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【酪農家支援】過剰在庫が社会課題の国産脱脂粉乳から「服」を創る

過剰在庫が社会課題となっている国産「脱脂粉乳」の需要創出やアップサイクル、持続可能な一次産業と農村地域振興への貢献を目的としています。脱脂粉乳を繊維に活用したアパレル製品は世界的にも類まれな取り組みです。

現在の支援総額

2,041,800

68%

目標金額は3,000,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/05に募集を開始し、 92人の支援により 2,041,800円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

【酪農家支援】過剰在庫が社会課題の国産脱脂粉乳から「服」を創る

現在の支援総額

2,041,800

68%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数92

このプロジェクトは、2024/11/05に募集を開始し、 92人の支援により 2,041,800円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

過剰在庫が社会課題となっている国産「脱脂粉乳」の需要創出やアップサイクル、持続可能な一次産業と農村地域振興への貢献を目的としています。脱脂粉乳を繊維に活用したアパレル製品は世界的にも類まれな取り組みです。

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過剰在庫が社会課題の脱脂粉乳から「服」をつくる

本プロジェクトでは過剰在庫が社会課題となっている脱脂粉乳の消費促進や新たな価値創出を目的に、従来の食用とは全く異なる「服にする」というアプローチを社会に提唱します。国産脱脂粉乳を繊維に練り込み、綿と混ぜて糸を紡ぎ、そして生地に編み立てる。
1970〜2000年代にここ日本でもシルクの代用として流通していた牛乳繊維の考え方を脱脂粉乳で実現させた取り組みです。国内の倉庫に積み上がっている脱脂粉乳の消費促進やアップサイクルを実現することで、消費活動によってソーシャルグッドを体現できるプロダクトを目指しています。

皆さんのご支援で、高い製造原価の削減を目指したい

一般的に流通している綿や化学繊維と異なり、脱脂粉乳を繊維に練りこんで製造する当方の生地は原価の高さが課題です。今後の正式販売に向けて消費者の皆さんがお求めやすい価格を設定したく、製造原価に充当するご支援を募るものとなります。

プロジェクトオーナーの紹介

株式会社Blueprint one 
代表取締役 鈴木大樹(スズキ ダイキ)

1980年生まれ。東京都板橋区出身。数社のマーケティング会社を経て2017年に株式会社ファームノートホールディングスに入社。グループ全体の広報ブランディング、酪農・畜産生産者向けサービスのマーケティング組織立ち上げを歴任。2022年4月に株式会社Blueprint oneを創業。持続可能な一次産業への貢献を目的とした農産物の販路拡大とアップサイクル、農村地域の地域振興を事業テーマに、衣食住に関わるプロダクトを通じて一次産業への興味喚起を目指しています。

脱脂粉乳ってなに?

乳牛から搾ったミルク(生乳)のうち、クリーム・バターなどの脂肪分や水分を除き、粉末状にした乳製品です。スキムミルクといえばイメージしやすいかもしれません。タンパク質などの栄養素に加え、ミルクの豊かな風味を備えているため、ヨーグルトを中心に加工食品の原料として重宝されています。
この脱脂粉乳は、乳製品の需要と供給の調整弁の役割も果たしています。生乳はそのままでは腐敗しやすいため、コロナ禍の大量生乳廃棄危機など、需給緩和の際には保存の利く脱脂粉乳に加工することで、廃棄される生乳の発生を防いでいます。

脱脂粉乳は酪農産業を支える乳製品

どういう課題を解決できるのか?

脱脂粉乳はここ数年、過剰在庫が問題となっています。2020年に始まった新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、需給バランスが大きく崩れたことが要因です。具体的には、コロナ禍で学校給食牛乳の供給停止やインバウンド需要の喪失などが重なり、行き場を失った生乳が脱脂粉乳に形を変え、乳業メーカーや流通事業者の倉庫に積み上がりました。脱脂粉乳の主要仕向け先であるヨーグルト需要の足踏みも在庫の増加に拍車をかけました。
農水省の統計によると、国内の脱脂粉乳の在庫量は、コロナ以前の2019年末に6万9300㌧だったのが、2022年5月末には過去最高水準の10万4200㌧に達しました。直近の在庫量は4万9000㌧前後(2024年9月末時点)と適正水準まで減っていますが、これは酪農家が生乳生産を抑制したり、生産者団体や乳業メーカーが資金を出し合って、特別対策を講じ続けているからです。特別対策をストップすれば在庫は再び増加に転じてしまうでしょう。

脱脂粉乳の在庫が増えるとなぜ困る?

