしてくれました。廣田さんと言えばバラ博士(刃物研ぎもプロ級)。生き生きと生き返りましたよ~ゲストハウスのお庭も少しずつ変化してきています。草取りねえさんのアイデアで春にはもっともっとキレイに素敵になる予定です。私一人では到底できない事ですが、たくさんのご支援があるからこそのゲストハウスです。心から感謝申し上げます。


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ゲストハウスの近くには、大切な施設や、いざという時の為の施設があります(^^)/まずは、ゲストハウスからJR緒方駅に向かって徒歩1分。(車なら10数秒)の所にガソリンスタンドがあります。お車でお越しの方にはありがたい「あれ?ガソリン大丈夫かな?」という時にとっても心強い(V)o¥o(V)派出所もご近所さん(*^^)vゲストハウスから徒歩2分ほどの所に、心強い味方の派出所があります。治安維持のために常駐されていますのでホントに安心できます。簡易郵便局もありますこちらは、派出所の斜め前。歩いていける距離ですので便利ですね~ゲストハウスでは、電動アシスト自転車をご用意する予定です。地元をスイスイ駆け巡り車では気づかないたくさんのスポットをお楽しみいただけます。お買い物や銀行なども徒歩10分・自転車で5分もかかりません。便利だけどゆっくりすごせるそんな場所にゲストハウスは誕生します!!どうぞお楽しみに(*'▽')


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今日のご紹介は今や、ご当地を代表する賑わいを創出している酒蔵です。「鷹来屋(たかきや)」さん。私が人づてに伺ったお話では、こちらの酒蔵が出来る時に一羽の鷹がやってきたそうです。縁起の良い鷹の飛来に浜嶋家は屋号を「鷹来屋」になさったとか。詳しくはご当家に伺ってくださいね(^^)/https://www.takakiya.co.jp/こちらは、井路を挟んで向かい側にカフェもありますよ~ランチもできますし、スイーツや色んなお土産物も充実しています!!のんびり、ゆったり過ごせるガーデンもあるので最高です(V)o¥o(V)お酒の種類も豊富ですし、日本酒で仕込んだ梅酒も美味しい♡もちろん試飲も出来ますのでヘロヘロになっても、ゲストハウスまで歩いて帰る事も出来ます。お気に入りのお酒を見つけて心行くまでゲストハウスで呑むのもいいですね~ゲストハウスまで徒歩5分。


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緒方井路沿いを歩いていくと、サイフォン水車を過ぎて左手側に趣のある構えの家が見えてきます。明治4年創業の「吉良酒造」さんです。https://www.kirashuzo.com/お店のサイトをご覧ください。豊後大野市には4軒の酒蔵があります。そのうち2軒はここ緒方町。古くから米どころとして栄えた町ですので日本酒の酒蔵です。「丹誠」という銘柄のお酒は地元の方々にも愛され、親しまれてきたお酒です。じいちゃんや近所のおじちゃん達が祭りや地区の集まりになると、一升瓶で湯吞みにドボドボ酌み交わして賑やかな宴をしていたことを思い出します。「丹誠」という銘柄でいろんな種類がありますよ!!すぐ近くに宿があるとなると、色々試飲させて頂いてお気に入りを買う事もできますね(^_-)-☆ゲストハウスまで徒歩4分。