この度は、初めてのクラウドファンディングに挑戦してみての、思ったことや、感想を書きたいと思います。このクラウドファンディングの企画を立てようと思ったのは、まちサポ雫石(しずくCAN)さんがキャンプファイヤーパートナーになってからです。もともとクラウドファンディングには興味はありました。ただ、準備金が必要になってくるのかな?とか支援金が集まらなかったら?とか色んな不安がありました。ただ私はしずくCANさんのことを信頼しておりましたので、挑戦してみようと決意いたしました。自分のクラファンの前にバスケの大会を開催するための企画があったりと最初ではありませんでしたので、勉強できる(知る)時間はありました。問い合わせしたのが春頃、夏頃にしずくCANで話し合いが行われました。その中でしずくCANさんの丁寧な説明を聞き、安心と悩んでいたことがすべて解決し、サポーターをお願い致しました。このクラウドファンディングはまちサポ雫石さんの助けがなかったら絶対に挑戦できない。それほど難しい企画だったと今も思っております。そして、何回か打ち合わせをし、12月から始めましょうというスケージュールも決まりました。それに向け私もこの間に、作品集を執筆し、クラファンの説明文を書き、角田さんに写真を頼んだり、出版する出版社(録繙堂出版)とも連絡を取り、後援団体(岩手児童文学の会など)を探したり、図書館に連絡を取り、松田十刻先生や奇妙な世界さんに推薦文などをお願いしたりと自分のできることを致しました。しかし、やはりしずくCANさんのサポートがなければできなかったと確信するところが多々あり、もしクラウドファンディングを一人で始めようとする方がいるなら、無理をせず、雫石の方でしたら、ぜひまちサポ雫石(しずくCAN)のパートナーを利用することをお勧めいたします。そして、クラファンが始まる15日前に限定公開(準備が整いました)となりました。つづく
雫石 の付いた活動報告
本日はお知らせ(プランの一部詳細について)です。まずは、1・感謝のお手紙に「直筆サイン」がつくプランの場合には、直筆サインと「落款印」を押させていただきます。2・配布される「クトゥルフポストカード」についてですが、印刷により若干画像と色合いが変わってくるかもしれません。3・40000円プラン・60000円プランの方には、支援者名簿にも名前を記載いたします。注意:これらのプランの詳細がリターン変更として「支援者に不利益を被る可能性」が大きくある場合は行わないとします。何卒よろしくお願い申し上げます。
この度、1月24日(金)12時45分より、IBCラジオ『ハートフルライフ〜いわて、お話しカフェ』で、奥村奈穂美アナウンサーにより、書き下ろし童話『光る野菊のあるところ』を朗読していただきます。クトゥルフ神話エッセンスの入った雫石を題材にした童話です。とてもうれしいことにクラウドファンディングのこともお知らせしていただけます。放送はラジコでもお聴きできます。今回のこのクラウドファンディングには本当に多くの協力者と支援者様に応援していただいており、誠に感謝しています。多くの方のもとに「雫石と幻想語り」をお届できるよう頑張ります。それでは何卒引き続きよろしくお願い申し上げます。
皆さんお久しぶりです。この度は、いよいよクラウドファンディング終了まで3週間となりました。最後まで後悔のないように頑張ります。このクラウドファンディングのおすすめのコースは・書籍、2000円コース・・書籍にお名前記載、10000円コースと思っております。特に書籍へのお名前の記載コースはこの本自体が雫石にとって、重要な書籍の一冊になると自信を持って言えるのでおすすめです。最初から最後まで雫石を題材にした本は少なく、きっと記念になるかと思います。皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様、明けましておめでとうございます。杉村修です。今年はいよいよ制作、作品の発売の年となります。本日は、クラウドファンディングでうまく支援を受けられなかった場合です。支援してくださった皆様へのリターンは行います。ただ、思うように支援を受けられなかった場合または取次店との交渉がうまくいかなかった場合は、計画を少し見直す機会が必要になります。主に部数の縮小、販売ルートの縮小などを考えております。心苦しいのですが、このままでは当初考えていた規模からそうなる可能性もあることを何卒よろしくお願い申し上げます。(1月1日現在達成率27%の数字を見ると)そのために、まだまだ多くの方の支援が必要です。私の方でも頑張っておりますが、なかなかうまく話題を拡散できません。とても難しい計画だと実感しております。よろしければ、ほんの少しの話題程度でいいのでSNSやご友人などとのお話のネタになっていただければなと思います。前回も申し上げましたが、しずくCANでの店頭販売、録繙堂出版での通信販売という販路は確保しております。問題は書店への流通ですが、こちらが難しくなってくるかと思います。どうやら取次の条件が変わったようなのでそれに対しての対応を考えます。その中でなんとかクラウドファンディングの成功をめざします。とても厳しい道のりですが応援、ご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。