
この度は、初めてのクラウドファンディングに挑戦してみての、思ったことや、感想を書きたいと思います。
このクラウドファンディングの企画を立てようと思ったのは、まちサポ雫石(しずくCAN)さんがキャンプファイヤーパートナーになってからです。
もともとクラウドファンディングには興味はありました。
ただ、準備金が必要になってくるのかな?とか支援金が集まらなかったら?とか
色んな不安がありました。
ただ私はしずくCANさんのことを信頼しておりましたので、挑戦してみようと決意いたしました。
自分のクラファンの前にバスケの大会を開催するための企画があったりと最初ではありませんでしたので、勉強できる(知る)時間はありました。
問い合わせしたのが春頃、夏頃にしずくCANで話し合いが行われました。
その中でしずくCANさんの丁寧な説明を聞き、安心と悩んでいたことがすべて解決し、サポーターをお願い致しました。
このクラウドファンディングはまちサポ雫石さんの助けがなかったら絶対に挑戦できない。それほど難しい企画だったと今も思っております。
そして、何回か打ち合わせをし、12月から始めましょうというスケージュールも決まりました。それに向け私もこの間に、作品集を執筆し、クラファンの説明文を書き、角田さんに写真を頼んだり、出版する出版社(録繙堂出版)とも連絡を取り、後援団体(岩手児童文学の会など)を探したり、図書館に連絡を取り、松田十刻先生や奇妙な世界さんに推薦文などをお願いしたりと自分のできることを致しました。
しかし、やはりしずくCANさんのサポートがなければできなかったと確信するところが多々あり、もしクラウドファンディングを一人で始めようとする方がいるなら、無理をせず、雫石の方でしたら、ぜひまちサポ雫石(しずくCAN)のパートナーを利用することをお勧めいたします。
そして、クラファンが始まる15日前に限定公開(準備が整いました)となりました。
つづく