脱脂粉乳の過剰在庫は、様々な弊害を引き起こします。最も大きいのは、酪農生産基盤の弱体化につながることです。今回の過剰在庫を巡っては、北海道を中心に全国の酪農家が乳牛頭数を減らすなど、生乳生産の抑制を強いられました。
酪農家にとって、生乳は最大の収入源です。円安などの影響で、酪農経営に必要なあらゆるコストが高騰している現在の情勢下、思うように生乳が生産できない状況が続いたことで、廃業の加速につながってしまいました。北海道をはじめとした酪農専業地帯で酪農家の戸数減少が続くと、地域経済やコミュニティの維持にも支障をきたしかねません。酪農の衰退は、暮らしに直結した問題といえます。

酪農家を苦しめている脱脂粉乳の在庫イメージ

脱脂粉乳を繊維に活用するプロダクト

目指したのは「肌触りのいい、着やすさ」
デザイン性も重要ですが、それ以上に農作業現場でも重宝される「機能性」を重視した生地を開発しています。発信するプロダクトは一次産業・酪農業界の現状を伝える媒体。プロダクトを通じて一次産業のネガティヴな側面だけではなく、ポジティブな面も紹介することで次世代を担う方々に一次産業の姿を届けたいと考えています。


※当商品は牛乳タンパク質(カゼイン)を含有しています。牛乳アレルギーをお持ちの方は着用をお控えください。

本プロジェクトの準備状況

リターンご納品に向けて準備を進めています。ご購入いただいた商品とサイズを取りまとめ、必要なものを必要な分だけ受注生産で製造することで、無駄な廃棄物を生成しないよう心がけています。

現役酪農家からの応援コメント

私たち酪農家にとって、脱脂粉乳の余剰は生乳の価格安定においても長年の悩みの種でした。しかし、この新しいアパレル製品の開発は、まさに希望の光です! 
我々の努力が無駄にならず、新たな形で価値を生み出せることに、胸が熱くなります。このような革新的なアイデアが、酪農業の持続可能性を高め、私たちの生活を支えてくれると信じています。酪農家として、この取り組みを全力で応援します。これからも、どんどん新しい可能性に挑戦してほしいと思います!

2024年 農林水産祭 畜産部門 内閣総理大臣賞 受賞
群馬県 / 須藤牧場 須藤晃代表

プロジェクトに対するコミットメントと今後の展望

プロダクトを通じて一次産業や農産物の魅力を発信することで関心と共感の輪を広げ、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。まずは弊社が持続可能な事業を営めるよう、社運をかけたプロジェクトです。地域で産出される脱脂粉乳を原料に「地産地消や地域振興、世界への輸出」など広がりを生むような取り組みに昇華させたいと考えています。

スケジュール

2024年11月:募集開始
2024年11月末:募集終了
2024年12月〜:順次リターンのお届け

構想3年、事業にかける想い

事業構想からこのフェーズに辿り着くまでに、約3年間の時間を費やしました。今回のプロダクトで特に苦労をしたのは脱脂粉乳を繊維化する工程。国内外200件以上の繊維会社に問い合わせをするも中々見つからず。ようやく見つけた中国の繊維工場との開発を進めようとした矢先に日本産乳製品の輸出禁止。
国家間の規制に翻弄されたり、新素材ゆえの開発苦労など思い通りにならないことが本当にたくさんありましたが、何度もアプローチを重ねた甲斐もあり、日本国内で脱脂粉乳の繊維化が叶うことになりました。
リリースができる喜びと達成感、消費停滞に悩む脱脂粉乳に新たな価値を創出できる期待、皆さんに受け入れてもらえるのかという不安が入り混じった感情が本音です。

この国の一次産業が輝く、新たな瞬間をつくりたい。

この国の一次産業には、課題が山積みです。
けれど、視点を変えればそれは、チャンスの山でもあります。
過剰在庫が社会課題となっている農産物や、製造過程で生まれるロス品など。
それらを利活用し、プロダクトとして新たな価値を創出することが私たちのプロジェクト。
ビジョンに共鳴してくださる方々や企業と連携し、クリエイティビティとテクノロジーの力で、循環型経済の「次のかたち」を模索していく。その先に、一次産業の魅力を伝え、担い手が増えるきっかけをつくる。
一次産業が変われば、地域が、世界が、未来が変わる。そう信じて。
私たちがつくりたいもの、それは、未来につながる可能性の瞬間(=moment)です。

ブランドサイト:https://moment-of.com/

【 注意事項 】
・反社会勢力、宗教団体、政治結社、マルチ商法、ネットワークビジネス等に関与されている場合は、当プロジェクトへの参加をお断りいたします。
・運営からのメールが迷惑フォルダやプロモーションフォルダに入ってしまうことがありますので、合わせてご確認ください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 当方クラウドファンディングにご支援をいただいた皆様当方活動を支援してくださる全ての皆様昨年11月に実施をしましたクラウドファンディングでは、多くの方々のご支援を賜りましたこと改めてお礼を申し上げます。おかげさまで9月より量産を開始することができましたが、過剰在庫が社会課題となっている脱脂粉乳から生成した刺繍糸をロゴ部分に採用したキャップを新たにリリースいたしました。本プロダクトの売上は、私たちの次なる開発資金に充当されるサポートプロダクトであり、ご購入いただくことで脱脂粉乳の消費促進や新たな循環づくりを共に支えることができます。年齢・男女を問わず着用いただける仕様、サイズはフリーで幅広い方にフィットします。日常のファッションに自然に溶け込みながら、エシカル消費の体現など社会的意義も込められた一品です。ぜひこの機会にご検討ください!また、刺繍部分は貴社ロゴに変えることができますので、ユニフォーム採用などお気軽にお問い合わせください!https://momentof.official.ec/コーデュロイ:ブラック(税込¥4,400)https://momentof.official.ec/items/120400312コーデュロイ:ブラウン(税込¥4,400)https://momentof.official.ec/items/120400641コットン:カーキ(税込¥4,400)https://momentof.official.ec/items/120401179 もっと見る
  • 当方クラウドファンディングにご支援をいただいた皆様当方活動を支援してくださる全ての皆様昨年11月に実施をしましたクラウドファンディングでは、多くの方々のご支援を賜りましたこと改めてお礼を申し上げます。おかげさまで今月より量産を開始することができました。ご支援・応援いただいた皆さまのお力添えがあったからこそ、と改めて御礼を申し上げます。量産商品の新たな特長、撥水・速乾加工     「水をはじくたび、生活がちょっと楽になる」アウトドアの突然の雨も、お子さんの飲みこぼしも。撥水があるから、日常の小さなハプニングも怖くない。速乾性、ワインもはじく撥水効果をお試しください。(油、高温のホットコーヒーなど撥水性が発揮されない場合があります。)ここに至るまでに約3年6ヶ月の月日を費やしました。依然、酪農を取り巻く情勢は穏やかなものではなく、酪農生産者・事業者による脱脂粉乳の在庫対策を目的にした拠出金捻出などの効果もあり、脱脂粉乳の在庫量もピーク時よりは削減されていますが、今冬での在庫量は再び8万トン近くまで増えるとの見込みがあります。脱脂粉乳を取り巻く社会課題を消費者の皆さんに知ってほしい。酪農を支える生産者の存在に触れてほしい。そんな想いで事業を営んでいます。公式ECサイトでのオンライン販売、北海道・札幌で開催されている道内最大級のイベント:オータムフェスト2025でのポップアップストア出店(9/27-30:11丁目会場)を皮切りに販促を進めています。さらなる脱脂粉乳の消費促進と本取り組みの拡張を目的に、アパレル関連企業への糸・生地の業販やバターを多く消費する(※)飲食業界での活用提案も準備しております。(※)バターを「1」作ると脱脂粉乳は「2」生成される私たちの食卓で親しまれるバターは、需要の高い乳製品のひとつです。しかしバターを製造する過程で、約2倍量の脱脂粉乳が「副産物」として生まれてしまうことをご存知でしょうか?バターの需要は年々高まる一方で、脱脂粉乳の国内消費は伸び悩んでいます。牛乳から効率的にバターをつくればつくるほど、使い道を見出せない脱脂粉乳の在庫が積み上がり、乳業界全体のバランスを崩す要因になっています。なぜ「脱脂粉乳」を消費することが重要なのかバター需要に伴い必然的に生まれる副産物であるため、消費が追いつかないと在庫過多になり、在庫圧力は乳価や酪農経営に影響を及ぼすことから酪農の持続可能性を損なうリスクがあります。余った脱脂粉乳は捨てられないのか脱脂粉乳は国の制度で管理され、食料安全保障・生産者支援・世界的なSDGs潮流による食品ロス削減・法令の観点から、基本的に「廃棄する」という選択肢は許容されない構造になっています。そのため在庫が過剰になっても廃棄ではなく備蓄 → 加工 → 活用 のルートが模索され続けています。食に関わる方々へのお願い外食・中食・食品製造など、食の未来を担うみなさまの手で、脱脂粉乳の新たな活用法を広げることが不可欠です。パンや菓子の原材料、乳飲料や栄養食品への応用など、身近なレシピから産業利用まで、その可能性は数多く存在します。バターを多く消費される飲食業界の皆さまには、ぜひ共感とアクションをお願いしたい問題です。弊社生地を活用したユニフォームやテーブルクロスなどでの採用も歓迎いたします。未来に向けて「バターを食べることは、脱脂粉乳をどう使うかと常にセットで考える時代」に変わりつつあると考えます。私たち一人ひとりの選択や企業としての取り組みが酪農の未来を支え、フードロスを防ぎ、より持続可能な食の循環につながると信じています。今後の展開本事業を通して少しづつ脱脂粉乳が持つ個性と可能性が見えてきました。今後もアパレル以外での活用も探し続け、社会に発信していきたいと考えています。食の持続可能性を目指す上で、まずは弊社自体が持続可能な状態になる必要があります。今後ともご支援・ご愛顧のほどよろしくお願いします!「moment of MILK」公式サイト もっと見る
  • 当方クラウドファンディングにご支援をいただいた皆様当方活動を支援してくださる全ての皆様昨年11月に実施をしましたクラウドファンディングでは、多くの方々のご支援を賜りましたこと改めてお礼を申し上げます。今回は今夏量産に向けた製造進捗をご共有いたします。▼製造工程のおさらい(今ここ)以前のご報告 にてお伝えをした、中国での紡績・生地編み立てを経て本番生地が国内に到着しました。量産までもう少しです。▼縫製作業九州地方にある縫製工場にて裁断・縫製を行なっていただいております。▼プリント作業プリント版の作成も同時に進行中です▼撮影サンプル生地を使用したモデル撮影も行いました。メンズ・レディースのほか、110-140サイズのキッズラインも展開いたします。新作発表を含め、2025年8月下旬には量産が開始できる見込みです。乞うご期待ください! もっと見る

コメント

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  1. 2024/11/27 04:51

    Tシャツ1枚にどれぐらいの脱脂粉乳が使われていますか?

    1. 2024/11/27 07:15

      ご質問ありがとうございます。 頂戴しましたご質問ですが、Tシャツ1枚あたりに使用します脱脂粉乳の量は約150-160gとなります。 ただ、今後混紡率のチューニングによって繊維の割合が変動することが予想されますので、あくまで現商品段階での使用量とご理解いただけますと幸甚です。


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